こんにちは!Omiです。

9月からCarPlayとAndroid Autoに対応したパイオニアのディスプレイオーディオ「DMH-SF700」をアクアで使い続けていますが、「使ってみるとなかなか良かったCarPlayとAndroid Auto」と言うのが率直な感想です。

Google Mapなどのメインで使うであろうカーナビアプリの案内精度が怪しい点はもともと想定の範囲内なので、これによって満足度が下がると言う事はありませんでしたが、かと言って万人にオススメできるか?問われると、答えは「いいえ」です。

しかも、現時点でCarPlayとAndroid Autoを3ヶ月使用した私自身においても、アルファードなどの大型の車ではGoogle Mapではなくカーナビソフトを使いたいと考えていますので、万人にオススメできる訳はありません。

でも…、CarPlayとAndroid Autoの音楽配信アプリとの連動性は抜群に良いですし、ユーザー目線ではこれも捨てがたい機能であるのは事実です。

ならカーナビソフト積んじゃえば?ただし安価で!

現時点のGoogle Mapの完成度では、CarPlayとAndroid Autoの機能は欲しいけどカーナビメーカーが作ったカーナビソフトも欲しい(運転する車によっては)、と言うのが私のユーザー目線で至った結論です。

ただし、以前のようにハイエンドな全部盛りのグレードに付加価値を与えるためにCarPlayとAndroid Autoを無理矢理付けるのはNGです…多分轟沈するでしょう。

 

過去にCarPlayとAndroid Autoを搭載したハイエンドカーナビは各社から展開されていましたが、全く売れなかったようで今ではどのメーカーも生産していません。

CarPlayとAndroid Autoを試してみたい!と考えているユーザーは多かったものの(私もその一人でした)、価格帯から間口を狭め過ぎたのが失敗の大きな要因の一つと見ています。

ユーザーが10万円を超えるような特定メーカーのハイエンドカーナビを購入するユーザーの動機としては、このメーカーのこの機能、この特徴が好き、この新しい機能が他社より優れているから、そもそもメーカー自体が好き、と言ったものが挙げられます。

一方でユーザー側には「メーカーを問わず安価に得体の知れないCarPlayとAndroid Autoを試してみたい!」という要望があった訳ですので、そこに売る側と買う側の思惑の乖離があった訳です。

 

現状では以前と比べてCarPlayとAndroid Autoへの注目度が高まってる感がありますが、これはおそらく価格帯を著しく下げたディスプレイオーディオと言うカテゴリーでCarPlayとAndroid Auto対応モデルを展開し、ユーザーがこれらの機能を試す敷居を下げたパイオニアの功績による部分が大きいと感じています。

ただし、一度CarPlayとAndroid Autoのディスプレイオーディオを試したユーザーは、①次もディスプレイオーディオで良いやと考える層、②カーナビ機能が不満だから次はナビソフトも欲しいと考える層、の2つに分かれる筈です。(少なくとも私自身が、運転する車によっては②に近い)

一方で今後はメーカー純正カーナビでもCarPlayとAndroid Autoに対応する製品が増えるでしょうし、CarPlayとAndroid Auto自体の認知度や潜在的な需要はますます高まって行くでしょう。

…なので、今後のアフターパーツカーナビは廉価グレードも含めてCarPlayとAndroid Autoへの対応を軸に据えるべきと考えています。

CarPlayとAndroid Autoへの対応の可否で既存のグレードを縦割りすれば良いと言う話

ディスプレイオーディオは既存のルートで販売するとメーカー側の利益が薄い事から、アルパインでは直販形態での販売ルートに留めています。

メーカー側にとっても従来型のカーナビからディスプレイオーディオに売上の構成がシフトする事によって利益率が圧迫される恐れがある為、これは手放しでは喜べない苦肉の策とも言えます。

ここまではメーカー側の事情でユーザーには関係ありませんが、今後おそらく多くのユーザーはCarPlayとAndroid Auto+カーナビメーカーの洗練されたナビ機能を求める筈です。

このような事情を考えると、今後のカーナビメーカーのラインナップは既存のグレードのうち中途半端なグレードを統廃合しつつ、このような形でCarPlayとAndroid Autoの有無でグレードを分割すべきと考えます。

 CarPlay・Android Auto
エントリー×
スタンダード×
ハイエンド×

おそらく、これがリアルに実行出来そうな立ち位置に一番近いのがパイオニアだと思いますし、来季は楽ナビ・サイバーナビにこれを期待したいところです。

当然、CarPlayとAndroid Auto対応の製品は最低でもHDMI INはサポート、上位はHDMI IN/OUTをサポート、CarPlayとAndroid Auto非対応のライン+1万円、この条件なら私は全面的に支持します。

地図更新費用も安くなっている事ですし、これなら多くのユーザーも納得するんじゃないですかね?

パイオニアのサイバーナビ・楽ナビの地図更新料金が年間3,600円に!

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

2021年におすすめのディスプレイオーディオのまとめ

車載WiFiにおすすめのモバイルルーターをズバリ3つ紹介

 

電装品の持ち込み店舗はこう探せ!


SNSでフォロー

毎日更新! クルマの最新ニュースから雑学までLaBoon!!はどこよりも詳しく紹介!
フォローお願いします!