※2020年9月14日更新~2020年の最上位モデル「HDR963GW」について追記しました。

こんにちは!Omiです。

コムテックは国内ドライブレコーダーの人気No.1のメーカーで、2カメラドライブレコーダーについても2017年に発売されている「ZDR-015」が長い期間、売れ筋No.1の地位を維持しているようです。

最近では「ZDR-015」を全面的に上回る後継モデルも発売されており、世代交代が行われつつあります。

そこで今回は2020年6月時点で販売されているコムテック製の2カメラドライブレコーダー6機種について特徴を解説します。

過去実績No.1の2カメラモデル「ZDR-015」

「ZDR-015」は2017年8月に発売された国内メーカー企画・生産品としては初の2カメラドライブレコーダーで、2017年10月に東名高速で発生した煽り運転からの傷害事件後に一気に火がついて数ヶ月の欠品状態になった事もあります。

ZDR-015
17.08発売
フロント:1920×1080/29fpsHDR/WDR
リア:1920×1080/29fps
録画視野角
フロント:水平116°
リア:水平119°
LED信号対応
microSD付属16GB/最大32GB
GPS内蔵
駐車監視モード
衝撃録画/自動起動
常時録画+衝撃録画/自動起動
タイムラプス/自動起動
専用ケーブル
HDROP-09
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

2カメラドラレコがトレンドではなくなり、スタンダードなった2018年以降も「ZDR-015」は継続して2カメラドラレコとしてはNo.1の人気を誇り、現在に至っています。

一昔前の2カメラドライブレコーダーとしては最大クラスの録画視野角と、フロントカメラの強烈な逆光補正能力、夜間の明るさが特徴的でしたが、リアカメラの撮影能力が低いのが弱点で、最近の2カメラモデルと比べると画質の面では厳しくなって来ています。

コムテック 2カメラドライブレコーダー「ZDR-015」のレビュー、評価

現行最強の2カメラモデル「ZDR025」

前述の「ZDR-015」は2017年の8月にデビューし、それから2年半程度の長寿のヒット商品になっていますが、そろそろスペック的に厳しくね?…と言った部分もあり、2019年末に「ZDR-015」の純後継機の「ZDR025」が発売されています。

ZDR025
19.12発売
フロント:1920×1080/29fps/HDR/WDR
リア:1920×1080/29fps/HDR STARVIS
レンズ視野角
フロント:水平140°
リア:水平135°
LED信号対応
microSD付属32GB/最大32GB
フォーマット不要
GPS内蔵
駐車監視モード
衝撃クイック録画/常時録画+衝撃録画/タイムラプス
自動起動
専用ケーブル
HDROP-014
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

こちらは「ZDR-015」の最大の弱点だったリアカメラの撮影能力を劇的に完全し、前後の録画視野角も現行機としては単独で最高のレベルまで引き上げた超実用モデルです。

他社との比較でもかなりの好結果となっており、しばらくは向かうところ敵なし?になるかも知れません。

これから2カメラドラレコの購入を検討されている方は「ZDR025」を第一候補に考え、他社製品との比較したいところです。

やはり最強だった! コムテック2カメラドラレコ「ZDR025」の実機レビューと評価

「ZDR025」のデチューン版?「ZDR016」

2020年は「ZDR025」が先行して発売されており、その後に発表されたのがこちらの「ZDR016」です。

ZDR016
20.07?発売
フロント:1920×1080/29fps/HDR/WDR
リア:1920×1080/29fps
レンズ視野角
フロント:水平117°
リア:水平116°
LED信号対応
microSD付属32GB/最大32GB
GPS内蔵
フォーマット不要
駐車監視モード
衝撃クイック録画/常時録画+衝撃録画/タイムラプス
自動起動
専用ケーブル
HDROP-014
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

基本仕様は「ZDR025」と良く似たものではありますが、前後ともに録画視野角が狭く、「ZDR025」をデチューンしたような特性となっています。

2020年8月末の時点では価格帯的に「ZDR025」とほとんど変わりませんので、1万円台後半まで下がった時に初めて検討するモデルと言う印象です。

コムテックから追撃のエントリー2カメラドラレコ「ZDR016」発表!

