※2020年1月1日更新~実機レビューを追記しました。

こんにちは!Omiです。

先日、右ハンドル用の右レンズタイプのPORMIDO「PR992」についてご紹介しましたが、後付けスマートミラーの元祖AUTO VOXからも「V5」と言う右カメラタイプの製品が発売されています。

今回はAUTO VOXさんより「V5」のサンプルをご提供頂きましたので、「PR992」を含む3つの10型のスマートミラーとの比較を行いました。

AUTO VOX「V5」のスペック

AUTO VOX「V5」のスペックは以下の表の通りです。

V5
※AUTO VOX製品の転売品が出回っていますが、正規ルート以外での購入はサポートの対象外となるそうです。正規販売店は、①amazon~I-carmore、②楽天市場~ALinks、③Yahoo!ショッピング~TA-Creative
■ amazon AUTO VOX「V5」
■ 楽天市場 AUTO VOX「V5」
■ Yahoo AUTO VOX「V5」
9.35型IPS液晶
フロント:1920×1080/27.5fps
リア:1920×1080/25fps
LED信号対応
レンズ視野角
フロント:対角145°
リア:対角150°
リアカメラケーブル6.5+1.5m
microSD付属なし/最大64GB
GPS外付け付属
駐車監視モード
衝撃検知または常時録画
専用ケーブル
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

録画解像度は前後ともに「1920×1080」のフルハイビジョンですが、イメージセンサーはリアが夜間特化型STARVIS対応のSONY「IMX307」、フロントに関してはイメージセンサーの型番は記載されていません。

「V5」の付属品とデザイン

レビュー概要や操作方法等については以下のレビュー動画でも解説しています。

「V5」の付属品は以下の通りです。

①9.35型ミラー液晶

②1.5mケーブル付きのリアカメラ(IP68防水)

③リアカメラ車外用・車内用ステー

④リアカメラ接続アナログ4PIN 6.5mケーブル(リバース信号線つき)

⑤USB Type Cシガーケーブル

⑥GPSアンテナ

⑦ゴムバンド

⑧取扱説明書

フロント筐体のデザイン

9.35型のフロント液晶は純正ミラーと比べるとやや大きめです。

サイズは下辺幅が265mm、高さが70mmで、純正ミラーは240mm×70mmですので、幅が10%程度広くなっています。

「PR992」と比べると、液晶部分と本体とも角が丸まっていますが、それを差し引くと液晶・本体ともほとんど同じサイズとなります。

レンズ部分は右側でスライド式になっています。

本体下部にはスタンダードな1ボタン、このボタンで液晶表示、または電源のON/OFFを行います。

上部には左からUSB Type-C電源端子リアカメラ入力端子、microSDカードスロット、GPS端子が配置されています。

Type-Cの電源コネクタを採用したドラレコは今回初めて見ましたが、miniUSBのように基盤によって左右のL字を使い分ける必要がないので、今後はこちらが主流になる可能性があります。

miniUSBだと左右の向きがある為、こうは行きません。

リアカメラのデザイン

リアカメラはAUTO VOXにしては珍しいスタンダードなバックカメラ形状です。

ステーは車外用・車内用と2種類用意されていますので、セダンなどの傾斜の緩いリアガラスへの取り付けは可能ですが、ミニバンなどの垂直に近いガラス面には付きませんので、その場合にはガラス上の内装部分に貼り付けます。

「V5」の取付について

今回は初期型リーフに取り付けを行い、AUTO VOX「X1 Pro」とのフロントのドラレコ映像の比較を行う為に、純正ミラーではなく「X1 Pro」に被せてみました。

 

電源ケーブルには端子から15cmくらいの位置にフェライトコアの厚みがありますが、それほど径が太くなる訳ではないので配線を隠すのに問題はありませんでした。

リアカメラはリアスポ下に取り付けています。

リアカメラ接続ケーブルは1.5+6.5mの計8mですので、ミニバンなどの場合でもどうにか長さは足りるかと思います。

ヤバい!こんなに見え方違うの?スマートミラーのカメラ取付位置

「V5」のインターフェイスについて

「V5」の電源ONから録画開始までの起動時間は13秒程度で、2カメラドラレコとしてはやや遅めの部類に含まれます。

インターフェイスは従来の「X1」「X1 Pro」などとは異なるタイプとなります。(文字が小さいので操作性は「X1」「X1 Pro」の方が良い)

