※2022年4月16日更新:実機レビューを追記しました。
こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。
NEOTOKYOからリアカメラ映像が拡大・縮小可能なスマートミラー型ドラレコミラーカム「MRC-2022」、ミラーカムSE「MRC-1022」が正式発売されています。
NEOTOKYOのミラーカムは年次で更新を進めていますで、そろそろ3~4世代目になろうかと思います。
現行のamazonではイメージセンサー表記を偽装して販売するような、PORMIDOやJADO、Changerなどの不誠実なメーカーが跋扈していますが、私はこういうメーカーとは一切関わる事をやめているので、この3社の製品のレビューを受ける事も製品を紹介する事もしません。
※サクラレビューなどの問題もあり、amazonはこのような不誠実な中華メーカーが売上ランキング上位に来易い仕組みです。
他のYouTuberさんは、製品のサポートに関するような事はやらないのですが、LaBoon!!ではその辺りまで踏み込んで解説せざるを得ない事もあるので、ある程度安心しておすすめ出来るメーカーというのは、限られて来るのです。
一方でNEOTOKYOの製品は、従来はサポートは良さそうではあるものの、同価格帯の中華メーカーの製品と比べると相当に価格が高い上に、ややマージンを多めにとって性能面を落としてある印象が強かった為、こちらも積極的におすすめするような事もありませんでしたが、最近の製品ではオリジナル要素が強まっており、製品企画の面でも中華メーカーとの差別化がしっかり出来ているように思います。
サポートが良いだけで価格が倍以上となると、なかなかおすすめもしにくかったのではありますが、今回発売されるミラーカム2、ミラーカムSEでは機能面でも期待出来そうです。
ミラーカム2、ミラーカムSEのスペック
ミラーカム2、ミラーカムSEのスペックはこちらの表の通りです。
ミラーカム2 | ミラーカムSE |
---|---|
10.88型IPS液晶 | |
フロント:1920×1080/27.5fps リア:1920×1080/25fps | リア:1920×1080/25fps |
LED信号対応 | |
レンズ視野角 フロント:水平102° リア:水平112° | レンリア:水平112°ズ視野角 |
リアカメラケーブル7m | |
microSD付属32GB/最大128GB | microSD付属16GB/最大128GB |
GPS付属(外付け) | - |
駐車監視モード | |
タイムラプス/自動起動 | |
専用ケーブル OP Proパワーケーブル |
|
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店 |
※ミラーカムSEは、ミラーカム2からフロントカメラとGPSアンテナを外した構成である、と公式サイトに解説あり。
ミラーカム2、ミラーカムSEの他社製品との差別化ポイントは、ズバリこちらの2点です。
リアカメラ映像の拡大と縮小が可能
こちらは随分前からユーザーの要望が多く、私がそれをMAXWINさんに伝えたところ2020年6月に純正ミラ―交換式の「MDR-A001」にて、業界初としてこの機能が実装されています。
また、日本メーカーとしてはセルスターが拡大・縮小機能を搭載した「CS-1000SM」を2021年4月に発売していますが、こちらは画質がかなり微妙なのでおすすめしていません。
「MRC-2022」については未テスト品ではあるものの、同社としては3~4世代目のスマートミラーに当たる事から、流石に「MDR-A001」に対して画質が大幅に劣るという事はないでしょう。
因みにズームで解像度が落ちるのは「MDR-A001」と「CS-1000SM」と全く同じ方式と見受けられるので、特許を出願するような技術ではない(出願するのは自由)と思いますし、仮に登録されても簡単に無効化出来るでしょう。(「MDR-A001」に対して利権がある訳ではないので、私は何もしませんが)
配線スッキリ構造
こちらも従来のスマートミラーで改善の要望が多かった、タコ足配線をどうにかする為の対策です。
本体背面をこのような構造とする事で、配線を隠し易くなったという事ですね。
地味ですがなかなか良い改善点だと思います。(これも特許出願されますが、こんなものが特許として認められたら、デザインの自由度が全然なくなっちゃいます)
付属品とデザインについて
今回はリアカメラのみのミラーカムSEを購入し、実機レビューを行いました。
セット内容については以下の通りです。
・車内、車外兼用リアカメラ
・リアカメラ接続ケーブル(7m)
・シガー電源ケーブル(miniUSB)
・16GBのmicroSD
・ゴムバンド長短
・取付用品
・クロス
・取扱説明書
ミラー型筐体
