※2017年10月31日~最新の状況に合わせて内容を見直しました。

ユピテルはレーダー探知機、ポータブルナビ、ドライブレコーダーなどのカーエレクトロニクスの総合メーカーです。

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車好きな方やカーエレクトロニクスに興味がある方にとっては知らない人はいないくらいに有名なメーカーですが、ドライブレコーダーに関しては2014年頃まではおそらく国内でトップシェアのメーカーあったと思われます。

2014年後半にケンウッドのドライブレコーダー市場への参入した事、2015年には各社が西日本LED信号対応モデルを発売する中でユピテルは対応が遅れていた事、同様に駐車監視対応モデルについても本格的な対応が2016年半ばにずれ込んだ事により、ドライブレコーダーのシェアを落としていたように見受けられます。

 

2017年には「DRY-FH200」のバッテリー破裂事故に対するリコール報道でマイナスイメージが強くなってしまった方もいるかと思いますが、おそらく西日本LED信号・駐車監視への対応が遅れたのはこの「DRY-FH200」の問題が根本にあったのではないかと推察されます。

あくまでも「推察される」だけであって、真相はユピテルさんには聞いていませんし、聞いてしまったら逆にこのような事は書けなくなりますね。

 

ただし、この件を以てユピテルのドライブレコーダーは買わない方が良いと考えるのは自由ですが、今度同様の事故が発生した場合にはとてつもなく大きな企業のイメージダウンに繋がる事は想像に難くないですし、2度と同様の事故が起きないようにする為にどうすれば良いか…と言う事を考えて大幅に方向を転換した為に、2015~2016年のモデルの諸々の機能面での見直しが遅れてしまったのであろう…と私は考えています。

現行モデルでは「DRY-FH200」で破裂したリチウム電池ではなく、キャパシタを使用しているように見受けられますし(使用用にはキャパシタともバッテリーとも書いていないが、過去のバッテリー搭載モデルはバッテリーと書いてあったかと思います)、駐車監視用のマルチバッテリーにも発火・破裂しにくいニッケル水素電池が用いられています。

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従って私はユピテルのドライブレコーダーは買わない方が良いとは思いません。

ユピテルのドライブレコーダーはとにかく種類が多い

前振りが長くなってしまいましたが、ユピテルのドライブレコーダーは一般店・量販店向けが13モデル、その他カスタムショップ向けの指定店舗モデルもかなり多いのですが、ここでは一般店・量販店向けのモデルのみを紹介します。

また、「DRY-FH200」の代替品として生産された「DRY-ST1000c」と、そのGPS搭載バージョンの「DRY-ST2000c」については水平視野角が95°とやや狭く、価格も同社の他のモデルよりも高いので除外、解像度がフルハイビジョン未満の「DRY-SV50」「DRY-mini50c」も除外します。

それ以外がユピテルの主力モデルとなりますが、それでもかなり数が多いのでデザイン別に円筒型、それ以外のスタンダードな箱型の2つに括って説明を行います。

円筒型のドライブレコーダー

国内のメーカーではほぼこの手の円筒型のドライブレコダーは販売していませんが、円筒型の主なメリットは本体が目立たない点、レンズがフロントガラスに近くなるために映り込みが軽減される点の2つです。

ユピテル
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
DRY-WiFiV3c
Yupiteru DRY-WiFiV3c ドライブレコーダー WiFi機能搭載モデル【フルHD画質】
DRY-V2
ユピテル 200万画素 衝撃センサー搭載 ドライブレコーダー DRY-V2
DRY-WiFiV1c

DRY-WiFiV5c

ユピテル(YUPITERU) 400万画素カメラWiFi搭載載一体型ドライブレコーダー DRY-WiFiV5c
16.03発売16.08発売14.12発売14.12発売
参考価格 17.10.29
15,400円11,655円17,180円25,515円
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1920×10802304×1296
全国LED信号西日本LED非対応
30fps30fps
水平100°115°
HDRHDR
付属16GB付属8GB
最大64GB最大64GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS内蔵GPS非対応GPS内蔵GPS非対応
駐車監視モード
常時録画
衝撃検知
-
自動-
専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
最大12時間
-
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

