※2022年1月11日更新:景色撮影の結果について追記しました。
こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。
VIOFOは美しい映像が撮影できるドライブレコーダーに特化した中国のグローバルメーカーですが、今回はついに4K 3CH録画に対応したドライブレコーダー「A139 Pro」を発売するようです。
同社の公式通販サイトでは、事前予約のような販売形態がとられていますが、日本国内向けの正式販売はもう少し先になるように見受けられます。
VIOFO「A139 Pro」のスペックと特徴
「A139 Pro」のスペックはこちらの表の通りです。
A139 Pro |
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A139 Pro 4K HDR ドライブレコーダー STARVIS 2 センサー、前後車載カメラ Ultra HD 4K+1080P スーパーナイトビジョン、5GHz WiFi GPS (Color : A139Pro 3CH)
LANXXY
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22.11発売 |
フロント: 2560×1440/24fps インナー1920×1080/24fps リア:1920×1080/24fps |
レンズ視野角 フロント:対角140° インナー:対角170° リア:対角170° |
LED信号対応不明 |
microSD付属なし |
microSD最大256GB |
GPSマウント内蔵 |
駐車監視モード |
動体検知+衝撃検知/自動起動 タイムラプス+衝撃検知/自動起動 |
専用ケーブルはOP |
WiFi対応 |
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店 |
フロントカメラのイメージセンサーは1/1.8インチのSTARVIS 2対応の新型4Kセンサー「IMX678」と言う事で、非常に期待値の高いハードウェア構成です。
従来のドラレコ用のSONYセンサーは4Kモデルであっても1/2.5型が最大サイズであり、4KのSTARVIS対応と言う条件であれば、IMX415の1/2.8型が最大でした。
4Kセンサーを搭載したドライブレコーダーは、センサーサイズと露光面積の問題で、充分な夜間の明るさを確保出来ない事が課題でしたが、IMX678のこのスペックを考えると大幅に夜間の明るさが改善されているとの期待が持てます。
最低照度への対応力を表すSNR1s値は0.29lxと、4K/STARVISのIMX415の0.79lxと比べると大幅に改善しています。
※ドラレコに使用されている主要なセンサーのSNR1s値は以下の通り
・IMX323(200万画素):0.60lx
・IMX335(500万画素):0.59lx
・IMX675(500万画素):0.30lx
・IMX678(800万画素):0.29lx
・IMX290/291(200万画素):0.23lx
・IMX327/462/662(200万画素):0.18lx
4Kクラスでこの数値を実現するのは、今まででは考えられない事でした。
「A139 Pro」のインナーカメラとリアカメラは、「A139」のそれと同じ物だそうなので、「A139 3CH」から、「A139 Pro」への換装も簡単ですね。
※インナーカメラ・リアカメラには「IMX291」を採用
個人的には4K/30fpsモードよりも、2.5K/60fpsモードの方が気になりますが、この辺りはいずれテストの予定です。
因みに今回からVIOFOの製品は自腹購入でレビュ―する事にしました。(理由は日本のプロモーション担当の方のレスポンスが悪く、コミュニケーションが取りにくいから)
なので、今後はVIOFOへの要望などをこちらで仲介する事もありません。
VANTRUEも日本の大手メーカーに比べるとサポートは弱いですが、VIOFOはさらに弱いです。
購入される方はその点ご理解ください。
セット内容とデザイン
今回は中国のVIOFO公式サイトで「A139 Pro」のサンプルを購入しました。
セット内容についてはこちらの通りとなります。(3CHセットではなく、フロント筐体のみ)
・Type C シガー電源ケーブル
・シガーソケット
