以前はカーナビで動画を視聴すると言えば、地デジやDVD・ブルーレイなどのメディアが一般的でしたが、最近はスマホを使ってYoutubeなどの動画メディアを視聴したいと言う要望が増えていますね。

カーナビでYoutubeを視聴する方法については以下の記事でご説明していますが、今回はYoutubeとはやや勝手が違うamazonの「Prime Video」を車内のカーナビで見る方法についていくつかご紹介します。

カーナビでYoutubeを再生する方法のまとめ!

カーナビで「Prime Video」を見る方法は主に2つ

「Prime Video」をカーナビで視聴する場合には、①Fire TVなどを使って動画を出力する方法と、②スマホのアプリで再生している「Prime Video」の動画をミラーリングでカーナビに出力する方法があります。

Fire TVを使う方法は万人におすすめは出来ない

そもそもFire TV自体が「Prime Video」を外部モニターで視聴する為に作られているようなものなので、Fire TVをご存知の方はまず一番最初に頭に浮かぶのが、カーナビでもFire TVを使って再生する方法でしょう。

もちろん、この方法でもカーナビで「Prime Video」を視聴する事は可能ですが、大きな問題点が一つあります。

それはWiMAXなどの比較的高速で定額のモバイルルーターなどを使用しない限り、月の通信費が上がり過ぎて爆死する可能性がある…と言う点になります。(笑)

Fire TVはモバイルでの使用を前提としていない為、解像度がフルハイビジョン以上となっており、1時間あたり2GBの通信容量を使います。

スマホのテザリングを使用した場合、7GBの通信プランだと3時間ちょいで制限が掛かる計算ですね。

しかもカーナビの液晶解像度は通常は30万画素、最近はやりの9インチ以上の液晶でもせいぜい100万画素しかありませんので、Fire TVが出力する200万画素のフルハイビジョンの画質はオーバースペックも良いところです。

…と言う訳ですので普通の方にはFire TVを使用する方法はおすすめしません。

モバイルルーターなどで無制限のプランに加入しているなど、通信容量に余裕がある方はFire TVでも問題ないと思いますので以下記事の方法をお試し下さい。

Fire TVをカーナビで使ってみた!

スマホをミラーリングして「Prime Video」を視聴する

カーナビで「Prime Video」を見る方法の中で最もおすすめなのが、スマホの画面をカーナビにミラーリングする方法です。

この方法であれば解像度は通信速度やプランに合わせて調整出来る他、スマホにダウンロードした映像をオフラインで視聴する事も可能です。

なお、スマホの画面をカーナビにミラーリング出力する方法には、GoogleCastやMiracast、AirPlayなどの無線機能を使用する方法と、LightningやmicroUSB、Type-Cケーブルなどを使用する有線接続の方法があります。

これらのガジェット類の使用方法や組み合わせについては、iPhoneかAndroidスマホかによって微妙に異なる部分がありますので、それぞれの方法について別記事で説明しています。

最もおすすめなのは通信が安定し易い有線接続になりますが、iPhoneでの有線ミラーリングについては以下の記事で別途ご説明しています。

iPhoneをカーナビにHDMIで有線ミラーリングする方法

Androidスマホでの有線ミラーリングについてはこちらの記事で別途に解説しています。

androidスマホをmicroUSBからHDMIに変換して有線ミラーリングする方法

また、接続の安定性の面で出来れば有線接続をおすすめしますが、既にFireTVなどを所有している方は無線ミラーリングを試してみても良いかも知れません。

Fire TVは本来は先程説明した通り、ミラーリングではなく内蔵の動画アプリによって動画の再生と出力を行うものですが、スマホのミラーリング出力にも対応しています。

Fire TVのミラーリング方法のまとめ

まとめ

以上、amazonの「Prime Video」をカーナビで視聴する方法についてご紹介しました。

なお、この作業はカーナビ裏にHDMIやAVケーブルを挿し込む必要がありますので、慣れない方にはややハードルが高い作業になりますが、「車種名+カーナビ+外し方」などで検索すればある程度の情報はゲットできるかと思いますので、興味のある方は調べてみて下さい。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

カーナビでミラーリングする方法のまとめ

■ ネット通販で購入した持ち込みパーツの取り付け店舗の探し方

この記事が気に入ったらいいね!しよう