リアSTARVISスマートミラー型ドラレコ MAXWIN「MDR-E003」の実機レビューと評価

先日前後フルハイビジョンの夜間特化型スマートミラー型ドラレコの「YA-350」についてテストを実施したばかりですが、MAXWINからも似たような特性の「MDR-E003」が出て来ています。

フロントについてはSTARVISではないようですが、リアはIMX307とありますので「YA-350」と同じセンサーを使っており、夜間の暗視能力には期待できますね。

  1. 「MDR-E003」のスペック
  2. 「MDR-E003」の付属品とデザイン
    1. フロント筐体のデザイン
    2. リアカメラのデザイン
  3. 「MDR-E003」の取付について
  4. 「MDR-E003」のインターフェイスについて
  5. 「MDR-E003」のバックカメラとしての使い勝手
  6. 「MDR-E003」のスマートミラーとしての使い勝手
    1. 視野角と後続車両との距離感
    2. 昼間の逆光補正
    3. 夜間の明るさ
      1. 後続車両のヘッドライトの見え方
    4. スマートミラーとしての見え方のまとめ
  7. ドライブレコーダーの画質と機能・性能について
    1. フロントカメラの画質
      1. 録画視野角について
      2. ナンバー読み取り精度について
    2. トンネル出口での白飛び耐性について
      1. 夜間のナンバー読み取り精度について
      2. 夜間の明るさについて
    3. リアカメラの画質
      1. 録画視野角について
    4. 昼間のナンバー認識について
    5. 白飛び耐性について
    6. 夜の明るさについて
  8. 「MDR-E003」のフレームレートとLED信号の映り方について
  9.  動画の再生方法について
    1. ミラー液晶での再生
    2. PC専用ビュワーでの再生
    3. PC汎用ビュワーでの再生
  10. 駐車監視の仕様について
    1. 外部電源を使用した駐車監視の運用について
  11. 使用可能なmicroSDカードの最大容量
  12. 地デジへのノイズ干渉について
  13. 「MDR-E003」の総評
    1. 取り付けの簡易性
    2. バックカメラとしての使い勝手
    3. スマートルームミラーとしての使い勝手
    4. ドライブレコーダーのとしての画質と使い勝手

「MDR-E003」のスペック

「MDR-E003」のスペックは以下の表の通りです。

MDR-E003
9.66型IPS液晶
フロント:1920×1080/29.8fps
リア:1920×1080/25fps
LED信号(西日本は不明)
レンズ視野角
フロント:水平117°
リア:水平109°
リアカメラケーブル6m
microSD付属なし
microSD最大64GB
GPS付属(外付け)
駐車監視モード
衝撃検知/自動起動
タイムラプス/手動起動
専用ケーブル
CAB-DVR03
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

最近は前後フルハイビジョンのスマートミラーでも、明るく防眩能力もそこそこ高いものも出て来ていますが、気になるポイントはやはりリアカメラの明るさと防眩のバランスですね。

リアカメラのレンズ視野角は水平109°との表記がありますので、「YA-350」と比べると視界は狭いものの距離感の掴み易さには期待しても良いでしょう。

「MDR-E003」の付属品とデザイン

MAXWINさんに実機サンプルをご提供頂きましたのでレビューを追記します。

概要や操作方法等については以下のレビュー動画でも解説しています。

「MDR-E003」の付属品は以下の通りです。

①9.66型ミラー液晶

②リアカメラ(室内用)

③リアカメラ接続アナログ4PIN、6mケーブル(リバース信号線つき)

④miniUSBシガーケーブル

⑤GPSアンテナ(両面テープタイプ)

⑥ゴムバンド

⑦取扱説明書

フロント筐体のデザイン

フロント筐体はAUTO VOX、MAXWINなどの主力製品、YAZACOの「YA-350」は9.88型IPS液晶ですが、「MDR-E003」は一回り小さい9.66型で本体サイズもほんの少し小振りです。