・PC接続用Type C ケーブル
・偏光フィルター
・カードリーダー
・GPSアンテナ内蔵のマウント
・その他取付用品
・取扱説明書
「A139 Pro」は「A139」の上位互換品ですので、以下のセット品、またはOP品の使用が可能です。
・インナーカメラ(赤外線LED付き)
・リアカメラ接続ケーブル(同軸6m)
・インナーカメラ接続ケーブル(同軸1m)
・駐車監視用3芯常時電源ケーブル(Type C)
・リモコン
・外部マイク
フロント筐体
フロント筐体のデザインは液晶なしの平型タイプで
レンズ部分は上下のみの可動範囲
板型のGPSマウントは脱着が可能です。
操作ボタンには対応する機能がプリントされていますので、本体の操作性も悪くなさそうです。
右側面にはmicroSDカードスロット
上側面にはAV出力端子、外部マイク端子、リアカメラ端子、インナーカメラ端子、電源端子が配置されています。
リアカメラ・インナーカメラ
リアカメラ・インナーカメラはほとんど同一のデザインで、インナーカメラには6灯の赤外線LEDが装備されています。
ケーブルはリアが6m、インナーが1mの同軸タイプです。
ミニバンなどの場合にはリアカメラケーブルを車両の上側に這わせる必要があるでしょう。
偏光フィルター
電源ケーブル
付属の電源ケーブルはTypeC to A+シガーチャージャーです。(A139からの変更点)
PC接続用のショートタイプも付属しています。
今回はこちらのOPの駐車監視ケーブルを使用しました。
相変わらず一般的なドラレコとは配線の色が違います。
・黄:ACC
・黒:GND
このケーブルではカットオフ電圧の調整のみ可能です。
リモコン
こちらのOPリモコンでは走行時にイベント録画が可能です。特に設定はなく使えました。
電池はCR2032が2つ付属します。
外部マイク
OP外部マイクの用途はイマイチ良く分からない部分もありますが…
セット内容はこちらの通りです。
・延長ケーブル(4軸2m)
・4軸→3軸変換アダプタ
・クリップ
・スペアマイクスポンジ×2
・ポーチ
インターフェイスについて
本機は液晶なしのWiFiモデルですが、一定の配慮があり録画開始時やカードフォーマット時、WiFi起動時などに音声アナウンスが流れます。
電源ONから録画開始までの起動時間は17秒程度と3カメラモデルとしては標準的です。
WiFiアプリについて
WiFi通信については2.4/5GHz帯の選択式ですが、日本国内での5GHz帯の屋外使用は法令で禁じられていますので、2.4GHz帯を使用します。(5.2GHz帯で認証は受けているようですが、これが車内で使用出来るようになるまでには、まだ時間が掛かりそうです)
既に解禁されました。
WiFi機能については一番右のボタン長押しで、アクティブ/OFFの切り替えが可能です。
※アプリはこちらからダウンロード
アプリメニューはこちらの通り。
アプリの操作感は良好です。
車内への取付けについて
今回はロードスターに「A139 Pro」の取り付けを行いました。
ミラー裏に「A139」「A139 Pro」その他1台のカメラが付いていますが、全てミラー裏にしっかり隠れています。
一般的な2カメラドライブレコーダーの取り付け手順はこちらの記事で解説しています。
ドライブレコーダーとしての画質について
ドライブレコーダーの画質については、インナー・リアカメラは「A139」と全く同じですので、フロントカメラの影像のみを「A139」、「X4S」と個別に比較しています。
インナー・リアカメラの映像は「A139」のレビューをご確認下さい。
「A139」「A139 Pro」のフロントカメラにはOPの偏光フィルターを取り付けた状態です。
比較ポイントはこちらの通りです。
・逆光補正能力
・ナンバー認識精度
・夜間の明るさ
録画視野角について
「A139 Pro」の録画視野角はこちらの通りでした。
OPのインナー、リアカメラについては「A139」と同様で以下の通りとなります。
・中:水平122°
・後:水平118°
逆光補正能力について
トンネル内での逆光補正能力は「A139」と同様に、STARVISモデルーの中ではやや高めとなっています。
ただし、逆光時の日陰は暗くなり過ぎると言う問題もあり、この辺りは調整不足の感があります。
ナンバー読み取り精度について