※実際の操作イメージは以下の動画で解説しています。

「V5」のバックカメラとしての使い勝手

「V5」のバックカメラ機能は、スマートミラーとしてはスタンダードなもので、リアカメラ中継ケーブルの赤線をバックランプの+線などに接続する事でバックギアに連動して画面が切り替わります。

映像の位置調整はドラッグ操作で行う事が可能で、ガイド線の調整も出来ます。

スマートミラー型のバックカメラ機能の弱点はバンパーが映らないので距離感が掴めない点が挙げられ、これは他のモデルも共通であり、純正バックカメラではこのように映るシチュエーションでは…

こう見えます。

※実際の動作イメージは以下の動画で解説しています。

なお、スマートミラーのバックカメラ機能には全般的に人によっては使いにくいと感じるような問題点もありますので、バックカメラ機能について真面目に考えている方はこちらの記事にも目を通しておいておいた方が良いです。

スマートミラーのバックカメラ機能はどこまで使えるものなのか?

「V5」のスマートミラーとしての使い勝手

スマートミラーとしての使い勝手については、単体使用のインプレッション(印象・感想)を述べた後に以下の3モデルとの比較結果を報告します。

①AUTO VOX「X1 Pro」~9.88型液晶/リア100万画素(標準型)

②PORMIDO「PR992」~9.88型液晶/リア200万画素(防眩特化型)

③YAZACO「YA-350」~9.88型液晶/リア200万画素(暗視特化型)

なお、カメラ特性によってリアガラスの影響を受けやすいものと受けにくいものがありますので、リアカメラは全て車外のリアスポ下に取り付け、夜間のみ室内取り付けバージョンの比較も実施しています

単体使用でのインプレッション

インプレッションは感覚的なのものですが、リアカメラケーブルがアナログ接続であるものの、フルハイビジョンだけあってクッキリ感が強いと感じました。

夜間の映像については市街地では充分な明るさ、暗い場所でもそれなりに明るく映ると言う感想を持っており、単体使用での使用感は非常に良好です。

なお、リアカメラのフレームレートは25fpsで、他のスマートミラーと同等ですが、25fpsと言うのは1秒間に25コマの画面の切り替わり速度の事です。

過去に何度か25fpsのカクツキ具合についてご質問を頂いているのですが、初めてスマートミラーを使う方だと私がそうであったように若干違和感を覚えると思いますが、慣れるとカクツキは感じなくなると思います。

一般的なモニター画面は1秒間に60回画面が切り替わる60Hzですので、25fpsと60fpsを比べると全く滑らかさは違いますが、スマートミラーとしての実用性とコストを考えると、今のところ25fpsは良い落としどころだと言えるでしょう

 

ミラーへの車内の映り込みの程度は他社モデルと同等でので、反射を避けるため、画面をオフにした状態で着座位置からリアガラスが見えるような角度には設置しないようにしましょう。

内装が光を反射し易い淡色系の車は映り込みがきつくなりがちですが、反射防止フィルムを使用すると映り込みが軽減されます。

スマートミラーの反射防止フィルムの効果を4つ比較テスト

視野角と後続車両との距離感

次に他社モデルとの比較結果の報告です。比較ポイントは以下の4つです。

①視野角と後続車両との距離感

②昼間の逆光補正

③夜間の明るさ

④後続車両のヘッドライトの見え方

「V5」のスマートミラーとしての視野角は、かなり広め目の水平123°程度でした。

スマートミラー型のドラレコとしては視野角はほとんど最大クラスです。

 

「V5」の液晶をOFFにして平面鏡として使用した場合と、液晶をONした場合の視野の比較はこちらの通りです。

【平面鏡】

【液晶ON】

【サイドミラー】

サイドミラーよりも車が小さく映っています。

昼間の逆光補正

昼間の逆光補正能力に関しては、最近のモデルの中でも比較的強い部類に入ります。

※こちらの画像はiPhoneのカメラ性能のせいで白飛びしてますが、実際の映像はドラレコ動画に近いものとなります。

夜間の明るさ

夜間の明るさについては、市街地ではどれも充分な明るさで実用性には差は見られません。

暗視能力については、カメラを車外に設置した状態では「X1 Pro」「PR992」と同程度となっており、スマートミラーとしては標準的な明るさで、街灯がない場所でもそこそこ明るく映ります。