ミラー型筐体のデザインは、おそらく今回NEOTOKYO専用にデザインされたと考えられる、コネクタ部分が正面のベゼルで隠せるタイプとなっています。
ベゼルで隠れた部分で配線を1本にまとめる事で、正面から見た時の配線のタコ足っぷりが回避出来ます。
本体下部にはスタンダードな1ボタン、このボタンで液晶表示、または電源のON/OFFを行います。
上部にはリアカメラ入力端子、microSDカードスロット、miniUSB電源端子が配置されています。
リアカメラ
リアカメラは業界で定番化している2種類のステーが付属する、車内・車外兼用タイプです。
リアカメラ接続ケーブルは7m
電源ケーブル
電源ケーブルはこちらのシガープラグタイプが付属します。
取付けについて
今回は30系アルファードにミラーカムSEの取付を行いました。
この車には既にMAXWINの「MDR-A001」が付いていますので、ここにミラーカムSEを被せる形としました。
他のドラレコの配線も見えてますが、本機の配線は裏で1本にまとめてしまえば、それほど目立たずスッキリ良い感じに見えます。
また、この製品は純正ミラーに被せるタイプですし、バックカメラ機能もありませんので、取り付け手順は一般的な2カメラドライブレコーダーと変わりません。
リアカメラケーブルは短めの7mですので、ミニバンなどでは配線を上から這わせなければ届かない可能性が高いと考えられます。
一般的な2カメラドライブレコーダーの取り付け手順はこちらの記事で解説しています。
インターフェイスについて
ミラーカムSEの電源ONから録画開始までの起動時間は5~6秒程度で、ドラレコとしては速い部類に含まれます。
インターフェイスはAKEEYOやMAXWINなどの一部製品と同系統のもので操作性は良好です。
ボタン操作で液晶をOFFにする事で、通常のミラーとして使用する事も可能です。
なお、本製品の拡大・縮小機能は、メニューの「後方カメラズーム設定」から、予め登録しておいた倍率と、標準倍率をアイコンタップで切り替える方式となっています。
画面の明るさ調整は手動で、オート調整は機能はありません。
バックカメラ機能について
ミラーカムSEのバックカメラ機能は、スマートミラーとしてはスタンダードでリアカメラ中継ケーブルの赤線を後退灯などに接続する事でバックギアに連動して画面が切り替わります。
映像の位置調整はドラッグ操作で行う事が可能で、ガイド線の調整も出来ますが、使い勝手は他の類似製品とほとんど変わりません。
なお、スマートミラーのバックカメラ機能には全般的に人によっては使いにくいと感じるような問題点もありますので、バックカメラ機能について真面目に考えている方はこちらの記事にも目を通しておいた方が良いと思います。
スマートミラーとしての画質の比較
スマートミラーとして画質は、MAXWINの「MDR-A001B」と次の5つの項目について比較しました。
・視野角と後続車両との距離感
リアカメラはいずれも車内に取り付けています。
ディスプレイの明るさ
ディスプレイの明るさについては、いずれも明るさ最高設定で比較しました。
最近ベンチマーク基準としているMAXWINの「MDR-A001B」と比較してみると、暗めでコントラストの弱さが目立ちます。
従って車内の反射にも弱めです。
明るさ、コントラストの面で「MDR-A001B」よりも弱い為に、後続車両の色味も薄く、周囲の景色と一体化しがちなのがマイナスポイントとして目立ちました。
見え方の特徴をまとめるとこのようになります。
視野角と後続車両との距離感
拡大機能を使用しない状態でのミラーカムSEのスマートミラーとしての視野角は、スマートミラー全体の中では標準的な水平117°程度です。
純正ミラーよりも広範囲が認識出来るというメリットがありますが、後続車が小さく映りますので距離感は掴みにくくなります。
一方で最大倍率での比較ではこちらの通り
視野角の正確な計測が難しいのですが、水平40°強のA001Bよりも視野角が狭いので、水平40°未満かと思います。
A001B、ミラーカムSEとも、概ね平面鏡と近い視野角となっています。
なお、ミラーカムSEの方が、もとの視野角に対する拡大倍率が高いので、にじみが目立ちやすい点が気になりました。
昼間の逆光補正
ミラーカムSEは「MDR-A001B」と同様にHDR補正のように見受けられますが、昼間のトンネルや屋根付きの駐車場などでは白飛びがよく抑えられています。
ただし、「MDR-A001B」と比べると全体的に露出を絞り気味の為、黒潰れが出易いシチュエーションも認められました。
夜間の明るさ
昼間の見え方は「MDR-A001B」とそれほど変わりませんでしたが、夜間は明るさの面で大きな差が出ています。
街灯が多い市街地ではそれほどの差はありませんが
街灯が少ない場所や、街灯が無いような暗い場所では「MDR-A001B」との差が大きくなります。
