スイフトスポーツ(スイスポ)の前後2カメラドライブレコーダー取り付け方法を解説

こんにちは!Omiです。

今回はLaBoon!!の読者さんの寄稿による、スズキセーフティサポート装着車(2021年式/4BA-ZC33S)でのMAXWIN「MDR-A001B」の取り付け方法について説明します。

取り付け機種はMAXWIN「MDR-A001」です。

ご自身でスイフトスポーツに2カメラドライブレコーダーの取り付けをやってみようと検討されている方の参考になると思います。

ドラレコと取り付け備品等の確認

MAXWINさんより、「MDR-A001B」と適合キット「MR-KIT04」が送られてきました。

・MDR-A001B

・MR-KIT04

デジタルルームミラー本体と、適合キットの取り付けステーを接続します。

この状態でスイフト本体の純正ミラーと交換します。

今回の取り付けで使用しなかったパーツ(右3点がMDR-A001B、左2点が適合キット)

純正ミラーを外す

内張剥がしで純正ミラー根元のカバーを外します。

ネジを外すと純正ミラーが取り出せます。

デジタルインナーミラーの取り付け

WEB情報によればスズキセーフティサポート装着車は適合キットと干渉するため、加工が必要とのことです。

まずは仮止めで取り付けてみます。

単眼カメラのユニットに微妙に干渉しています。

そのまま加工なしでも取り付けられそうでしたが、ワッシャーをつけて調整しました。

ワッシャー調整後に再度取り付け。見た目はあまり変わりませんが、少しねじ止めに余裕ができたので本締めで取り付けます。

ミラーに接続されている電源コードとフロントカメラケーブルを単眼カメラユニット横から引き出します。

カバーを戻してミラー本体の取り付けは完了です。

電源をヒューズから取る

次にヒューズボックスから電源を取る手順について解説します。

ヒューズの変更

スイフトスポーツで使用されているのは低背ヒューズですが、ミラーに付属の電源ケーブルで
使用されているヒューズはミニ平型なので、低背ヒューズを流用できるようにします。

この後、車から外したヒューズを黒色の部品に取り付けます。合わせて電源ケーブルにリアカメラ接続ケーブルを接続します。

接続先の確認

ヒューズボックスへ接続するケーブルは3本あります。(1本はアース)

ーザーマニュアルから接続先を確認します。

赤線・・・ACCへ接続(32のACC2を使用)
黄線・・・常時電源へ接続(12のリヤフォグランプを使用)
黒線・・・アースへ接続

ヒューズの接続

助手席グローブボックスを外します。力を入れないとなかなか外れません。

助手席左側足下にヒューズボックスがあることを確認します。

検電テスタでエンジンオフでもリヤフォグランプに常時電源が流れていることを確認します。

同様にACCオン以上でACC2に電源が流れていることを確認します。

外したヒューズを黒色の部品にはめ込み、電源ケーブルとヒューズボックスを接続します。

助手席左足下のネジへアース線を接続します。

フロントケーブル引き回し

ウェザーストリップを引っ張って写真の部分のみ外します。

Aピラーを引っ張って外します。外しにくくても思い切り引っ張ると簡単に外れます。

助手席足元から電源ケーブルを引き上げます。

この時点で電源ケーブルにはリアカメラ接続ケーブルを接続しておいて下さい。

ケーブルの引き上げには配線通しを使うと便利です。

エアバックに干渉しないようケーブルを引き上げます

ミラー本体の電源ケーブルと接続と動作テスト

フロントカメラ接続ケーブルとフロントカメラ、リアカメラ接続ケーブルとリアカメラを仮で接続します。

車のACCをオンにして、ミラーにフロント・リアともにカメラの映像が表示されることを確認します。

表示されない場合はヒューズボックスのACCとの接続が正しいか確認して下さい。

フロント・リアどちらかしか表示されない、起動時にMAXWINのロゴは表示されるがカメラ画像が表示されない場合カメラと接続ケーブルが正しく接続されているか確認して下さい。

エンジンオフ時に電源ボタンの周囲のランプが赤く点滅していることを確認します。

点滅しない場合はミラーの安全設定で駐車監視設定がオンになっているか、またはヒューズボックスの常時電源との接続が正しいか確認して下さい。

フロントカメラ取り付け

取扱説明書に記載してある、取り付け指定位置を確認します。

問題なければ取り付けを行い、ケーブルもルーフパネルに引き上げます。

外したAピラー、ウェザーストリップ、グローブボックスも戻します。

リアカメラ取り付け

助手席側足元のパネルを外して、リアカメラ接続ケーブルを車体後方へ引き込みます。


リアドアも同様です。

ケーブルをリア上部まで引き上げて下さい。その後、蛇腹を通してバックドア内部にケーブルを引き込みます

配線通しを先に蛇腹内を通過させて、ケーブルを頑張って通します。

時間がかかりましたが、なんとか通すことができました。

次にリアカメラを仮設置します。

スポイラー固定用の蓋を外し、リアカメラ側のケーブルを通して先ほど引き込んだリアカメラ接続ケーブルと接続します。

取扱説明書に記載してある、推奨取り付け位置を確認します。

問題なければ取り付けを行い、ケーブルも蛇腹内に引き込みます。

バック連動線接続

リアカメラ接続ケーブルにつながっているバック連動線のケーブルをトランクまで引き込みます。(テールランプのネジが外れているのは一緒にバックランプの交換をしていたためで、本来は外す必要ありません)

トランクマットを捲ると茶色のバックライト線がありますので、エレクトロタップ(配線コネクター)でバック連動線を噛ませます。

バックギア以外の通常表示

シフトをバックギアにした際に、画面が広角になることを確認して下さい。

切り替わらない場合はミラーの安全設定でバック連動がオンになっているか、またはバックランプの線とバック連動線との接続が正しいか確認して下さい。

外したパネル、トランクマットを戻して終了です。

まとめ

以上、スイフトスポーツの「MDR-A001B」取り付け手順について解説しました。

取り付け時間は5時間程度でした。

やはり、ヒューズボックスの作業とリアの蛇腹通しに作業時間がかかりました。

懸案だった適合キットの干渉がワッシャーで回避できたので良かったのですが、車やキットの個体差で加工が必要になるかもしれません。

後少しキットに角度をつけていただければ大丈夫だと思われますので、MAXWINさんでご検討頂ければ幸いです。

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(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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