日本では4Kの解像度のドライブレコーダーはまだ発売されていないようですが、お隣の韓国では既にBlackVueから円筒型の「DR900S」というモデルが発売されているようです。

韓国のドラレコシェア上位3社は、THINKWARE、FineVu、CNSとなっているようですが、このBlackVueというメーカーは万人向けではないものの、なかなか興味深いスペックや機能を製品を開発しているオリジナリティの強いブランドです。

■ BLACKVUE公式サイト

「DR900S」は4K対応でクラウド機能もあり

「DR900S」にはフロントカメラのみと、スタービス対応のCMOSセンサーを搭載したリアカメラのセットモデルが存在します。

フロントカメラのスペックは、800万画素のCMOSセンサーで正真正銘4K「3840×2160」/30fpsの解像度でのファイル出力、対角162°の広視野角、WiFiおよびクラウドへの動画の送信にも対応している、おそらく現行モデルでは世界一のハイスペックで多機能モデルかと思います。

※リアは200万画素のSTARVIS対応CMOS、出力解像度はFHD/30fps、視野角は対角139°との事

フロントカメラはSTARVIS対応とは記載されていないものの、プロモーションビデオを見る限り、受光性能はかなり高そうな印象です。

 

その他、録画ファイル形式も最も画質の高いH.265形式(私は画質を落とさずに編集可能なソフトを持ってないですが)、2.4GHz/5GHz帯の通信機能、動体検知・衝撃検知による駐車監視と専用の外部バッテリーにも対応しています。(対応microSDは128GBまで)

通信機能と電源さえ確保されていれば、駐車監視の異常発生の際にアプリに告知が飛んでくるようなので、今のところドライブレコーダーとして思いつく限りの機能は全て網羅されているスーパーモデルかと思います。

かなり興味はあるのですが

韓国でもまだ発売されて日が浅いようですので、価格はそれなりに高く、1CHモデルで370$、2CHモデルは不明ですが500$は下らないかと思います。

また、日本向けのモデルではない為、WiFi通信に必要な技適認証の取得や、フレームレートの調整などが未実施かと思います。

おそらく日本の代理店で扱うようになると、トータルで6~7万円くらいの価格になるのではないかと思いますし、そこまで売れるモデルでもない気がしますが、今後日本国内での販売に注目して行きたいですね。

※日本向けのバージョンも販売開始されましたが、リアカメラのファイル間ギャップが0.9程度出ているようなので、現時点ではちょいと引っ掛かる部分があります。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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