ドライブレコーダーの設置を考えてはいるものの、フロントガラスに『いかにも』という感じにドライブレコーダーが鎮座するような状況にはしたくないと考えている人も多いと思います。

私も以前は嫁に内緒でドライブレコーダーを購入した事をを知られたくなかったので、ミラー型のドライブレコーダーを探したことがあるのですが、当時はまだミラー型で高性能なモデルが発売されていませんでした。

そこでミラーに隠れるような小型のドライブレコーダーを購入したことがあります。

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それから数年が経ち、現在ではミラー型でも高画質で高機能なドライブレコーダーが発売されています。

 

ミラー型ドライブレコーダーのメリットは、取り付け場所を選ばないだけでなく大型で防眩加工などが施されているものもある為、純正のミラーよりも後方の視界確保が容易なる点です。

おすすめのミラー型ドライブレコーダーは5機種

ミドルクラス以上の解像度のミラー型ドライブレコーダーは、ユピテルから1モデル、セルスターから2モデル、台湾メーカーのパパゴから2モデルが発売されています。

それ以外にも聞いたことがないようなところから発売されているものもあります。

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中国メーカーの製品であれば他にも有ると思いますが、企画・生産管理に他国の企業が入っていないような工場で作られているものは、品質管理が徹底されていない可能性が高く、あまりおすすめしません。

そういったものは人柱になる可能性が高そうですので、取り付けの手間や工賃を考えると、すぐに壊れるようなドライブレコーダーは「安物買いの銭失い」の典型と言えるでしょう。

 

おすすめ出来る性能・機能を備えたモデルはユピテルの「DRY-AS380M」と、セルスターの「CSD-630FH」「CSD-620FH」パパゴの「GoSafe372」「GoSafe268」の5機種くらいだと思います。

こちらで紹介しているモデルは、どれもフルハイビジョンでHDRによる逆光対策を行っている高画質モデルです。

パパゴセルスターユピテル
ドライブレコーダーの持込取り付けが出来るお店
GoSafe372V2
GoSafe268
GoSafe 268 GS268-16G
CSD-630FH
CELLSTAR CSD-630FH セパレート型ハーフミラータイプ ドライブレコーダー【フルHD画質】
CSD-620FH
セルスター セパレート型 ハーフミラータイプ ドライブレコーダーCELLSTAR CSD-620FH
DRY-AS380M
Yupiteru DRY-AS380M ドライブレコーダー【フルHD画質】
17.04発売16.07発売16.04発売16.04発売15.05発売
参考価格 17.05.07
17,980円18,898円22,532円20,908円34,100円
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Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
--セパレートカメラセパレートカメラ-
1920×10801920×10801920×10801920×10801920×1080
全国LED信号東日本LED信号のみ?
30fps30fps30fps30fps30fps
水平不明
対角130°
水平110°水平107°水平107°水平120°
HDRHDRHDRHDRHDR
付属16GB付属16GB付属16GB付属16GB付属8GB
最大32GB最大64GB最大64GB最大64GB最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS付属GPSはOPGPS内蔵GPSなしGPS内蔵
安全運転支援安全運転支援--安全運転支援
駐車監視モード
動体検知
タイムラプスあり
常時録画
衝撃センサー
専用ケーブル
A-JP-RVC-1
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブル
GDO-10
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブル
GDO-10
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
バッテリーあがり
防止機能あり
最大12時間
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

水平視野角はユピテルの「DRY-AS380M」が一番広いが

当サイトではドライブレコーダーの証拠能力を考える上で、水平視野角が広いものを第一の条件として考えていますので、それを考えると水平視野角が120°のユピテル「DRY-AS380M」が最もおすすめとなるはずです。

ただし、「DRY-AS380M」は2015年の5月に発売されているモデルで、その当時のユピテルのドライブレコーダーは西日本LEDへの対策が未実施でした。

従って東日本限定での使用であれば「DRY-AS380M」という選択肢もあるのですが、既に生産終了の廃番品になっていますので、どうしてもユピテルのドライブレコーダーにこだわるなら時期製品が出るまで待つ方が良いと思います。

 

なお、セルスターの「CSD-620/630FH」も西日本LED信号に対応していない可能性が高いです。(30fpsで西日本LED対応済みの記載が見当たらない)

なお、パパゴは2016年にファームウェアのアップデートで既存モデルで西日本LED信号に対応、現行品に関しては対応済みとなっています。

image005

DRY-AS380M」の次に視野角が広いのがパパゴの「GoSafe 268」で、セルスターの「CSD-620/630FH」がそれに続く形となっています。

「GoSafe372V2」については対角130°で水平視野角についての記載がないのですが、実際に使用して他のモデルと比べてみると90°程度と見受けられます。

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従って走行中の状況証拠の幅広さで選ぶなら「GoSafe 268」がおすすめになります。

画質はパパゴが一番きれい

パパゴのドライブレコーダーは全体的に高品質のイメージセンサーを使用し、多層のガラスレンズを使用しているモデルが多い為、画質がクリアで高精細、色彩表現も豊かなのが特徴です。

逆にセルスターに関しては画質面で他社に劣る印象があります。

 

CSD-630FH」「CSD-620FH」はイメージセンサーにソニーの「Exmor」という高性能CMOSセンサーを採用している為、本来なら高精細で色彩表現も豊かになるはずなのですが、「CSD-630FH」「CSD-620FH」と同一レンズ・同一エンジンと思われるミラー型ではない液晶タイプの「CSD-610FHR」を使用した結果、かなりにじみがひどく他社に比べて画質が劣る印象を受けました。

