こんにちは!Omiです。

今回はリアガラスへのドライイブレコーダーの取り付け方法について解説します。

リアガラスへのドライブレコーダーの取り付けは、車種やどこまで綺麗に仕上げるかで全く難易度が異なります。

ハッチバックやサイドエアバッグなどがついている車の場合には色々面倒なので業者さんにお願いしちゃった方が良いかも知れません。

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とりあえずざっくりとリアガラスへの取り付け方法を説明すると以下のような感じになります。

リアガラスにドライブレコーダーを設置した場合にの保安基準への適合について

リアガラスへの遮蔽物の設置に関する保安基準は存在しません。極端な話、透過率0%のスモークを貼っても車検には通るという事になります。

従って設置位置に関しては、ドライブレコーダーに映る範囲がベストになるように調整した方が良いでしょう。

設置位置はなるべく電熱線を避けてワイパーの拭き取り範囲に

見た目の問題を考えると、なるべくであればリアガラスの上端にドラレコを設置したいところですが、車種やドラレコの機種によってはリアワイパーの拭き取り範囲に入らなかったり、電熱線がもろに映り込んでしまう事があります。

また、マウント部分が電熱線に被るのもあまりよろしくはないと思いますので、この条件をクリアしつつなべく上の方に設置します。

ハッチバックは配線の処理が厄介かも

ハッチバックの場合にはハッチにはエアバッグは仕込まれていないと思いますので、パネルの内側に配線を押し込んでも良いと思いますし、見た目の問題をクリアできれば配線止めなどでパネルに固定しても良いかと思います。

ただし、ハッチを開けた時の為にケーブルの緩みが必要なので、場合によってはハッチから車内側にケーブルを引き込むゴムのチューブに通さないと配線が宙ぶらりんになる事もあります。(笑)

このチューブを通す為には周辺のパネルを全外しする必要がありますので、頻繁に機種変更する私はほとんどやりません。

車内に配線を引き込んだ後は

配線を車内に引き込んだ後は、ケーブルをヒューズ電源のある前方に這わせることになりますが、業者さんにお願いする場合には経路のパネルを全部外して配線を隠す事になろうかと思います。

※以下ケンウッドの2カメラモデル「DRV-MR740」のインストールマニュアル

上を這わせた方がケーブルは短くて済みますが、サイドエアバッグなどの絡みもあってこの経路となっているのでしょう。

電源ケーブルが寸足らずになるかと

2カメラモデルの場合にはカメラ接続ケーブルは6~9m程度の長さになりますが、ドラレコの電源ケーブルの長さは通常3~4m程度ですので、シガープラグの部分が普通の場合はグローブボックスまで届かないと思います。

よしんば届いたとしても、この部分をどこに隠すんだ?と言う話になりますね。

サイドの下方のパネル内に収納出来れば良いですが、出来ない車の方が多いのではないか?と感じます。

こう言った場合にはケーブルをマット下に這わせて接続部分を助手席や運転席の下に持ってくるか、トランク周辺で接続するか?と言った形になろうかと思うのですが、何れにしてもヒューズボックスからシガーソケットまでのケーブルの長さは通常だと1mくらいになると思いますので、ソケット側がそこまでは届かない可能性も出てきます。

という訳でいずれかの方法でケーブルの延長が必要になります。

ケーブルの延長方法

ケーブルの延長方法については、miniUSB・microUSBタイプの5V機であれば以下のような汎用USBケーブル、延長ケーブルを組み合わせる事でドラレコ側のケーブルをグローブボックス辺りまで引き込む事が可能なケースがあります。

ただし、ケーブルを長くすると銅線やコネクタ部分の抵抗値が上昇し、ドラレコに供給される電圧が降下して再起動などの不具合が出るケースもあろうかと思います。

※ユピテルのドラレコは汎用のminiUSBを使用しただけで再起動を繰り返す事がある。

また、以下のようなシガーソケットの延長ケーブルを使用する事で、5V/12V機に関わらずケーブルを延長する事が可能となります。

ただし、この場合にもケーブル以外の部品を複数経由する事で電圧が下降する可能性はゼロではありませんので、出来るだけ抵抗を上げずにケーブルを延長したいなら、ヒューズ電源とシガーソケットの間に以下のような銅線を挟んで延長した方が良いのではないか?と感じます。

まぁ、ケーブルが伸びれば少しは抵抗が増えますが、この方法が一番マシであろうと言う事です。

あとは出来るだけ目だない位置にシガー接続部分を隠せ…と言うことになりますね(笑)

ハッチバック車におけるリアガラス周りの配線の引き込み事例

最近アルファードに設置した純正ミラー交換式のスマートミラー型2カメラドライブレコーダーAUTO VOXの「X1 Pro」については、おそらくしばらく外さないだろうと言う前提で、割と真面目に配線の処理をしましたので参考までに手順を追記しておきます。

リアガラスにカメラを設置するところまでは大体どの車も同じですが、ハッチバックの場合には配線をガラス上部の内張り内に引き込んでその他の配線が通っているゴムチューブ内を通す必要があります。

ここを通す前にハッチの上部にあるパネルを外します。(大概は内張剥がしなどで浮かせながら、気合を入れて引っ張れば外れます)

こんな感じでクリップで固定されてます。

配線をゴムチューブに通す前に、内張の内部に既設の配線類が固定されていますので、走行時の振動によるビビり音を防止する為にドラレコのケーブルもタイラップなどでまとめて固定しておきます。

ゴムチューブの上下を外してケーブルを引き込みます。

これでケーブル先端が車体の屋根の部分まで降りている状態になりますので、ゴムモールを外してルーフパネルをめくりつつ、ケーブルを車内に引き込みます。

配線をゴムモール、またはルーフパネル内に隠しながら床まで降ろします。

床の部分の内張も外しても良いですが、流石に面倒だったので車内のマット下を這わせつつ、内張に簡単に押し込める部分は押し込みました。

なお、フロント周りに関してはヒューズボックスに引き込むために内張を剥がしています。

慣れてる人なら技術的には簡単ですが、普通の方は業者さんに頼んだ方が良いと思います…たぶん。

まとめ

以上、リアガラスへのドライイブレコーダーの取り付け方法について解説しました。

内張り剥がしの手順など、車種によって結構事情が違う事もありますので、自信のない方は業者さんにお願いするのもアリでしょう。

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(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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