2017年8月23日に乗り出し34万円の5MT激安コペン号を購入しました。

コペン L880Kは楽しい車だった
2022年7月7日更新:L880Kコペンの総評を追記しました。
こんにちは!Omiです。
実は2017年に購入した初期型のL880Kコペンですが、2021年9月頃に知人に譲渡しました。
理由についてざっくり言えば、私が所有...

コペンのバッテリーサイズと交換について
今年の初めにバッテリー上がりに見舞われたコペン号ですが、CTEK XS7.0でリカバリーさせた後は特に問題なく使用出来ていました。
なので…、取り急ぎの交換の必要性は感じていませんでしたが、最近はリーフでドラレコのテスト撮影を行うよう...

ドレンボルトからのオイル漏れの原因と対策
オイルパンのドレンボルト付近からエンジンオイルが漏れていると、その量によっては車検に通らなくなるのですが、今回はコペン号でドレンボルトからのエンジンオイル漏れに見舞われましたので、その顛末と対策を書き留めておきます。
事の発端はエンジンオ...

コペンのブレーキパッドを交換してみたの巻
ブレーキパッドの交換は安全に大きな影響を及ぼす、自働車の「保安上重要な部位」の「分解整備」に当たりますので、なかなか敷居が高いイメージですし、他人の車のブレーキパッドの交換は地方運輸局長の認証を受けた整備工場などでなければやってはならないそ...

コペンを廃車にするなんてもったいない!
コペンについての記事を書くようになってから「コペン+廃車」などのキーワードでネットで検索している人が思ったより多い事に気が付きました。
事故で相当な修理費が掛かるのであれば止むを得ない場合もありますが、廃車にする場合でもコペンの場合な...

10万キロを超えた中古車の維持費をどこまで抑えられるか検証
このページでは2017年8月23日に34.4万円で納車された14.5年落ち、16万キロ走行の「がんばれコペン号」の整備とメンテナンス費用を記録しています。
過走行で古い車はどれくらい維持費が掛かるものなのか?整備を出来るだけ自分でやっ...

ステアリング(ハンドル)のセンターがずれている時に疑ってみるべき4つのポイントと対策
車のサスペンションを交換したり、縁石に乗り上げてしまったりするとアライメントが狂って車が真っすぐ走らなくなったり、ステアリングのセンターがずれてしまう事があります。
ステアリングのセンターがずれていても、車は真っすぐに走る状態であるケ...

ロアアームの交換方法について
このページではストラットサスペンションのロアアーム交換についての記録です。
16万キロ走行のコペンの足回り関係については、交換する計画でしたが、ロアアームに関してはアーム本体とブッシュ類ともに見た目は問題なさそうでした。
ブッシ...

L880Kコペンのサスペンション交換方法とおすすめサス
コペン号の足回り、ブッシュ類のオーバーホールの仕上げとして、サスペンションをDIYで交換しました。
おそらく…私のコペン号は16万キロ走行している車なので7~8万キロ以上はサスペンションを交換していない状態かと思います。
因みに...

パワステの異音の原因と対策
パワステから「ウィーン」であるとか、「シュー」「ガラガラ」などの異音がすると悩んでいる方が意外と多いようなのですが、私も2003年式のコペンを購入した時から時々「シュー」という異音が出てるのが少し気になっていました。
古い車なので他に...

車のクラッチケーブルの調整と注油について
私が免許を取得した頃は、まだMT車とAT車の比率が3:7程度でしたが最近では国内で販売されている乗用車のMT比率はおそらく1%未満であろうと考えられます。
【現代ビジネス】
私の場合には過去26年間で11台の車を乗り継いでいます...

スタビライザーブッシュの交換方法
今回は初めてコペン号のスタビライザーブッシュの交換に挑戦してみました。
スタビライザーとはサスペンションの受けになっている左右のアーム繋ぐバーツです。
以下の写真のコの字型のバーの事ですね。
スタビライザーの役割は...

タイロッドエンドブーツの交換方法
コペンを購入してオープンドライブを楽しもうと思っていたのですが、最近は整備が面白くてそちらにハマり気味です。(笑)
基本的には初心者なので、ほとんどの作業がほぼ初めての為、ネットや本などで情報を収集しつつ作業を行っています。
充...

車の整備に購入したつなぎタイプの作業着が意外と便利だった
コペンの整備を本格的にやってみようという事になって、工具以外に最初に必要だと思ったが繋ぎタイプの作業着です。
車の整備をやるとどうしても油汚れで服や体が汚れたり、ジャッキアップして車の下にもぐると服が破れてしまいます。
...

プラグレンチの種類と選び方
16万キロ走行のコペンを購入した事で20年ぶりにDIYで車を整備する事になり、エンジンのヘッド内のスラッジの状況を把握する為にヘッドカバーを外すことになったのですが、昔使用していた整備関連の工具は全て行方不明になっており、プラグレンチも買い...

エンジンのシリンダー内のカーボンをスコープ(内視鏡)で確認してみた
新車で購入した車が4~5万キロ走行した頃になると、エンジンのシリンダー内にカーボンが溜まって燃焼効率が悪化し、燃費や加速の面で少なからず性能が悪化する事があります。
車は出来るだけお金を掛けずに維持して、10万キロくらいで売ってしまえ...

10万キロオーバー(16万キロ)のコペン レストア計画
8月上旬から安いオープンカーの購入を計画していたのですが、レンタカーを色々試乗してから決めると言いつつ…あまりにも私が求める条件にマッチしたコペンの中古車が見つかってしまったので、かなりフライング気味ではありますがソッコーで試乗しに行って契...