過去にテストしたミラーカムProでは、それほど明るい映像ではなかったものの、ここまで暗くはなかったので、全体のバランスを考えると改悪と言え、現在流通しているスマートミラー全体の中では平均以下の画質と言えそうです。
後続車両のヘッドライトの見え方
後続車両のヘッドライトの防眩能力は、スマートミラーとして最も重視したいポイントです。
ミラーを撮影した映像は派手に白飛びしてしまって参考になりませんので、ドラレコ映像を見てみましょう。
防眩能力については、明るさを絞った恩恵で「MDR-A001B」と同様に非常に高いものとなっています。
スマートミラーとしての見え方のまとめ
ミラーカムSEのスマートミラーとしての見え方をまとめると、こちらのようになります。
総合的な評価は、「MDR-A001B」と比べると明らかに低く、残念ながら「全くの期待外れでおすすめ出来ない」というものになりました。
普段「MDR-A001B」を使い慣れている私としては、ここまで低画質だと自分で使おうとは思えません。
自分で使おうとは思えないものを他人におすすめする訳にも行きません。
ここまでに結構な数のスマートミラーをリリースしてきたメーカーだけに、この改悪っぷりは想定外でした。
「ミラーカムPro」→順当に改善→おすすめ、となる予定だったのですが…。
ドライブレコーダーとしての画質について
ドライブレコーダー画質は、以下のポイントについてMAXWIN「MDR-A001B」と比較しました。
・逆光補正能力
・ナンバー読み取り精度
・夜間の明るさ
録画視野角について
ミラーカムSEの録画視野角は水平117°程度で、ドライブレコーダーとしては一般的なものでした。
逆光補正能力について
逆光補正能力については、白飛びは良く抑えられてはいますが、状況によっては黒潰れが出易くなっています。
ナンバー読み取り精度について
ナンバー認識精度はフルハイビジョンのドライブレコーダーとしては、一般的なレベルです。
夜間の明るさについて
ミラーカムSEは、ネオンや街灯が多い市街地ではまずまず明るめとなっていますが、暗い場所になるとからきしダメな感じになります。
動画ファイルの再生方法について
ミラーカムSEの動画の再生については、ミラー液晶、PCの専用ビュワー、PCの汎用ビュワーでのテストを行いました。
PC専用ビュワーでの再生について
専用のPCビュワーはこちらからダウンロードします。
ミラーカムSEにはGPSアンテナが付属しませんので、地図やGセンサー情報などは表示されません。
ビュワーはMAXWINの「MDR-C010」と同じもののようなので、GPSに対応しているミラーカム2では、このような表示・機能になろうかと思います。
・前後個別再生~〇
・映像の拡大縮小~×
・地図への走行軌跡の表示~〇
・速度の表示~〇
・方位計の表示~×
・Gセンサーグラフの表示~×(アクティブにならない)
・再生速度調整~×
・明るさの調整~×
PC汎用ビュワー再生について
PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されている「フォト」「映画&テレビ」での再生も可能でした。
駐車監の仕様について
ミラーカムの駐車監視については別途専用ベージを作り、こちらで解説しています。
https://car-accessory-news.com/mrc2022-parking/
使用可能なmicroSDカードの最大容量
microSDカードは128GBまでのサイズのものがサポートされていますが、以下の256GB以上のmicroSDカードでは1時間の録画と再生に異常は見られませんでした。(それ以上の長時間デバッグは作業負担が大きいので未実施)
1時間当たりのデータ使用量は4GB程度です。
地デジへのノイズの影響について
地デジへのノイズの影響は、アルファード+サイバーナビの組み合わせでは確認出来ませんでした。
ラジオへの干渉も確認できませんでしたが、ノイズ干渉に関しては車種やカーナビ、アンテナの位置により影響が出る場合もありますので結果は参考程度に捉えて下さい。
ミラーカムSE ミラーカム2の総評
最後にミラーカムSE、ミラーカム2の総評です。
同社のスマートミラーとしては、2021年にミラーカムProをテストしていますが、この製品は画質面では同時のMAXWINやAKEEYO製品と比べると1ランク落ちるという評価でした。
ミラーカムSE、ミラーカム2の発売までは、そこから1年以上の期間が空いていますで、過去に複数のスマートミラーを販売して来た経験を活かして順当に画質が改善されているだろう、というのが私の当初の予測でした。
ところが、実際にテストしてみると画質が予想外に悪く、残念ながら前言を撤回せざるを得ない状況になってしまいました。