ボタン配置はスタンダードな下部の1ボタン、上部には左から①電源端子、②リアカメラ端子、③microSDスロット、④GPSポートの配置となっています。

リアカメラのデザイン

リアカメラのデザインは「MDR-C004」「MDR-C005B」と似ていますが、同じ筐体ではありませんでした。

「MDR-E003」「YA-350」は4PIN、「MDR-C004」「MDR-C005B」は5PIN接続なので互換性もありません。

【アナログ 4PIN】

【デジタル5PIN】

因みに「MDR-E003」と「YA-350」は半分は互換性がありました。

①「MDR-E003」のフロント筐体で「YA-350」のリアカメラは使えなかったが、「YA-350」のフロント筐体で「MDR-E003」のリアカメラは使えた。

②「YA-670」のフロント筐体で「MDR-E003」のリアカメラは使えた。

「MDR-E003」の取付について

今回は30系アルファードの純正ルームミラーにフロント筐体を被せ、リアカメラはリアガラスに貼り付けています。

中継ケーブルは6mですので、ミニバンなどの場合には上側にケーブルを這わせないとフロント筐体まで届かないかと思います。

「MDR-E003」のインターフェイスについて

「MDR-E003」は「X1 Pro」や「MDR-002~005」までとはインターフェイスが全く異なりますので、おそらく別の工場での生産品かと思います。

エンジンONから録画開始までの時間は6秒程度ですので、2カメラドラレコの中ではかなり早い部類に含まれます。

映像範囲の上下フリックが可能ではあるものの、動きが段付きですので操作性の面では「X1 Pro」や「MDR-002~005」には劣ります。

また、これは「YA-350」と同様なのですが、インターフェイスの欠点として、設定画面を終了した際に自動で録画が再開されない点が挙げられます。

普通のドラレコは設定終了→自動で録画再開となるので、設定変更後の録画忘れはあり得ませんが、本機の場合には録画アイコンを押さないと録画が漏れてしまう恐れがあります。

詳細は以下の動画で解説しています。

「MDR-E003」のバックカメラとしての使い勝手

「MDR-E003」のバックカメラ機能は「X1 Pro」や「MDR-002~005」「YA-350」とほぼ同等で、リバース信号線をバックランプの配線に割り込ませる事で、バックギアに連動してガイドライン入りのバックカメラの画面が表示されます。

同様に個別に映像範囲を上下に調整する事も出来ますが、ガイドラインの位置を動かす事は出来ません。

通常のバックカメラよりも視野角が広いので広範囲の状況を確認出来ますが、バンパーは映りませんので、障害物との距離は掴みにくくなります。

※実際の映像は以下動画

「MDR-E003」のスマートミラーとしての使い勝手

スマートミラーとしての使い勝手については、以下の3モデルと比較しています。

①MAXWIN「MDR-C002」~リア100万画素

②MAXWIN「MDR-C004」~リア200万画素

③YAZACO「YA-350」~リア200万画素

比較ポイントは以下の4つです。

①視野角と後続車両との距離感

②昼間の逆光補正

③夜間の明るさ

④後続車両のヘッドライトの見え方

視野角と後続車両との距離感

「MDR-E003」のスマートミラーとしての視野角は、やや狭い部類に入る水平103°です。

従って距離感は掴み易い部類に入ります。

スマートミラー全体から見ると視野角は狭いですが、純正ルームミラーよりも広い範囲が確認出来る代わりに物が小さく映ります。

こちらは「MDR-C004」での事例ですが、「MDR-E003」は、ほぼ同じ視野角ですので、この映像と同じようにサイドミラーよりもやや物が小さく映ります。

なお、ミラーへの車内の映り込みは他社モデルと同程度です。

毎回書いてますが、画面をオフにした状態で着座位置からリアガラスが見えるような角度には設置しないようにしましょう。

内装が光を反射し易い淡色系の車は映り込みがきつくなりがちですが、反射防止フィルムを使用すると映り込みが軽減されます

スマートミラーの反射防止フィルムの効果を4つ比較テスト
...

