こんちには!Omiです。

レーダー探知機連動のドライブレコーダーはコムテック、セルスターを中心に2015年頃から販売されていますが、ここに来て先日発表されたユピテルの「Z830D」に続いてセルスターからも「CS-51FR」と言うレーダー探知機連動の2カメラモデルが発表されています。

最近2年くらいはドライブレコーダーの売上規模が上昇した事から、各社ともにあまり細かいところを攻めるよりも王道のど真ん中を直球で狙った方が良いと判断したのか、このようなニッチなゾーンのモデルは発売されない時期が続いていましたが、そろそろドラレコ市場も次のステージに入ろうとしているのか、再び変化球モデルが増えそうな気配がします。

「CS-51FR」のスペック

「CS-51FR」のスペックは以下の表の通りです。

CS-51FR
20.01?発売
フロント:1920×1080/30fps/HDR
リア(OP/GDO-28)
:1920×1080/30fps
LED信号対応不明
録画視野角
フロント:水平119°
リア:水平114°
microSD付属32GB/最大64GB
GPS内蔵
フォーマット不要
駐車監視モード
常時録画のみ
常時録画+衝撃検知
動体検知のみ
動体検知+衝撃検知
自動起動
専用ケーブル
GDO-10
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

「CS-51FR」は2カメラ対応モデルではあるのですが、リアカメラはOP扱いとなっており、従来のように1カメラ+レーダー探知機での運用も可能です。

カメラスペックはフロントはSONYの「IMX307」、リアOPのGDO-28は200万画素でセンサーの型番は不明となっています。

きょうび日本向けのドラレコのリアカメラには明るさに特化した「IMX307」「IMX291」辺りのSTARVISセンサーを搭載するのがスタンダードになって来ているので、リアがSTARVISでないとするなら少し物足りないかも知れません。おそらく価格もそれなりに高いものになりそうですし…。

レーダー探知機との連動機能

レーダー探知機との連動については、スタンダードな「AR-40系」以上のモデルで可能となっています。

連動機能は接続相手先のレーダー探知機にもよりますが、最新の2020年モデル「AR-46LA」では以下の通りとなります。

・ドラレコにGPS情報・OBDⅡ速度情報と電源を供給

・ドラレコ映像をレーダー探知機に表示

・レーダー探知機からドラレコ操作

煽り運転イベント録画機能

こちらは同社の「CS-91FH」やコムテックの「ZDR026」にも実装されていますが、設定速度で走行時に後続車両が接近してくると、自動でイベント録画を行います。

フォーマット不要機能

最近のセルスターのドラレコには全搭載されていますが、ファイルの断片化を防ぐ録画方式で定期的なmicroSDカードのフォーマットを必要としない、年配の方やガジェットの操作が苦手な方におすすめの機能です。

4種類の安全運転支援警報

「CS-51FR」の安全運転支援機能は次の4つになります。

①発進遅延

②車線逸脱

③車間距離保持

④後方接近

駐車監視機能について

「CS-51FR」の駐車監視機能を使用する為には、他の同社のモデルと同様に以下のケーブルユニットが必要になります。

駐車監視モードの録画方式は以下の4通りからの選択式となります。

①常時録画のみ

②常時録画+衝撃検知

③動体検知のみ

④動体検知+衝撃検知

なかなか多機能なようですが、本機は駐車監視には向いていないドライブレコーダーです。

何故かと言うとこちらも他の同社のモデルと同様なのですが、駐車監視モードに入ると強制的に30万画素の低画質モードにされるからです。

また、駐車監視のタイマーやカットオフ電圧は本体メニューではなく、タイマーケーブルユニットのスイッチから行うタイプとなっていますので、 駐車監視の運用を検討しているのであれば他社モデルをおすすめします。

まとめ

以上、2カメラ対応のレーダー探知機連動型のドライブレコーダー「CS-51FR」について概要をご紹介しました。

最近は2カメラでもWiFi対応モデルのように外部の液晶に映像を表示させるモデルが増えていますので、レーダー探知機連動にこだわる方は少なくなっているように感じられますが、既にセルスターのレーダー探知機を使用している方でこれから2カメラドラレコの導入を考えている方は連動も検討されても良いかも知れません。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

ドライブレコーダーとレーダー探知機の連動モデルのまとめ

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