「A139 Pro」の録画解像度は4K、「A139」はフロント2.5Kですが、4Kなりの精細感の高さが確認出来ました。
対向車のナンバーの読み取りについては、光の当たり具合で動画が崩れるシチュエーションもありましたが、概ね2.5Kの「A139」を上回るものとなっていました。
夜間の逆光補正能力は「A139」よりも優れており、ヘッドライトが反射したナンバーの読み取り能力も高くなっています。
夜間の明るさについて
夜間の市街地での明るさは、どちらも必要充分なものでした。
街灯が少ない場所では「A139 Pro」の方が若干明るく
ヘッドライドを消した状態では「A139」を上回る明るさとなっています。(概ね一般的な200万画素STARVISセンサーと同等、4Kとしては過去最高)
「X4S」との比較
よく似た特性のカメラであるガチライバル社のVANTRUE「X4S」との比較結果はこちらの通りです。
何れも録画モードは4Kです。
録画視野角について
録画視野角はどちらもほとんど同じようなものでした。
逆光補正能力について
トンネル内での逆光補正能力は「A139 Pro」の方がやや白飛びに強いのですが
昼間の光の当たり方によっては、日陰部分がやたらと暗く映る事があります。
このようなシーンではVLCによる補正が必要になりますね。
ナンバー読み取り精度について
いずれも4Kモデルですので高いナンバー認識精度を誇ります。
対向車のナンバーの読み取りについては、精細感そのものは互角ですが、「A139 Pro」は光の当たり方によっては暗くなり過ぎて、ナンバーが読みにくくなる事があります。
夜間の逆光補正能力は「X4S」よりも圧倒的に優れており、ヘッドライトが反射したナンバーの読み取り能力も高くなっています。
夜間の明るさについて
夜間の市街地での明るさは、どちらも必要充分なものでした。
街灯が少ない場所では「A139 Pro」の方が若干明るく
ヘッドライドを消した状態では「X4S」を上回る明るさとなっています。(概ね一般的な200万画素STARVISセンサーと同等、4Kとしては過去最高)
4Kガチ比較では、「A139 Pro」に軍配が上がりそうです。
景色の撮影について
景色撮影については、「A139」と2.5K/60fpsモードで比較しました。
「A139」と比べると、逆光時の露出が極端に落ちる為、黒潰れが出易いと言う結果でした。
従って景色撮影の為に「A139 Pro」をおすすめするような事はしません。
西日本LED信号の見え方について
フレームレートは3カメラとも24fps出力となっていますので西日本エリアではLED信号が同期する可能性あります。
※4K単体録画の際の27.5fps化のファームウェアが公開されていますが、「A139」の方で試したところ、フレームレートサンプリングが施されているようで、カクツキが出ます。(景色撮影目的なら非推奨)
駐車監視について
「A139 Pro」の駐車監視については、別途専用ベージを作りこちらで解説しています。
■ VIOFO「A139 Pro」の駐車監視の使い方とおすすめ設定について解説
動画ファイルの再生方法について
動画の再生については以下の3つの方法をテストしました。
・PC専用ビュワーでの再生
・PC汎用ビュワーでの再生
スマホアプリでの再生について
スマホアプリでの再生についてはストリーミングとスマホのアプリ内、またはアルバムにダウンロードしてから再生する方法があります。
今回はフロントのみの4K/30fps撮影、動画の時間は10分に設定していたのですが、10分の動画のデータサイズは3.89GBでした。
おそらく3CH/24fps録画のモードでは33GB/1時間程度のデータサイズになるでしょう。
2.4GHz帯を使ったストリーミング再生では、頻繁にカクツキが見られます。(4秒再生、4秒停止のようなイメージ)
動画のダウンロード速度は、1分で200MB程度ですので、3.89GBある4K/30fpsモードの10分の動画のダウンロードには、20分近く掛かります。
※ループ録画を1分に設定すれば、2分でダウンロード出来るでしょう。
のビューワ―でダウンロードした映像を再生すると、Google Mapに走行奇跡が表示されるようですが、不具合なのか分かりませんが地図が表示されませんでした。
因みに今回はVIOFOの純正microSDカードを使ったのですが、VIOFOのドラレコはmicroSD絡みのトラブルが非常の多いのが問題です。
