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※2017年8月19日更新~パナソニックさんからサンプルをお借りしたのでレビューを追記しました。(まだ書きかけです)

パナソニックから1年半ぶりにドライブレコーダーの最新モデル「CA-XDR72GD」が7月中旬に発売されています。

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パナソニックと言えばカーナビだけでなく、様々な分野で知らない人はいな超大企業ではありますが、ドライブレコーダーに関しては2015年モデルの発売から随分と間が空いています。

久々の発売となる「CA-XDR72GD」ですが、現状の成熟したドライブレコーダー市場の中で埋もれてしまわないような、スパイスが効いたなかなか面白そうなスペック表記となっています。

例えスペックが平凡であっても、ネームバリューだけで人気モデルになってしまう可能性を秘めている「CA-XDR72GD」ですが、ポイントは水平視野角122°である点と、フルハイビジョンの60fps/55fpsの録画モードを選択出来点、400万画素のCMOSセンサーを搭載している点です。

「CA-XDR72GD」のスペック

2015年の単体モデル「CA-XD51D」も水平視野角120.7°、55fps、400万画素と言う構成でしたが、駐車監視モード非搭載で、専用ビュワーも含めて海外向けの逆輸入っぽい仕様だった為あまりお勧めしていませんでした。

その他にもパナソニック製のカーナビ、ストラーダとの連動ドライブレコーダーもありますが、今回の「CA-XDR72GD」は駐車監視モードにも対応しており、ドライブレコーダー単体での販売にも力を入れているモデルと言えそうです。

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パナソニック
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
CA-XDR72GD
キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
17.07発売
参考価格 17.07.15
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Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×1080/60fps/55fps/30fps/27.5fps
全国LED信号
水平122°
HDR(30fps/27.5fps)
WDR(60fps/55fps)
付属16GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS内蔵
安全運転支援機能
駐車監視モード
動体検知
自動
専用ケーブル
CA-L700D
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

前方衝突や車線逸脱警報なども搭載していますが、この手の安全運転支援警報は良いとも悪いとも言い難い部分なので「非常に役に立ますよ!」とおすすめする事は簡単ですが、それを当てにしてガッカリしないように私は敢えて「オマケ程度に捉えて下さい」と表現しています。

理由は以下の記事で説明しています。

■ ドライブレコーダーの安全運転支援機能の比較

GPS内蔵で専用ビュワーあり、駐車監視にも専用ケーブルで対応していますが、公式サイトに説明書が見当たらないので仕様の詳細は不明です。

「CA-XDR72GD」のハードウェアの仕様はレンズ・CMOSともに「CA-XD51D」とほぼ同じなので、ソフトウェアの部分を大きく見直した感じなのでしょうか。

因みにAmazonでの「CA-XD51D」の評価は動作の安定性が悪いであるとか、補正の処理がおかしいなどのものが目立つのですが、順当に考えるとその辺りを1年半掛けて大幅に改善してきたモデルと予測しています。

ハードウェアの素養は良さそうな感じがするので、ソフトウェアの熟成度が気になるところですね。

このサイズのドライブレコーダーは、ヒューレットパッカードのf530gなどのように消費電力がかなり大きい筈なので、駐車監視を使用するならその点も考慮した方が良さそうです。

仕様表では5V-1A-3.7Wとなっていますので0.74Aの入力になりますが、実測値がどれくらいになるかがポイントです。

 

画質の部分では30fpsのHDRはガッツリ補正、60fpsのWDRは景色の綺麗さ重視、と言う画質の特徴を持っており、録画視野角が表記通り122°あるなら、かなりおすすめモデルになるかも知れないと期待しています。

「CA-XDR72GD」のレビュー、評価

パナソニックさんから「CA-XDR72GD」のサンプルをお借りする事が出来たのでレビュー報告です。

なお、駐車監視については専用の常時ケーブルが未発売で説明書等にも記載が見当たらず、本体メニューにも項目がありませんので、ケーブル発売時にファームウェア更新、もしくは接続で動体検知メニューが出現する仕様かと思います。(ただいま確認中)

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「CA-XDR72GD」の素材は珍しい光沢ブラック

ドライブレコーダーの表面素材は艶消しブラックが多いのですが、「CA-XDR72GD」は光沢のある黒でなかなか新鮮な感じがしました。

 

デザイン的にはベーシックではありますが、向かって右サイドのmicroSDカードの挿入スロットは上下にずらす電源スイッチに覆われており、スイッチオンの状態ではカードが抜き差し出来ない保護機能が付帯しています。

サイズ的には最近のコンパクト化が進んでいるドライブレコーダーの中ではやや大きめ、1世代前のスタンダードなサイズと言えますね。

画質は思ったよりも良いが、残念な点もある

「CA-XDR72GD」はフルハイビジョンですので解像度自体はスタンダードですが、使用した感じではレンズとCMOSセンサーはかなり高性能、動画保存の際の圧縮プログラムの仕様に残念な部分があります。

動画の精細感

ハードウェアとしての性能はかなり良さそうで、ワンランク上の解像度(2304×1296)であるケンウッドの「DRV-610」よりも文字の認識精度は上でした。

 

流石にユピテルの「2533×1440」の「DRY-ST7000c」とははっきりとした差がありますが、コムテックの「HDR-352GH」よりも精細感は上という印象です。

フルハイビジョンの中ではユピテル「DRY-ST6000d」パパゴ「GoSafe S30」辺りと並んでトップレベルの精細感かと思います。

逆光補正

「CA-XDR72GD」には60fps/WDR、30fps/HDRの録画モードがありますが、補正能力自体はそこまで大きな差はないように感じました。

【60fps/WDR】

【30fps/HDR】

ただ、60fps/WDRの場合には補正が入った後にモザイク状に動画が崩れる場面が多いようです。(30fps/HDRではそうでもない)