昼間の逆光補正

昼間の逆光補正に関してはまずまず高いです…と言ってもこのクラスのモデルはどれも問題のないレベルなので、ここはあまり気にしないでも良いでしょう。

※以下画像はiPhoneのカメラ性能のせいで白飛びしてますが、実際の映像はドラレコ動画に近いものとなります。

夜間の明るさ

夜間の明るさについては、市街地ではどれも充分な明るさで実用性には差は見られません。

気になる暗視能力ですがこちらは残念ながらSTARVISらしい見え方ではなく、「MDR-C004」に近い明るさになります。

※以下画像ではかなり暗いですが、実物は「C004」と同程度です。

後続車両のヘッドライトの見え方

後続車両のヘッドライトの防眩能力は、「YA-350」「MDR-C004」よりもやや落ちる感じとなっています

※実際の映像はここまで白飛びせず、ドラレコ動画に近いものになります。

スマートミラーとしての見え方のまとめ

スマートミラーとしての見え方をまとめると、この中で最も近いのが「MDR-C004」になりますが、視野角・明るさはほぼ同等、防眩能力がやや落ちる形となり、狭角モデルのうちスマートミラー機能だけで選ぶなら「MDR-C004」がおすすめという事になりますね。

価格帯も加味する必要があるのですが、機能・性能を単純に比較した場合には「MDR-C004」の下位互換的な印象です。

ドライブレコーダーの画質と機能・性能について

ドライブレコーダー機能について、フロントカメラの映像は通常はバランスタイプのAUTO VOX「X1Pro」をベンチマーク基準として比較していますが、「MDR-E003」の最大の競合モデルは間違いなくYAZACO「YA-350」の筈ですので、今回は「YA-350」と比較しました。

その他のモデルとはリアカメラの映像のみを比較しました。比較項目はこちらの通りです。

①録画視野角について

②ナンバー読み取り精度について

③トンネル出口での白飛び耐性について

④夜間のナンバー読み取り精度について

⑤夜間の明るさについて

フロントカメラの画質

フロントカメラの画質はYAZACO「YA-350」とのみ比較を行っています。

録画視野角について

視野角については、レンズ視野角が水平117°と記載されていますが、録画視野角の実測値はやや狭く、水平108°程度でした。

ドライブレコーダーとしては標準的な視野角の広さとなっています。

ナンバー読み取り精度について

「MDR-E003」は昼間の映像の色が薄く、コントラストが弱い為、フルハイビジョンとしてはややナンバーの認識精度は低めになっています。

トンネル出口での白飛び耐性について

逆光補正能力については、他のスマートミラー型モデル同様にHDR補正には対応していませんので、白飛びは出易くなっています。

夜間のナンバー読み取り精度について

夜間のナンバー読み取りについても同様に、ヘッドライトが強く反射したナンバープレートは読み取り不可です。

夜間の明るさについて

夜の明るさについては市街地では最高クラス

街灯がない場所でヘッドライトの光のみで走ってみても非常に明るいのですが、対向車のヘッドライトの絞れなさっぷりも凄いです。

暗視能力はかなり高く…というか、過去に100台以上のドラレコの定点でのテストをしてきて、このポイントでこのような見え方をするのはSTARVISセンサーしかありませんでした。

「MDR-E003」のフロントカメラはSTARVISセンサーではないという事ですが、STARVISモデルの中でも明るさを絞っているものと比べると、こちらの方が明るいように思います。

リアカメラの画質

リアカメラの画質はドラレコ画像の一部がミラーにそのまま出力されていますので、スマートミラーの実際の見え方はドラレコ動画が参考になります。

録画視野角について

「MDR-E003」のリアカメラの録画視野角は標準的な水平103°です。

他モデルとの比較は以下の通りです。(広い順)

①「MDR-C002」~水平126°

②「YA-350」~水平120°

③「MDR-E003」~水平103°

④「MDR-C004」~水平101°

昼間のナンバー認識について

「MDR-E003」のリアカメラは視野角が控え目ですので、広範囲の状況認識には向いていませんが、ナンバー認識は得意です。

白飛び耐性について

トンネル内などの逆光補正については、どれも実用上は問題のないレベルですので、ここはあまり気にしなくても良いでしょう。

夜の明るさについて

夜間の明るさについては、市街地ではどれも充分な明るさで実用性には差は見られません。

気になる暗視能力ですがこちらは残念ながらSTARVISらしい見え方ではなく、「MDR-C004」に近い明るさになります。

「MDR-E003」のフレームレートとLED信号の映り方について

「MDR-E003」のフレームレートは珍しい29.8fpsです。西日本エリアでのテストは未実施ですが、この程度のフレームレートのズレ幅だと同期する可能性はありますね。