※本来はこうなる筈。
PC専用ビュワーでの再生について
PCのビュワーは以下のページからダウンロード可能です。
※最新バージョンは何故か私の環境では起動出来ませんでしたので、以下「A139」でテストした際の報告を転載します。
——–
このビュワーは専用ソフトではないようで、課金モードと無料モードがあり、無料モードでは一度に読み込めるファイル数が2つまでに制限されています。
「A139」は3カメラですが、このビュワーでは同時に2つのファイルまでしか読み込めませんので、3カメラの同期再生は残念ながら出来ないようです。
このビュワーにはこのような機能があるものの…
・映像の拡大縮小
・地図への走行軌跡の表示
・速度の表示
・方位計の表示
・Gセンサーグラフの表示
・1/32~5倍速の間での再生速度調整
・明るさの調整
明るさを調整出来る、VLCなど汎用のビュワーを使用した方が良いと思います。
※自社でビュワーを開発しようとは考えていない模様です。
microSDでの録画時間について
microSDカードは最大で256GBまでがサポートされていますが、手持ちのこちらの512GBカードでは1時間以上の録画と再生に異常は見られませんでした。
※データサイズが4K相当なので4K対応のU3規格でないとエラーが出る可能性があります。
※おすすめは5fps、録画データサイズは6分当たり180MB、1時間当たり1.8GB程度となります。
地デジへのノイズの影響について
地デジへのノイズ干渉に関しては、アルファード+サイバーナビの組み合わせで起動テストを行いましたが、フルセグがギリギリ映る場所で電源をオンにしても変化はありませんでした。
ラジオへの干渉も確認できませんでしたが、ノイズ干渉に関しては車種やカーナビ、アンテナの位置により影響が出る場合もありますので結果は参考程度に捉えて下さい。
「A139 Pro」の総評
最後に「A139 Pro」の総評です。
業界初の4K/3CHモデル、そしてSTARVIS 2センサー搭載のセンサーと言う事で事前の期待値は非常に高いものがありましたが、ドラレコとしての実用性は概ね期待した通り、非常に高いものとなりました。
単純に、従来の2.5Kの3CHモデルのナンバー認識精度を強化したような特性と言えます。
従って通常の事故対策、駐車監視などの用途では現行モデルとしては最高の総合力と言えそうです。
一方で景色撮影能力は、逆光時の黒潰れの問題がある事から、それほど高いものではありませんでした。
特に駐車監視目的で強い製品と言えそうです。
コメント
初めまして、
技適取っていたようで国内正規販売期待ですねヽ(´ー`)ノ
https://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=jg01_01&PC=210&TC=N&PK=1&FN=211210N210&SN=%94F%8F%D8&LN=64&R1=*****&R2=*****
直販サイトからなら既に購入可能ですよ。
私はもう買いました。
! 早くも !
夜間のナンバー視認性が劇的にいいなど言われていてかなり気になります
管理人殿のインプレぜひ教えてくださいヽ(´ー`)ノ
https://dashcamtalk.com/forum/threads/viofo-a139-pro-1-2-3-channel-4k-starvis-2-hdr-fhd-dashcam.47920/
予約販売っぽいので、いつ届くか分からないですけどね(笑)
A139proは日本のamazonで2月頃発売予定とサポートから回答来ました
りと様
結構遅くなりますね。
因みに直販ではもう買えました。
レビュー楽しみに待ってます!
りと様
レビューまでしばらくお待ちください。
初めまして、VIOFOです。
139PROのファームウェアを更新し、今回は日本信号機に対応することになりました。
ダウンロード:https://viofo.jp/a139-pro-product-support/
ぜひ試してみてください。
承知しました。
お世話になっております。Viofo A139(Pro含む)に関して関心あり以下お分かりであればご教示いただけますと幸いです。
1.プレビューはスマホ対応ということですが、androidやApple Carplayなどでも再生可能でしょうか?