 

コムテックの「HDR-352GH」のも最初のファームウェアでは同じような現象が確認されましたが、ファームアップで修正されています。

「CA-XDR72GD」も同様にソフトウェアの調整が望ましいと感じました。

基本的には60fpsの方が色合いが自然で綺麗に感じますし、何より動画が滑らかなのでこちらでの使用を推奨したいですね。

録画視野角は120度程度

録画視野角に関しては正確には分かりませんが、ケンウッドの「DRV-610」よりもやや広く、ユピテルの「DRY-ST7000c」と同等です。

スペック表記上は「DRV-610」水平121°、ユピテル「DRY-ST7000c」は120°なのですが実際には「DRY-ST7000c」>「DRV-610」なので、どちらかの表現が誇大なのか控えめなのでしょう。

とりあえずこの4モデルでは「HDR-352GH」>>>「DRY-ST7000c」=「CA-XDR72GD」>「DRV-610」なので、「CA-XDR72GD」の位置付けはドラレコ全体では上から2番目のグループになります。(それでもかなり広い方)

昼も夜も安定した自然な明るさは感心した

ドライブレコーダーは強い補正を入れるか、よほど高性能なハードウェアを使用しないとシーンによっては昼間でも暗くなる場合があります。

 

その点、「CA-XDR72GD」に関しては昼でも夜でも安定して明るい場面が多い様に感じました。

夜間については最高クラスのコムテック「HDR-352GH」と同等レベルかも知れません。(補正が入っている「HDR-352GH」の方が暗い部分が明るく見えると言う部分はあります)

残念なのが60fpsのビットレート

「CA-XDR72GD」のセールスポイントは60fpsでの滑らかな美しい動画の撮影だと思うのですが、どうも60fpsの動画は逆光補正時以外にもモザイク状のノイズが入り易いようです。

 

 

おそらく高性能なレンズやCMOSセンサーなどのハードウェアで、多くの情報を捉える事は出来ている筈だと思うのですが、データのサイズが小さいと言う印象を受けました。

30fpsの場合には3分で225MB、ビットレートは10,000kbps程度ですので、1時間換算では4.5GBのデータサイズ となります。

一方で60fpsの方は3分で348MB、ビットレートは15000kbps程度です。

フレームレートが2倍なので450MB程度は必要になろうかと思うのですが、無理に圧縮し過ぎている気がしますね。

まあ、サポートしているmicroSDカードが32GBまでなのでその対策だと思うのですが、この圧縮率の高さが最大の魅力である60fpsの美しい動画を殺してしまっている気がします。

 

因みに同じく32GBまでサポートのユピテル「DRY-ST7000c」はビットレート20,000kbpsで1時間に9GBのデータを使用します。

60fpsで綺麗な動画を保存するなら、これくらいは必要ではないかと思います。

GPSの補足も遅い場合がある

このページで説明に使用している動画にはGPS情報が表示されていないものもあるのですが、これはGPSが受信できない状態で撮影されたものです。

受信がかなり遅いと言うか…1時間以上走っても受信されない事がありました。

衛星をグロナスに切り替えた時はすぐに受信されるようになったのですが、個体差なのでしょうか?

仕様上はGPSとグロナスの切り替え式になっていますが、両方同時補足ではダメなのですかね~。

■ 「CA-XDR72GD」取り扱い説明書

※しばらく使用した後にこの現象は改善され、GPS衛星でもグロナス衛星でも測位は速くなりました。

後はパナソニックの説明書は他のカテゴリーの製品も含めて、項目ごとに別のpdfファイルになっているのですがこれがとてつもなく使いにくいです。

別々のファイルから必要な情報に辿り着くまでに時間が掛かります。

ブラウザで「Ctr+F」キーで字句の検索を使用して必要項目を探す私にとっては、この説明書はかなりしんどいです。

安全運転支援機能についてはなかなか精度は良いと感じた

「CA-XDR72GD」の前方衝突と車線逸脱機能を高速道路で試してみました。

 

「安全運転支援機能」の精度はドライバーの感覚によって評価が分かれますので、あまり当てにはならないかも知れませんが、他社のモデルに比べると誤報は少なく、一定の距離や位置関係で毎回しっかり反応しているという印象を受けました。

距離や感度の調整が可能であれば、かなり使い易いものになりそうな予感がします。

因みに他社モデルはこんな感じです。

■ ドライブレコーダーの安全運転支援機能の比較

microSDカードに関しては200GBが使用出来た

とりあえずサンディスクの200GBについては「CA-XDR72GD」のメニューからのフォーマットで特に問題なく録画再生が出来ています。(他の物は未検証)

 

 

駐車監視の仕様が今のところ分からない

取り扱い説明書で駐車監視の項目が見当たらない、また専用ケーブルの「CA-L700D」の仕様もまだ分からない状態です。

発売されているのかどうかも不明なので、現在問い合わせ中です。

少なくとも本体のメニューでは動体検知や駐車監視の設定項目は探せません。

駐車監視の仕様が分からないので、全体的な評価は今のところ出来ない感じですね。分かり次第更新します。

追記~

パナソニックさんの回答では、やはり思った通り「CA-L700D」との接続で駐車監視メニューが出現するそうです。(動体検知の感度設定など)

ただ、「CA-L700D」の仕様自体がまだ確定していないようですし、9月ごろの発売予定らしいので「CA-XDR72GD」の購入はコイツが発売されるまで待った方が良いかも知れませんね。

(編集長 Omi)

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