そもそもミラーカムSE・ミラーカム2は、他社製品に対して画質面を差別化ポイントして打ち出している製品ではなく、拡大・縮小機能と配線スッキリ構造をセールスポイントとした製品です。
これらの分かり易いセールスポイントをYouTuberなどのインフルエンサーやSNSを使って、更に対話型のWEBサイトでユーザーと双方向のコミュニケーションを取りながらブランドの信頼度・価値を上げて行くやり方は秀逸であると感じていますが、改めて肝心の商品力は低いと感じてます。
模倣センサー未満の画質なのが問題なのです
この記事の冒頭で中華メーカーのセンサー偽装表記について触れていますが、LaBoon!!でも定期的に取りあげている中華メーカーのセンサー偽装の問題は、NEOTOKOの公式サイトでもこのように注意喚起されています。
このページに以下の様に「IMX307を模倣した型番が307のセンサー」との指摘があるのですが
真ん中の台湾製センサー品はソニー製IMX307センサーを模倣して作られており(型番も307のため、基板上にも307と記載されています)性能も良いのですが同様に発熱も多いため金属製シェルが使われています。
これはおそらく、MAXWINの「MDR-C010」の車外カメラで使われている「307DX 9250」を指していると考えられます。
ここまでは「なるほど~」、共感します!な記述なのですが
このIMX307の模倣センサーは、かなり出来が良いのですよね。(私もびっくりするくらい)
過去の「307DX 9250」に対しての私の評価はこちらの通り。
C010の車内・車外兼用は「IMX307」ではなく、「307DX 9250」というセンサーで、おそらく中華メーカーによる「IMX307」のコピーセンサーと思いますが、性能も本家SONYと見分けがつかないレベルの高さでコピーされています。
カーエレクトロニクス業界全体の半導体不足により、SONYセンサーの供給が追い付いていない状況が続いており、その為の代替えパーツのようなセンサーですが「IMX307」との性能差は全く感じませんでした。(品質や耐久性は落ちるかも知れないですね)
カメラの逆光補正能力はセンサーだけでなく、ハードウェア全体とソフトウェアのチューニングによって大きく左右されますが、「IMX307」を使用している「AKY-X2GR」との比較では同等上の画質でした。
※今後「307DX 9250」を「IMX307」と偽装して販売する中華メーカーが大量に出てくると予測されます。この場合、型番まで似ている為に分解しても本家との見分けがつかない恐れもあり、中華生産システムの用意周到さに恐れ入ります(笑)
ただ、本家「IMX307」を使用してながら、このコピーセンサーよりも明らかに画質が劣るミラーカムをおすすめする事も出来ません。
従ってミラーカムを手放しでおすすめするには、偽装中華メーカーと同等か、ほんの少し下くらいのまでの画質改善が必要です。
メーカーとしての評価はこのような感じになります。
NEOTOKYO | MAXWIN | AKEEYO | その他中華 | |
---|---|---|---|---|
画質 | ★★ | ★★★★ | ★★★ | ★~★★★★★ |
信頼度 | ★★★★★ | ★★★ | ★★★ | ★~★★★ |
コスパ | ★★ | ★★★ | ★★★★ | ★★★~★★★★★ |
因みに画質面はガチ評価で比較していますが、信頼度は「ちゃんとやってそうだな~」という、あくまでもふわっとした私から見たイメージであって、正確な評価ではありません。
画質面の評価で★が3~4になればおすすめ出来るのですが、標準未満となると話は全く別です。
コメント
半導体不足でカメラ性能落とさざるをえない感じですかね。ちょっと残念。
meitantei様
NEOTOKYOは性能重視じゃないですからね~。ただ、これは想定してませんでした。
お疲れ様でした。比較すればするほどMDR-A001の完成度の高さが分かりますねー。あれこれ使ってみて液晶サイズが小さいほうが画面が明るい製品が多いような…あくまで個人の感想ですが。
やはりOmiさんに関わってもらってMAXWINさんに作ってもらうのが一番な気がします(笑)
アーセナル様
MAXWINからMDR-A002と言う後継モデルが出るみたいですよ。
https://car-accessory-news.com/mdr-a002/
ドラレコの企画は、今後ikeep製品で実施する予定です、
企画と言うよりiZONEと同じく共同開発ですね。
こんな感じ役割分担です。
企画・出資・サポート=LaBoon!!、ブランド・出資・販売・サポート=ikeep
一から作らないと意味がないですし、それにはかなりの資金が必要なので、資金調達→3カメラ→スマートミラー
みたいな形で考えてます。
因みにまだ詳細は公言できませんが、他社と被るような特性の物は作りません。
Omi様、初めまして。
シュウインと申します。