「DRY-WiFiV1c/V5c」

2014年モデルの「DRY-WiFi」シリーズは既にメーカー公式サイトの一覧からは外れているのですが、西日本LED信号・駐車監視モードに非対応ではあるものの、円筒型でWiFi対応、高解像度、クラウド対応と言う珍しいモデルで、他社に代替品がないので未だにそこそこ売れているようです。

ユピテル 400万画素 WiFi機能 ドライブレコーダー DRY-WiFiV1c
ユピテル(YUPITERU)
売り上げランキング: 12,075

 

 

※「DRY-WiFiV1c」~GPS非対応、「DRY-WiFiV5c」~GPS内蔵

省スペースなWiFiモデルと言う点では実用性に優れていると言えますが、この2つのモデルはクラウドサーバーにリアルタイムの走行動画を送信→離れた場所から閲覧が可能と言う面白い機能を搭載しています。

※動画の送信にはスマホ通信機能を使用します。

クラウドに贈られたデータはかなり圧縮されていますので綺麗ではないですが、なかなか面白いモデルであることが間違いありません。

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型落ち扱いの為、価格の変動が非常に激しいモデルですが、今まで価格変動を1年程観察した感じでは、1万円台半ば~後半に下がっている時が買い時だと思います。

■ ドラレコ DRY-WiFiV5cを防犯、駐車監視カメラ化する方法

「DRY-WiFiV3c」

2016年モデルの「DRY-WiFiV3c」は、型番的には「DRY-WiFiV5c」の後継と言うよりも別系とに当たり、解像度をフルハイビジョンに落とし、西日本LED信号・駐車監視に対応しているモデルです。

※駐車監視には別途専用ケーブルかマルチバッテリーが必要

 

 

クラウド対応はなくなり、水平視野角は100°に落とされていますのでWiFの付加価値はありますがドライブレコーダーの基本機能面ではスタンダードと言う位置づけで、同社の2017年モデルのスタンダードグレード(後述します)よりも視野角・画質は劣ります。

円筒型で省スペース+WiFi対応の2点がセールスポイントのモデルですね。

■ ユピテルWiFi対応ドライブレコーダー DRY-WiFiV3c発売

「DRY-V2」

「DRY-V2」は前述の「DRY-WiFiV3c」からWiFi通信機能・GPSを外したモデルで、クラス的にはエントリーとなります。

 

視野角・画質的には同社の2017年モデルには劣りますが、デザイン的な部分では他社の代替品が少なく、リアにも設置しやすいモデルかと思います。

■ ユピテル エントリークラスドライブレコーダー「DRY-V2」のレビュー、評価

スタンダードな箱型のドライブレコーダー

ユピテルは2016年モデルでは西日本LED・駐車監視対応モデルを試験的に販売していたように見受けられますが、それで準備が整ったのか2017年初頭から続々と新モデルを発売しています。

エントリー・スタンダードクラス

ここではGPSなしをエントリー、GPS内蔵をスタンダードとして紹介します。

ユピテル
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
DRY-ST1500c
DRY-ST3000c
DRY-ST3000p
DRY-ST5000c
17.04発売17.03発売不明17.11?発売
参考価格 17.10.31
15,200円15,200円10,980円19,400円
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1920×1080
全国LED信号
30fps
水平108°
HDR
付属8GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS非対応GPS内蔵
駐車監視モード
常時録画or動体検知
手動
専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
バッテリーあがり
防止機能あり
最大12時間
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

上記の4つのモデルに関してはGPSの有無以外はハードウェア的には同等品です。

価格帯的に上のグレードのものが安くなっていますので今の段階では「DRY-ST1500c」は外して考えましょう。

「DRY-ST3000c」と「DRY-ST3000p」は説明書が紙のものが付属するか、ネットで閲覧・ダウンロードするかの違いです。

■ ユピテル お得なWEB限定商品のまとめ

なお、「DRY-ST5000c」は「DRY-ST3000c/p」にワンタッチフォーマット機能を付けたものなのでほぼ同等品とみて良いでしょう。

ファームウェアのバージョン違い程度の差しかありませんので、今後他のモデルでも対応して欲しいところです。

従ってユピテルの箱型エントリースタンダードクラスは「DRY-ST3000p」一択で良いと思います。

 