前後が超高解像度の2カメラモデル「ZDR026」

「ZDR025」はあくまでも一般ユーザー向けのスタンダードグレードの製品ですが、「ZDR026」はハードウェアのスペック的な部分では「ZDR025」の上を行く、前後2.5Kで夜間特化型のSONYのSTARVIS対応イメージセンサーを搭載したハイエンドモデルです。

ZDR026
19.01発売
フロント:2560×1440/29fps/HDR/WDR
リア:2560×1440/29fps
レンズ視野角
フロント:水平113°
リア:水平113°
LED信号対応
microSD付属16GB/最大32GB
GPS内蔵
駐車監視モード
衝撃クイック録画/自動起動
常時録画+衝撃録画/自動起動
タイムラプス/自動起動
専用ケーブル
HDROP-014
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

本機は前後に夜間の明るさに特化したSONYのSTARVIS対応のイメージセンサーを搭載してはいるものの、STARVISセンサーの弱点である白飛びを防止する為に夜間の露出を大きく下げるチューニングが施されている為、夜間の明るさはイマイチと言ったところです。

また、ナンバーの認識精度については2.5Kの高解像度でフルハイビジョンクラスを超えるものの、映像を圧縮する際のビットレートの低さの為、高解像度のメリットが生かされておらず、他社の2.5Kモデルと比べるとナンバー認識精度は控えめになっています。

駐車監視の利便性は高いので、フルハイビジョンモデルを超える精細感で駐車監視を行いたい方向けの目的を絞ったモデルと言えるでしょう。

実機レビュー コムテック STARVIS対応 前後370画素2カメラドライブレコーダー「ZDR026」の評価

車内撮影に特化した2カメラモデル「HDR-951GW」

「HDR-951GW」はフロントカメラはスタンダードなフルハイビジョン、サブカメラが100万画素で赤外線LEDを搭載した車内撮影用の2カメラモデルです。

HDR-951GW
18.04発売
フロント:1920×1080/29fps/HDR/WDR
リア:1280×720/29fps
全国LED信号
レンズ視野角
フロント:水平120°
リア:水平108°
microSD付属16GB/最大32GB
GPS内蔵
駐車監視モード
衝撃検知/自動起動
常時録画+衝撃検知/自動起動
タイムラプス//自動起動
専用ケーブル
HDROP-014
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

2019年夏の常磐道における煽りからの傷害事件で、前後だけでなく車内の撮影能力も注目されるようになっていますが、最近は一体型の2カメラドラレコなどのお手軽に車内を撮影できる製品も増えていますので、それらと合わせて検討したいところです。

コムテックドライブレコーダー2018年モデル第二弾「HDR-951GW」発表

車内撮影が出来るドライブレコーダー7選

スタンダードな2カメラとしては最上位の「HDR963GW」

「HDR963GW」は「ZDR025」の後に発売された2020年モデルとしては最新最上位の製品です。

HDR963GW
created by Rinker
コムテック(COMTEC)
¥24,280 (2020/12/04 22:52:46時点 Amazon調べ-詳細)
20.04?発売
フロント:1920×1080/27.5fps/HDR/WDR
リア:1920×1080/27.5fps/HDR
レンズ視野角
フロント:水平136°
リア:水平136°
LED信号対応
microSD付属32GB/最大32GB
GPS内蔵
フォーマット不要
駐車監視モード
衝撃録画/常時録画+衝撃録画/タイムラプス
自動起動
専用ケーブル
HDROP-014
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

録画解像度は前後フルハイビジョンで、録画視野角は前後水平136°と「ZDR025」と仕様的には非常に良く似ています。

最上位モデルならではの付加機能には、①オービスや事故ポイントなどのGPS警報、②駐車監視のエリアON機能などが挙げられます。

画質の面ではほんの少し下位の「ZDR025」に劣る部分が見受けられますので、特に条件がなければ「ZDR025」の方がおすすめです。

実機レビュー コムテック最上位2カメラドライブレコーダー「HDR963GW」の評価

 360°+リアカメラの2カメラモデル「HDR360GW」

コムテックは2018年に同社としては初の360°ドライブレコーダー「HDR360G」を発売していますが、この製品は白飛び・黒潰れに弱く、夜間も暗いと言うドラレコとしての完成度はイマイチでしたが、「HDR360G」をHDR対応させてダイナミックレンジを広げた上に、フルハイビジョンでHDR対応のリアカメラを付帯させたのが「HDR360GW」です。

HDR360GW
19.12発売
1856×1856/27.5fps/HDR
1920×1080/28fps/HDR
500万画素CMOS
LED信号対応
前:180°×240°
後:水平136°
microSD付属32GB/最大32GB
GPS内蔵
駐車監視モード
常時録画+衝撃録画(5fps)/自動起動
専用ケーブル
HDROP-014
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

フロントカメラの解像度は350万画素相当と360°カメラとしては標準の域を出ないものですので、ナンバーの認識精度は絶望的に低くはなるものの、前後のHDR対応により自己の際の状況認識能力は抜群に高いものとなっているようです。

実機レビュー コムテック360°+リアカメラの2カメラドラレコ「HDR360GW」の評価

まとめ

以上、コムテックの2カメラドライブレコーダーの各製品の特徴について解説しました。

特に「ZDR025」は現行2カメラモデルの中で最も高い評価を付けていますので、2カメラドラレコを検討している方はこのモデルを第一候補に据えて目的に合わせて他社モデルを検討すると良いでしょう。

やはり最強だった! コムテック2カメラドラレコ「ZDR025」の実機レビューと評価

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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