ミラーカム2に興味があったのですが、スマートミラーとしての画質が悪いのであれば、ミラー型としての利点が無さそうですね。
MAXWINのMDR-A001が理想なのですが、自分の車(HA36S)に取り付けるには、専用取り付けブラケットに問題があるため購入に踏み切れず、ミラーカム2が代用出来ればと思っていました。
MAXWINの取り付けブラケットがどうにかなればいいんですが…
さすがに、ルームランプ使えませんって言われると…
シュウイン様
MAXWINの貼付けタイプでも、ファームウェア修正で拡縮が出来る製品があった筈です。
こちらから問い合わせれば教えて貰えると思いますよ。
https://maxwin.jp/contact/
わざわざ、返事ありがとうございます。
そうなんですね、全く知りませんでした。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。
シュウイン様
また何かありましたらご相談下さい。
ミラーカム2を購入して自分で取り付けして
画質も満足してますよ。
自分のクルマは斜め後ろの視界が悪いので
画質は標準にて使用しています。
倍率を上げたりはしてないですね。
以前のクルマのオーディオでケンウッドを選び
商品不良と、お客様相談センターの対応が
最悪でしたので購入したオートバックスが
商品交換をしてくれたので許しましたが。
それ以来ケンウッド製の商品は買わない事に
しています。
朝、昼、夜と一日中、走ってますが後方視界も
良く特に夜間は後続車が自分のクルマが、
こちらのミラーカム2に写っているのが分かる
らしく車間距離も開けるクルマが多く結果、
煽り運転防止にも役立っており重宝しています。
ロッシ様
満足されているようで良かったですね。
画質面は他の機種を使った事がなければ、満足されるかとも多いかと思います。
ケンウッドはサポートの対応は良くないようですが、ブランドゴリ押しなのであんまり売上には影響しないようです(笑)
Omi様
初めまして
ミラー型ドラレコ購入を考えていまして、ミラーカム2でほぼ決めていたところ
この記事を拝見いたしまして購入を考え直しています。
同じような機能付きで、大橋産業のバルーチェ2がありますがいかがでしょうか。
ミラーカム2よりお手頃価格なので画質的に微妙でしょうか?
ぜひお知恵をお貸しください。
宜しくおねがいします
スズキ様
大橋産業はドラレコメーカーではなく、何でも屋なので、その他大勢だと思ってます。
専業ではないメーカーは、工場が持ってる企画のブランドタグ替えがほとんどですよ。
そんなに簡単に独自ドラレコは作れません。
https://car-accessory-news.com/smart-room-miror/
はじめまして。こちらの商品を検討していたのですが、画面が暗いのが少し気になっています。
検証時は車内でしたでしょうか。車外に設置した場合、少し改善は見込まれますでしょうか。
しんご様
昼間は変わらないです。
夜は多少は違うと思います。
ありがとうございます。3カメラで拡大あるものだと、なかなか良い製品がみつからず・・・
初めてだとそこまで暗さも気にならないかなと思い直し、色々確認していました。こちらにしてみます!
しんご様
また何かございましたらご相談下さい。
色々勉強になります。製品購入の一つにメーカーのアフターサービスが重要だと思いますが、実はネオトーキョーのミラーカムPro MRC-PRO1を使って2年弱で画面が映らなくなりました。理由は3つ又ケーブルの故障。
何故判明したのかというとHPに確認方法の記載があり、それ通りにやってみたところ故障原因が判明した、と言う流れです。
メーカーに問い合わせしたところ保証期間が切れてるので有償で部品購入するよう言われました。
同じ不具合がでてるのに瑕疵は認めないという感じでしたね。
ケーブルが今までのものと違い3つ又ではない仕様になってるため新しく設置すると業者依頼して付け替えることになる。
もうネオトーキョーの製品は買わないです。
対応も雑でよくなかったです。
カムカム様
特にNEOTOKYOの肩を持つわけではないですが
多分、この対応は大手ナビメーカーも含めて普通だと思います。
この手のスマートミラーカメラケーブルの不具合は一定確率で発生します。
保証期間を超えていれば、有償になりますね。
仕様変更があって業者依頼が発生しても、メーカーは工賃まで負担しないのも普通ですよ。
カーナビの場合、本体を外して元払いで送れと言われるみたいです。
以下、参考までにメーカーサポートの市場調査結果です。
https://car-accessory-news.com/driverecorder-qc/
逆にこれを超えるような対応って、メーカー側からするとリスクが無限大になるので難しいと思います。
ビジネスではなく、気持ちで運営しているケースでは別だと思いますが。