元になるドラレコ動画はこんな感じです。

リアカメラを車内に設置した場合にも「V5」「X1 Pro」「PR992」の3機種は、ほぼ同程度の明るさになります。

元になるドラレコ動画はこんな感じです。

室内設置でもリアガラスの影響をほとんど受けない「YA-350」が最も明るく、その他はやや明るさが落ちています。

後続車両のヘッドライトの見え方

次に後続車両のヘッドライトの防眩能力についてですが、ミラーを撮影した映像は派手に白飛びしてしまいますのでドラレコ映像を見てみましょう。

防眩効果は「PR992」が最も高く、次いで「YA-350」、「X1 Pro」、「V5」の順となっています。

後続車がある程度以上離れている状況ではヘッドライトの光が広がる傾向がありますが、このように後続車が接近してくると、ヘッドライトの光はしっかり絞られます。

スマートミラーとしての見え方のまとめ

「V5」のスマートミラーとしての特徴をまとめると

①夜間の明るさは、車外・車内設置のいずれの場合でも標準クラスの「X1 Pro」「PR992」辺りと同程度

②後続車両のヘッドライトの防眩効果は低い部類

③視野角は水平123°で非常に広い部類に入り、広範囲の状況認識に向いている反面、距離感は掴みにくい

④リアカメラはフルハイビジョンのアナログ接続だが、映像のクッキリ感は非常に強い

となります。

スマートミラーとしての比較結果をまとめると以下の通りとなります。

①明るさ~「YA-350」>「V5」=「PR992」=「X1 Pro」

②防眩~「PR992」>「YA-350」>「X1 Pro」>「V5」

③視野の範囲~「V5」>「YA-350」>「PR992」>「X1 Pro」

④距離間の掴み易さ~「X1 Pro」>「PR992」>「YA-350」>「V5」

フルハイビジョンのスマートミラーとしては概ね標準的な画質で、広範囲を視野に収めたい人向けの超広角モデルと言えそうです。

「V5」のドライブレコーダーの画質と機能・性能について

ドライブレコーダー画質は、次のポイントについてAUTO VOX「X1 Pro」とフロントカメラの比較を行い、その他のモデルとはリアカメラの動画のみを比較しました。

①録画視野角について

②ナンバー読み取り精度について

③トンネル出口での白飛び耐性について

④夜間のナンバー読み取り精度について

⑤夜間の明るさについて

フロントカメラの画質

フロントカメラの画質はAUTO VOX「X1 Pro」とのみ比較を行っています。

録画視野角について

視野角については、レンズ視野角が対角145°と記載されていますが、録画視野角の実測値はドラレコとしてはやや広めの水平113°程度でした。

ナンバー読み取り精度について

「V5」のフロントカメラのイメージセンサーの型番は不明ですが、にじみの強い「X1 Pro」と比べるとナンバーの読み取り精度が高くなっています。

トンネル出口での逆光補正について

説明書には「V5」はHDR対応と書かれており、WDRの「X1 Pro」と比べるとトンネル出口での白飛びが抑えられています。

夜間のナンバー読み取り精度について

先行車にヘッドライトの光が強く反射した状態でのナンバーの読み取りについては、「X1 Pro」と同様に読み取り不可ですが、光の広がりは幾分抑えられています。

夜間の明るさについて

「V5」の夜間の見え方については市街地では若干明るさが抑えられていますが、標準+αのレベルにはあります。

※「X1 Pro」は市街地では最も明るい部類

街灯が少ない場所でのヘッドライトの端っこもかなり明るく映っています。

暗視能力についてはかなり高めで、一般的なSTARVISセンサーを使用したドラレコと同等以上のレベルです。(STARVISなのかも知れない)