レーダー探知機との連動モデルなので同社のレーダー探知機及び、周辺機器をセットで購入して試してみたのですが、超ガッカリする画質でした。(視野角も表記よりやや狭い感じがする)

■参考記事 セルスター「CSD-610FHR」のレビュー、評価

 

パパゴの「GoSafe 268」も「Exmor」CMOSセンサーを搭載していますが、「CSD-620/630FH」と同一構成の「CSD-610FHR」と比較するとかなり綺麗で視野角も広い事が分かると思います。

 

セルスターの2モデルはカメラ部分がセパレート

セルスターの「CSD-630FH」「CSD-620FH」はカメラ部分がセパレートタイプとなっており、カメラの取り付け場所を選びません。

2016y05m15d_213814855

ただし、ミラー型なのでわざわざカメラの位置を変更する必要もないのでは?と感じます。

駐車監視の仕様の違い

パパゴ・セルスター・ユピテルの駐車監視の仕様は以下の通りとなっています。

パパゴ「GoSafe268」「GoSafe372V2」

2芯の常時電源ケーブルを使用し駐車中も給電し続けますが、運用方法は「動体検知」による30fpsの録画、もしくは1fpsの「タイムラプス」による録画(いずれも衝撃センサーは働かず)となります。

 

手動で「動体検知」「タイムラプス」への切り替えが必要なので、面倒な場合はそのまま走行中と同様に「常時録画」+「衝撃録画」で運用するのもアリかと思います。

セルスター「CSD-630FH」「CSD-620FH」

このセルスターの2モデルはエンジンオフで駐車監視モードに入り「常時録画」+「衝撃録画」を行います。

ただし、もともとにじみが強い特徴がある上に駐車監視モードの解像度は「720×480」となってしまう為、ナンバーの認識精度は悪いです。

まあ、ど真ん前の車のナンバーは見えますけど(笑)

 

安全運転支援機能の比較

DRY-AS380M」と「GoSafe372V2」「GoSafe268」には、「安全運転支援機能」が搭載されています。

DRY-AS380M」に搭載されている、「安全運転支援機能」は次のようなものです。

  • 前の車が発進した際に、警報で発進を促す機能
  • 車線逸脱に対して警報を発する機能
  • 前の車との車間距離が縮まると警報を発する機能

2016y02m11d_183949842

一方で「GoSafe372V2」「GoSafe268」に搭載されている、「安全運転支援機能」は次のようなものです。

  • 速度制限の標識を読み取り、モニターに表示して注意を促す機能(オプションのGPSユニットを装着すれば、読み取った速度以上のスピードで走行している際に、速度超過警報を発します)2016y01m27d_155908892
  • 前の車が発進した際に、警報で発進を促す機能
  • 起動から一定時間経過すると警報を鳴らして休憩を促す機能
  • 夜間やトンネル、駐車場内でライトの点灯忘れを知らせる警報機能

パパゴのドライブレコーダーは、ほぼすべてのモデルで安全運転支援機能が充実しているのが特徴です。

【GoSafe 372 制限速度読み取り】

 

日本は世界的に治安が良く、当て逃げや当たり屋の被害も少ない国ですので、その他の電子デバイスの普及度から見ると、ドライブレコーダーはそれほど普及していませんでした。

防犯意識が低いのは平和な証拠でもありますが、その点がドライブレコーダーの普及と、機能面での多様性を遅らせてきた感があります。

台湾メーカーのパパゴは、2015年には北米とアジアを中心に、100万台の販売台数を誇るドライブレコーダーメーカーで、「安全運転支援機能」を搭載したモデルを随分前から市場に送り出しており、日本のメーカーもその流れに乗りつつあるのが現状です。

おすすめのミラー型ドライブレコーダーは「GoSafe 268

ユピテルの「DRY-AS380M」もセルスターの2モデルも高性能ではありますが、画質という部分ではパパゴの「GoSafe372V2」「GoSafe268」の方が上です。

西日本LEDに対応しているのもパパゴのモデルのみとなっていますので、ミラー型でおすすめなのは「GoSafe 372V2」「GoSafe 268」の2モデルとなります。

その2つのモデルの違いは視野角の広さなのですが、「GoSafe 372V2」が水平90°程度に対して「GoSafe 268」は110°なのでかなり録画される範囲が違います。

GoSafe372V2」はGPSユニットがセットで、「GoSafe 268」はOP扱いになる為、実質的には5千円くらいの価格差があります。

 

視野角が狭いので「GoSafe372V2」の方が文字認識の精度は高いですが、「GoSafe 268」一般的なフルハイビジョンのドライブレコーダーに比べるとクリア感や精細感はかなり良い方なので、「GoSafe 268」の方がドライブレコーダーとしての実用性が高いと思います。

■参考記事 「GoSafe 372」の評価、レビュー

■参考記事 「GoSafe 268」の評価、レビュー

最終的には好み問題でもあるので上のリンクの記事もご参照ください。

(編集長 Omi)

■ バックカメラとしても使える KKmoon ミラー型ドラレコ2カメラがなかなか面白い

■「高画質なハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー6選

■「駐車監視に特化したハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー7選

■「ドライブレコーダーのトップメニュー」

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