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HDRとWDRはカメラの白潰れや黒潰れの補正機能として知られていますが、この2つの機能の違いはどこにあるのでしょう?

カメラやモニターのコントラスト比

カメラの明るさを表現する機能は、本来人間の目よりも性能が低く、風景であれば明るい部分と暗い部分の光の量の差(コントラスト比)に100,000:1くらいの差があるにも関わらず、32,000:1くらいの差までしが表現出来ません。

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モニターに関してはコントラスト比が1000:1程度しかない為、撮影対象にこの値を超えるような明るい部分と暗い部分が存在する場合、明るい部分が真っ白になったり、暗い部分が真っ黒になってしまいます。(いわゆる白つぶれと黒つぶれ)

写真のイメージだとこんな感じです。

2016y03m05d_173523835

画像の上の部分は白つぶれ、下の部分は黒つぶれしています。

このようなコントラスト比が大きい状況下で撮影された画像を補正するのがHDRやWDRといった機能です。

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HDRとWDRの違いは?

HDRとWDRについて色々調べた結果、今一つ明確な答えが得られなかったのですが、HDRに関しては比較的業界的にも共通の認識で語られている事が多いようです。

HDRは、光の取り込みレベルを変えた写真を複数枚同時に撮影して、これらの写真のうち見易い部分を合成して出力する技術として浸透しています。

一方でWDRはどうかと言うと、同じく幅広いコントラスト比に対応する技術には変わりはありませんが、一般的には高性能レンズやCMOSセンサーにより、ハードウェアの力であらゆるシチュエーションで見易い映像を出力する技術と言えます。(ハードウェアの力なので、ソフトを動かさない分CPUへの負荷が少なく、画像が荒れにくい)

とは言え、メーカーによってはHDRをWDRと表現している場合や、全く別の方法をWDRと謳っている事もあります。

逆光補正機能という括りの中にWDRが存在し、その中に複数枚の写真を合成する手法であるHDRが存在するという使われ方をしているようですので、HDRかWDRであるかを気にするよりも、実際の動画を見て判断した方が良いでしょう。

ドライブレコーダーのHDRとWDR

ドライブレコーダー業界においても、その言葉の使われ方や認識は同様で、WDRがより広義の逆光補正、HDRは特定の手法を使用した逆光補正という意味合いで使っているメーカーが多いようです。

Youtubeのドライブレコーダーの比較動画などで、「HDR vs WDR」と言うような比較がなされていますが、逆光の補正能力や見え方はレンズやCMOSセンサーの特徴にも左右されますので、実際に同じ条件下で使用した動画を並べて見なければ比較は困難です。(並べて見てもあんまり変わらない気がしなくもない事が多い)

高性能レンズやCMOSを使用しているドライブレコーダーの場合、それをWDRと謳うメーカーもあれば、そうでないメーカーもあります。

HDRとWDRのどちらを選べば良いの?

結局は動画を見比べるしかないのですが、残念ながらメーカー側は自社と他社の製品を並べて比較するような事はしません。

目当てのドライブレコーダーで、逆光下で撮影されているYoutube動画などを探して、何となく納得するしかなさそうです。

因みに、今まで数種類のドライブレコーダーを並べて使用して、逆光下での補正能力を比較した事がありますが、今のところ逆光補正についてはパイオニアの「WDR」と謳っている製品が最も見易いと感じます。

見た目の明るさだけでなく、光の強弱への反応速度やブロックノイズの少なさなどがポイントかと思います。

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微々たる差のような気もしますし、色味の好みなどもありますので一概には言えませんが、参考までにパイオニア「ND-DVR10」、ケンウッド「KNA-DR350」、ヒューレットパッカード「f520g」の比較動画をご覧ください。

逆光補正処理が入るタイミングで、CPUやCOMOSの性能によってはブロックノイズが出る事もありますが、以下の動画だと分かりにくいですね。

 

(編集長 Omi)

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