※電力会社の周波数の誤差は+-0.2Hzが目標とされています。

 動画の再生方法について

「MDR-E003」の動画の再生については、ミラー液晶、PC専用ビュワー、PCの汎用ビュワーでの状況を確認しました。

ミラー液晶での再生

ミラー液晶での再生に関しては、他社モデルと同様に操作性は良好です。

また、本機は他社モデルとは異なり、液晶全域が再生画面になりますので視認性も非常に良いのですが、映像範囲の変更は出来ません。

※詳細は以下動画で説明しています。

PC専用ビュワーでの再生

PCの専用ビュワーはこちらからダウンロードできます。

■ GPS再生ソフトWindows版

ビュワーの機能は必要最小限と言ったところで、地図への走行の表示、Gセンサーグラフの表示、速度と方位の表示などが可能です。

前後の動画の同期再生は出来ませんので個別に各ファイルを再生する事にります。

ビュワーの動画部分をダブルクリック、または右上のウィンドウ最大化のアイコンをクリックすると動画の全画面表示に切り替わります。

PC汎用ビュワーでの再生

PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されている「フォト」「映画&テレビ」での再生、Quick Time Playerでの再生も可能でした。

駐車監視の仕様について

「MDR-E003」の駐車監視の仕様は内蔵バッテリーによる、衝撃検知後の起動&録画、または車のバッテリー、外部電源からの給電によるタイムラプスとなっています。

内蔵バッテリーによる衝撃検知録画は衝突後から起動までのタイムラグがありますし、感度がそれほど高くありませんので、真面目に駐車監視をしたい方は走行時の常時録画を継続する方法をおすすめします。

なお、駐車中に車のバッテリーから給電したい場合には以下の専用ケーブルを使用します。

※タイムラプスモードは1ファイルの録画ファイルのサイズが大きくなり、電源オフの際に録画されていたファイルが正常に保存されない事があったので、走行時の常時録画を継続する方法をおすすめします。

GPSで自動で駐車監視のON/OFF LaBoon!!企画のガジェット「iZONE」
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外部電源を使用した駐車監視の運用について

ドラレコ専用の外部バッテリーiCELLを使用した駐車監視の駆動予想時間はこちらの通りです。外部バッテリーとの接続は赤のACC線を使用せずに絶縁します。

iCELLB6AB12AB40A
容量76Wh153Wh422Wh
駆動時間7.5時間15時間38時間
満充電50分100分150分

ikeep「iCELL B6A/B12A」

ikeep「iCELL B40A」

使用可能なmicroSDカードの最大容量

microSDカードのサポート範囲は64GBまでとなっていますが、以下の200GB以上のカードでの1時間の録画・再生に異常は見られませんでした。

■ サムスン256GB U3

1時間当たりのデータ使用量は9GB程度ですので、128GBでは13時間、256GBでは26時間程度の録画データの保存が可能です。

偽物に注意!!ドライブレコーダーにおすすめのmicroSDカードは?
...

地デジへのノイズ干渉について

「MDR-E003」の単体使用では2016サイバーナビ+30系アルファードハイブリッドの組み合わせで影響は確認出来ず、ミラー型のモデル2台の同時起動でアンテナが1本減りました。(車種やカーナビの種類、アンテナの位置で状況は変わる事があります)

ドライブレコーダーのノイズ対策と、ノイズが少ないであろうドライブレコーダー
...

