こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
先日、台湾メーカーのMioVueのスマートミラー2機種、ドラレコ3機種についてご紹介しましたが、今回は同社の3カメラドライブレコーダー「DR50」についてご紹介します。
なお、MioVueは過去にケンウッドのドライブレコーダーをOEM開発・生産していたように見受けられるメーカーで、同社が公表している情報によると、過去に自動車メーカーの純正ドラレコも手掛けており、1000万台以上の出荷実績があるようです。
※ケンウッドのブランドで入ったものもカウントされているかも知れません。
「DR50」のスペックと特徴
「DR50」のスペックは以下の表の通りです。
DR50 |
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フロント3840×2160/29fps インナー:2560×1440/29fps リア:2560×1440/29fps |
LED信号対応 |
録画視野角 未確認 |
microSD付属64GB/最大256GB |
GPS内蔵 |
WiFiアプリ |
駐車監視モード |
駐車監視の録画方式 衝撃検知 |
専用ケーブル別売 |
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店 |
「DR50」は、フロント4K、インナーとリアカメラが2.5Kの高解像度モデルで、amazonの販売ページによるとリアカメラにはSONYのSTARVIS 2センサーが搭載されているとの事。
■SONY STARVIS2搭載
リアカメラにはソニー社製の高性能センサーを搭載。
低照度性能が強化されたSONY STARVIS2で、夜間やトンネル内などの映像も更にクリアな記録が可能に。
また、保証は日本メーカー製品に合わせた3年、WiFiアプリに対応しています。
駐車監視の録画方式は衝撃検知と考えられます。
これ以上の情報がありませんが、3年保証である点、フロント4Kの3カメラモデルである点を考慮すると、VANTRUEの「N5S」「N4 Pro S」などと競合するモデルになりそうです。
なお、本製品のレビューは10月中を予定しています。
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