2017年モデルでユピテルは全クラスの画質が大幅に向上しており、「DRY-ST3000p」の特徴は水平視野角が108°と比較的広めで景色の撮影や逆光補正についても格段にレベルアップしています。

価格帯的にも1万円を少し超えるくらいですので、GPS内蔵のスタンダードモデルとしてはおそらく現行品で最もコストパフォーマンスが高いのではないかと感じます。

■ ユピテル「DRY-ST3000c/3000p」のレビュー、評価

ハイエンドモデル

ユピテルドライブレコーダーのハイエンドモデルは、高精細のナンパー認識特化型「DRY-ST7000c」、SONY Exmorイメージセンサー搭載で駐車監視の利便性に特化した「DRY-6000d」の2系統に分かれています。

ユピテル
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
DRY-ST7000c

DRY-ST6000d
17.01発売17.01発売
参考価格 17.01.05
17,200円26,200円
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AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
2560×1440
1920×1080
1920×1080
全国LED信号
30fps
水平120°
HDR
付属16GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS内蔵
安全運転支援-
駐車監視モード
動体検知常時録画
衝撃録画
手動起動自動起動
専用ケーブル
OP-E487
OP-VMU01
専用ケーブル
OP-CB5R
マルチバッテリー
OP-MB4000
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

「DRY-ST7000c」

「DRY-ST7000c」は国内メーカーとしては初の「2560×1440」の高解像度に対応した超高精細モデルです。

 

水平視野角も120°とかなり広めで、精細感も飛びぬけて高く、更に本体がコンパクトなのが特徴です。

駐車監視については手動で動体検知を作動させますが(駐車中の衝撃検知はなし)、別途専用ケーブル、またはマルチバッテリーが必要です。

※色目は後述の「DRY-6000d」の方が全然綺麗です。

■ ユピテル「DRY-ST7000c」のレビュー、評価

「DRY-ST6000d」

「DRY-ST6000d」は解像度はフルハイビジョンですが、SONYのExmorイメージセンサーを搭載しており、景色の撮影もかなり綺麗ですが、最大のセールスポイントは駐車監視の利便性を極限まで追求している点です。

 

 

 

同じ2017年モデルと比べても色の表現が格別に良いですね。

また、駐車監視については専用のマルチバッテリーと合わせて運用する事で、GPSで登録したポイントでは自動的に駐車監視モードをキャンセルしますので(GPSが受信できる場所)、自宅などでの駐車監視の手動キャンセルの作業が不要になります。

家族で共用する車での装着におすすめのモデルですね。

■ ユピテル「DRY-ST6000d」のレビュー、評価

ユピテルのドライブレコーダーのまとめ

ユピテルのドライブレコーダーは非常に種類が多いですが、ここで紹介しているモデルが主要モデルとなります。

逆にここで紹介していないモデルに関しては視野角が狭かったり、コストパフォーマンスの点で微妙ですので他は考えなくても良いと思います。

各カテゴリーともに一芸に秀でたモデルが多いので、自分に合うモデルが見つけやすいのではないでしょうか?

なお、レーダー探知機とのセットモデルは指定店舗専用品として「Z810DR」と言うモデルも発売されていますので、レーダー探知機も合わせて設置・入れ替えを検討している方には以下の記事もおすすめです。

■ ユピテル ドラレコ+レーダー探知機2017年セットモデル「Z810DR」のレビュー、評価

(編集長 Omi)

■ ドライブレコーダーおすすめモデルをまとめて紹介!!

■「1万円程度で買えるドライブレコーダー」おすすめ6選

■「便利なスタンダードクラス」おすすめドライブレコーダー7選

■「高画質なハイエンドクラス」おすすめドライブレコーダー6選

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