「MDR-E003」の総評

「MDR-E003」の評価をまとめると以下の通りとなります。

取り付けの簡易性

本機はフロント筐体を純正ミラーに被せるタイプで、リアカメラも車内に設置するタイプですので、通常の2カメラドラレコと同様の取付手順に近く、スマートミラー型ドラレコの中では最も簡単な部類に入ります。

ただし、リアカメラ中継ケーブルが上を這わせる前提の6mですので、ミニバンなどでは上を這わせる必要があります。

バックカメラとしての使い勝手

バックカメラとしては、本機の視野角は水平103°とスタンダードなものとなりますし、車内設置が前提なので、もともとバンパーを映す仕様ではありません。

従ってスマートミラータイプのドラレコ全体の中では標準的と言えるでしょう。

スマートルームミラーとしての使い勝手

スマートミラーとしては「YA-350」よりも「MDR-C004」に近い見え方となっていますが、「MDR-C004」以上ではないので、水平視野角100°程度の狭角フルハイビジョンモデルの中からスマートミラーだけの機能で選ぶなら「MDR-C004」の方が良いですね。

明るさ防眩視野角距離感精細感
9型リア200万画素の前後セパレートカメラ
MDR-A001A★★★★★★★★★~★★★★★★~★★★★★~★★★★
MDR-A001B★★★★★★★★★★~★★★★★★★★★★~★★★★★★~★★★★
12型3カメラリア200万画素
AKY-X3GTL 車内カメラ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3GTL 車外カメラ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MRC-PRO1G★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の中央レンズ/フロント360° 500万画素
AKY-V360ST車外カメラ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-V360S車内カメラ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素のセパレート中央レンズ
MDR-C010★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C009★★★★★★★★★★★★★★★★★★
PR998★★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素のセパレート中央レンズ
X6★★★★★★★★★★★★★★★★
HYM-GS350★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の右レンズ
H612R★★★★★★★★★★★★★★★★★
PR996★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G850★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C007B2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2GR★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3GR★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の左レンズ
MDR-G002★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C006A2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3G★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S改★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の右レンズ
MDR-C003A1X★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
V5
V5 Pro
★★★★★★★★★★★★★★★★★
PR992★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の左レンズ
YA-350★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C004B3★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C004
MDR-C005B
★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C005A★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-D001★★★★★★★★★★★★★
MDR-E003★★★★★★★★★★★★★★
MDR-H001★★★★★★★★★★
MR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-B001★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア100万画素の左レンズ
MDR-C002
MDR-C003
★★★★★★★★★★★★★★★
X1/X2★★★★★★★★★★★★
X1 Pro★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
は2pt、☆は0.5pt

ドライブレコーダーのとしての画質と使い勝手

一方でドラレコ機能についてはフロントカメラの明るさの面では全スマートミラー型モデルの中でNo.1となっていますので、明るさ重視のドラレコ機能で選ぶなら「MDR-E003」もアリだと思います。

特に夜間の駐車監視能力は高そうです。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ 後付けスマートルームミラーのまとめ

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■ 初心者必見!ドライブレコーダーを選ぶ上で押さえておきたい7つの重要なポイント

■ ドライブレコーダーの取り付け方法をまとめて解説

コメント

  1. うめ太郎 より:

    はじめまして、毎日参考になる情報をありがとうございます。今スマートミラー型ドラレコで悩んでいまして・・・ 見え方の好みとしてはYA-350が良く、プラスで室内録画用のカメラを買うか SMDR-B001の4カメラのサイドカメラを室内に取り付ければ前後室内が撮れてしまうんじゃないかないかと・・・ 右サイドカメラを助手席左上取り付けで広範囲室内が撮れるなら左サイドカメラはミラー下のままで・・これ最強なんじゃ・・・とか悩んでいまして。Omiさんの動画を見ていると一番大事な前後カメラの性能差がかなりあると知り、値段もお高いのでなかなか手を出すことができません。もしレビュー予定ありましたら、サイドカメラ室内付けなどもしていただけたらとても嬉しいです、よろしくお願いいたします。 長文失礼しました

    • ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 管理人Omi より:

      うめ太郎
      SMDR-B001は是非レビューしたいと考えています。
      当初9月中と考えていましたが、途中で外部からの依頼が増えてまして10月くらいには何とかと(笑)

  2. うめ太郎 より:

    返信ありがとうございます。
    レビュー予定ありという事なので買わずに待つことにしました(笑)
    楽しみにしています。

    • ドライブレコーダー専門家 LaBoon!!編集長 鈴木朝臣 管理人Omi より:

      うめ太郎様
      結構検討されている方が多いみたいですね。なるべく早めに…と思いつつもいつも遅れてしまうんですよね。
      10月上旬を目途に頑張ります!

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