パイオニアの2カメラドライブレコーダー2機種について解説

※2021年12月2日更新:最新の情勢に合わせて内容を見直しました。

こんにちは!Omiです。

パイオニアはカーナビメーカーとしてはケンウッドに続いて2番目となる2016年にドラレコ市場に参入していますが、ケンウッドと比べてドラレコの開発には力をいれていない期間が長く続き、スタンドアローン型の本格的な2カメラモデルの販売を開始したのは2019年後半からとなっています。

この2019年後半に発表された製品が、自社企画の匂いを強めた「オリジナル第一世代」と言えますが、この世代の製品はソフトウェアの不具合、リチウムイオン電池の不具合など、問題が相次いで発生し、既に終売となってます。

2021年末の時点ではオリジナル「第二世代」と言える製品が1モデル、従来機の改良版であるカーナビ連動型が1モデルの展開となっています。

高解像度モデル「VREC-DH300D」

「VREC-DH300D」は2021年5月に発売された、同社としては最新の2カメラドライブレコーダーです。

フロントカメラは2.5Kの高解像度、リアカメラはフルハイビジョンでの録画を行い、ナンバー認識精度が通常のフルハイビジョンクラスの2カメラドラレコとしては高めとなっているのがセールスポイントです。

夜間の撮影能力は、最近の製品としてはやや低い部類に入りますので、コムテック・ユピテル・セルスターの3社のハイエンドモデルと比べると見劣りする画質ですが、価格がワンランク安いのが特筆すべきポイントとなっています。

ただし、この3社の主力消費品は3年保証であるのに対して、この製品は1年保証ですので、この価格差はあって然るべきと言えるかも知れません。

従って少しでも画質・機能面で優れている製品をお求めの方にはおすすめしません。

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カーナビ連動型2カメラドラレコ「VREC-DS800DC」

「VREC-DS800DC」は2020年12月に発売された、同社の楽ナビ・サイバーナビに連動する3ピースセパレートの液晶なしドライブレコーダーです。

本機は未テスト品ではありますが、ドラレコのスペックとしては、録画視野角は前後ともやや広めの水平125°、夜間撮影に特化したSONYのSTARVISセンサーを搭載、白飛びや黒潰れる為の逆光補正能力も高めのようです。

フロントカメラもコンパクトなセパレートタイプのカメラになっていますので、楽ナビ・サイバーナビを購入予定の方は、合わせて検討してみて下さい。

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まとめ

以上、パイオニアの2カメラドラレコ2機種についてご紹介しました。

前の世代ではもう少し豊富な品揃えでしたが、おそらく半導体不足の要因からか、現行モデルは品揃えが薄くなっています。

また、カーナビ連動モデルを除いては、コムテック・ユピテル・セルスターの3社のハイエンドモデルには画質・保証期間とも敵わないと言う問題もありますので、メーカーの知名度の割にドラレコ業界では影が薄くなっていますね。

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