こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。
最近はお手軽なカスタムである、激安中華製品を使ったウィンカーのLED化に手を出しているのですが、今回はアルファードのドアミラーウィンカーをシーケンシャル化してみました。
フロントウィンカーも後日シーケンシャル化する予定なので、ブツは注文してあるのですが、今回はドアミラーウィンカーのみの交換です。
※上が純正LED、下がシーケンシャル
これはアリエクで19ドルでした。
ドアミラーウィンカーの交換手順
ドアミラーウィンカーの交換は簡単ですが、運が悪いとミラーカバーのフックが折れますので注意して作業しましょう。
まずはミラーの部分を内張り剥がしなどでこじって外します。
次に裏のカバーを外すのですが、内側のツメを解除しないと外れません。無理に外すとフックが欠けると思います。
内側から見えるツメは3ヶ所ですので、この3つを解除して内張り剥がしで押し込んでカバーを浮かせます。
ここで無理に引っ張るとカバーのツメが欠ける可能性があるので、引っ張らずにフックを押し込みます。
こちらの赤丸が内側から見えていたフック、黄色が隠れていたフックです。
黄色のフックは見えないので解除せずに外しましたが、運が悪いと欠けるかも知れません。
カバーを外せたら黄色の丸の部分のネジを外します。
内側のカバーはこちらの2か所でロックされていますので、この部分を解除します。
ここを外すとウィンカーASSYが取り出せますので、カプラーを外して新しいものと入れ替えます。
取り付け完了です!
適度な明るさで良い感じです
前回取り付けた爆光ウィンカーとは異なり、こちらは適度な明るさで夜間も眩しくありません。
昼間の明るさは少し物足りない気もしますが、純正のLEDと比べると断然こちらの方が目立ちます。
まとめ
以上、30系アルファード前期型のドアミラーウィンカーのシーケンシャル化について解説しました。
amazonでは同じものが6千円以上で売られていますが、ライト関連はアリエクが圧倒的にお得です。(納品には2~3週かかります)
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