リアカメラの画質

リアカメラの画質はこちらの3モデルと比較しました。

①AUTO VOX「X1 Pro」~9.88型液晶/リア100万画素(標準型)

②PORMIDO「PR992」~9.88型液晶/リア200万画素(防眩特化型)

③YAZACO「YA-350」~9.88型液晶/リア200万画素(暗視特化型)

リアカメラのドラレコ画像の一部がミラーにそのまま出力されていますので、スマートミラーの実際の見え方はドラレコ動画が参考になります。

録画視野角について

「V5」のリアカメラの録画視野角は、ドライブレコーダーとしては広めの水平120°です。

 

他モデルとの比較は以下の通りです。(広い順)

①「V5」~水平120°

②「YA-350」~水平120°

③「PR992」~水平110°

④「X1 Pro」~水平95°

昼間のナンバー認識について

「V5」のリアカメラは視野角が広め目ですので、広範囲の状況認識には向いる反面、狭角モデルと比べると、ナンバー認識では不利になります。

ここで比較しているモデルは「PR992」のみが200万画素デジタル接続、「V5」「YA-350」は200万画素アナログ接続、「X1 Pro」が100万画素デジタル接続ですが、ナンバー認識精は「PR992」>「V5」=「YA-350」>「X1 Pro」と言った序列となりました。

逆光補正について

トンネル内などの逆光補正については、どれも実用上は問題のないレベルですので、ドライブレコーダーとしてはあまり気にしなくても良いでしょう。

夜間の明るさについて

夜間の明るさに関してはスマートミラー機能で説明した内容と被りますが、いずれも市街地や後続車両がいる場合の明るさは充分です。

街灯がなく、後続車もいない状態ではこのような見え方となります。

【リアカメラ車外設置】

【リアカメラ車内設置】

「YA-350」以外はどれも大体同じような明るさになっています。

「V5」のフレームレートとLED信号の映り方について

「V5」のフロントカメラのフレームレートは27.5fpsですので、西日本・東日本の何れにおいても高速点滅して映るでしょう。

リアカメラは25fpsですので東日本で同期する可能性がありますが、後方ですので問題ありません。

ドライブレコーダーで信号は点滅して映った方が良い?

動画の再生方法について

動画の再生については、ミラー液晶、PCの専用ビュワー、PCの汎用ビュワーでのテストを行いました。

ミラー液晶での再生

ミラー液晶での再生に関しては、他社モデルと同様に操作性は良好です。

「X1」「X1 Pro」などの製品とはインターフェイスが異なり、全画面ではないものの6~7インチ程度の液晶枠での再生が可能ですので、動画の視認性に優れています。

※詳細は以下動画で説明しています。

PC専用ビュワーでの再生

専用のPCビュワーのインストーラーはmicroSDカード内に自動生成されます。

ビュワーとしては使い易いですが、機能は必要最低限で前後の同期再生は出来ません。

機能をまとめるとこちらの通りとなります。

①前後同期再生~×

②前後個別再生~〇

③映像の拡大縮小~×

④地図への走行軌跡の表示~〇

⑤速度の表示~〇

⑥方位計の表示~〇

⑦Gセンサーグラフの表示~〇

⑧再生速度調整~×

⑨明るさの調整~×

※詳細は以下動画で説明しています。

PC汎用ビュワーでの再生

PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されている「フォト」「映画&テレビ」での再生も可能でした。

 駐車監視の仕様について

「V5」は内蔵バッテリーではなくキャパシタタイプですので、駐車監視にはこちらの専用ケーブル、または外部バッテリーなどが必要になります。

こちらのケーブルは2芯の常時通電タイプですが、「V5」の駐車監視モードはやや特殊な仕様となっており、通電状態から手動で電源ボタン長押しで電源をOFFにすると衝撃検知の駐車監視待機状態になり、衝撃からおよそ10秒後の録画開始となります。(本体の設定で駐車監視をアクティブにしておく)

