こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
KEIYOエンジニアリングから、4カメラ対応のスマートミラー「AN-R122」が発売されています。
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同社はドラレコが一般向けに普及する以前の2013年頃には、既に中国製のドラレコを展開していたように記憶していますが、当時のドラレコの性能・品質には、韓国製>中国製と明確な差が感じられました。
現在では性能面では中国製のドラレコが韓国製を上回っていますが、(品質面では開発メーカーによるバラツキが非常に大きい)中華製品の既製品の輸入専業メーカーの印象が強かったKEIYOの製品を私は今まで使用した事がありません。
しかしながら、今回発売されている「AN-R122」については、前後左右の4カメラで全方位録画を行うスマートミラーとして、市場の希少性と今後のレビューの可能性を考慮して製品の特徴を見ておきます。
「AN-R122」のスペックと特徴
「AN-R122」のスペックは以下の表の通りです。
AN-R122 |
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9型IPS液晶 |
ミラー画像拡縮あり |
全てのカメラ:1920×1080/27.5fps |
LED信号対応 |
録画野角 全てのカメラ:水平112° |
リアカメラケーブル9m |
microSD付属64GB/最大128GB |
GPSは外付け付属 |
駐車監視モード |
衝撃の前5秒間+後25秒間を録画 |
専用ケーブルは付属 |
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店 |
本製品は前後左右の4カメラでフルハイビジョン画質の録画を行います。
なお、イメージセンサー等の情報がなく昼間・夜間の参考になりそうな動画が公開されていない為、ドライブレコーダー・スマートミラーの画質がどの程度の水準にあるのか全く予測が出来ません。
ただ、各社のスマートミラー画質も随分とこなれて来た2025年時点で、特別低画質と言う事も考えにくい為、それなりの画質以上ではあると予測しています。(もし低画質だったらヤバいブランドですね)
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