2.映像外部出力でプライベートモニタや外部入力対応のモニタにライブビューを表示可能でしょうか?
(モニタレス買っておきながらライブビュー表示するというのはナンセンスかもしれませんが・・・)
3.3カメラ&駐車監視を検討していますが、A139 3ch を購入して満足度が高ければA139Proを単体購入&配線流用でグレードアップという形は可能でしょうか?
以上、A139 Proが国内販売されていないためステップアップ含めて考えております。
よろしくお願いいたします。
Q50s様
1.ライブビューはVIOFOのWiFiアプリが使えるiOS、Android端末で視聴できます。CarPlayには非対応のアプリです。
2.アプリ以外の視聴は不可ですので、1の影像をスマホからHDMI、AirPlay、Miracastなどで出力する必要があります。
3.可能です。A139 3CHとA139 Pro 3CHの違いは、本体筐体部のみと。VIOFOから以前回答がありました。
Proは直販サイトから普通に買えますよ。
丁寧なご回答ありがとうございました。
モニタレスのため、再生環境をクルマの中に用意しておきたい点があり質問させていただきました。
ライブビュー再生でなく、記録映像再生に限定すれば(ナビで撮影画像の再生が可能な点は条件となりますが)
A139のmicroSDをUSB変換するなどして入力すればOKですね。
参考にさせていただきます。
Q50s様
A139の録画解像度はフルハイビジョンを超え、ビットレートも極端に高いので再生出来ないカーナビの方が多いように思います。
https://car-accessory-news.com/drive-recorder-car-navi/
omi様
コメントありがとうございます。再生側の機能想定が必要ですね。盲点でした。
iCellの駐車監視をこの夏に取り入れたのですが吊り下げ式(ZDR035)だったため、
夏場にサンシェードなどの取り付けに苦労しました。(サンシェードによる熱影響は目をつぶってます)
そこで、Vantrue S2かViofo A139 あたりへの更新を検討しておりました。
S2が早々に終売となって悩んでおりましたが、A139Proのビットレートを考えると512GB
A139を購入するのも手ですね。もう少し検討してみます。ありがとうございました。
Q50s様
VANTRUE E3って選択肢もありますね。
画質だけならA139 Proでしょうけど。
はじめまして
購入を検討していますが、視野角をもう少し狭くできないかと思っています。そういった機能はありますでしょうか?
もしくは一般的なM12レンズへの交換は出来そうでしょうか?(もちろん自己責任で)
やまだ様
ドラレコのレンズの交換は不可ですね。
業界自体にそう言う発想がないです。
5GHzが使えるようになるのは時間かかるとありますが、9/2即日施行されて、すでに使えるようになってます
りと様
お知らせありがとうございます。
確かにA139で使われている
5.2GHz帯自動車内無線LANは
解禁になってるようですね。
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/wlan_outdoor/
お世話になっております。
A139でmicroSDカードの相性問題があるとのことで
私もA139Pro導入時に「ピピピピ」と2社(KIOXIA、トランセンドの256)なったのですが
いずれもViofoの以下のツールを用いてPCでフォーマットしたら、ドラレコ側でもフォーマットできるようになりました。
メーカー側でドラレコのフォーマットの最初にPCでのフォーマット仕様を追加するだけでかなり相性問題改善しそうな印象を持ちました。(ご参考まで)
https://viofo.jp/a139-3ch-product-support/ より抜粋
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注意:メモリーカードはFat32形式である必要があります。そのため、以下のツールをダウンロードできます。
https://support.viofo.com/helpdesk/attachments/19004879156
Q50s様
情報のご提供ありがとうございます。
参考に致します。
いつになったら通常の動態検知の駐車監視録画はできるようになるんでしょうか?
タイムラプスではできるんですが最大のでも飛び飛びになるので通常の録画で撮りたいんですが
こちらはVIOFOとは何も関りなく、製品を購入してレビューしています。
こちらの記事をご確認頂き、要望などがあればメーカーに依頼して下さい。
https://car-accessory-news.com/a139pro-parking/