感度は3段階から選択出来ますが、最高感度でもドアの開閉では反応しませんでしたので軽く擦った程度の衝撃では録画されない可能性があります。

従って本気で駐車監視をする前提であれば、駐車監視モードを起動させず、画面だけOFFにして駐車中も常時録画を継続する運用方法をおすすめします。

※ケーブルのバッテリー保護の為のカットオフ電圧は11.6V

なお、ケーブルは車のヒューズの形状によって次の3種類の中から選ぶ必要があります。

・ミニ平型ヒューズ

・低背ヒューズ

・平型ヒューズ

外部電源を使用した駐車監視の運用について

外部電源を使用した駐車監視のテストは、「UPS300」「MIGHTYCEL」で行い、正常な動作を確認しました。

衝撃検知モードではほとんど電力を消費しませんので、常時録画を継続する形でテストを行っています。

駐車監視の駆動時間の計測は「UPS300」のみで実施しましたが、それぞれのバッテリーでの駆動時間の予測はこちらの表の通りとなります。

型番UPS300
UPS400
UPS500EN6000EN12000
容量28.8Wh115.4Wh76Wh153Wh
駆動時間6時間24時間16時間32時間
満充電180分240分50分100分

「UPS300」での接続方法~バックアップポートに付属の純正ケーブルを挿し込むだけです。

■ ドライブレコーダー駐車監視用バッテリー 「UPS300」の使い方

「UPS400」「UPS500」MIGHTYCELLでは、市販のシガーソケットと純正ケーブルを合わせて使用する方法で運用が可能です。

バッテリーの常時線とアースをシガーソケットに接続します。

■ ドラレコ駐車監視用バッテリーMEDIK「UPS400」「UPS500」

■ ドラレコ駐車監視用 急速充電バッテリー ikeep MIGHTYCELL

 使用可能なmicroSDカードの最大容量

「V5」のmicroSDカードのサポート範囲は64GBまでとなっていますが、以下の200GB以上のカードでの1時間の録画・再生に異常は見られませんでした。(1時間当たりの録画容量は前後合わせて10~11GB)

■ サンディスク200GB Class10

■ サムスン256GB U3

■ 上海問屋256GB U3

偽物に注意!!ドライブレコーダーにおすすめのmicroSDカードは?

 地デジへのノイズ干渉について

「V5」の単体使用では、初期型リーフ+純正ナビの組み合わせで影響は確認出来ず、ミラー型のモデル2台の同時起動でアンテナが1本減りました。(車種やカーナビの種類、アンテナの位置で状況は変わる事があります)

ドライブレコーダーのノイズ、地デジ電波障害の対策

「V5」の総評

「V5」の評価をまとめると以下の通りとなります。

取り付けの簡易性

本機はフロント筐体を純正ミラーに被せるタイプですが、リアカメラは車内取り付けが可能ですし、カメラ側のケーブルも1.5mと長めなので、取り付け難易度はスマートミラー型ドラレコの中では低い部類に入ります。

カメラ中継ケーブルの総長も8mですので追加で部材を必要とせず、どうにかミニバンなどにも取り付け可能かと思います。

バックカメラとしての使い勝手

バックカメラとしては、視野角が水平123°とやや広めではあるものの、バンパーを映す仕様ではありません。

従ってスマートミラータイプのドラレコ全体の中では標準的な使い勝手と言えるでしょう。

スマートルームミラーとしての使い勝手

「V5」のスマートミラー機能は「PR992」「X1 Pro」とよく似たものではありますが、明るさは同等、防眩能力では「PR992」、視野角の広さでは「V5」となっています。

現状では9~10型の右ハンドル向けの右レンズは「PR992」が最大の競合モデルになりそうですが、「V5」はより広い範囲の視野を確保したい方向けの広角モデルと言えるでしょう。

ドライブレコーダーのとしての画質と使い勝手

ドライブレコーダーとしては、前後ともに一般的なドラレコと比べると夜間が非常に明るく、視野角もそこそこ広い為、かなり優秀なモデルだと思います。

なお、AUTO VOX製品の転売品が出回っていますが、正規ルート以外での購入はサポートの対象外となるそうです。

正規販売店は、①amazon~I-carmore、②楽天市場~ALinks、③Yahoo!ショッピング~TA-Creative

■ amazon AUTO VOX「V5」

■ 楽天市場 AUTO VOX「V5」

■ Yahoo AUTO VOX「V5」

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ 後付けスマートルームミラーのまとめ

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