7~8月にユピテルから発売されている「DRY-ST1000C/2000C」ですが、「DRY-ST1000C」の方はリチウム電池不良の「DRY-FH200」の交換対象商品です。

ユピテルには既にエントリー、スタンダードクラスとしては2017年初頭に発売の「DRY-ST1500C/3000C」があります。

個人的な見方として「DRY-ST1000C/2000C」シリーズについてはドライブレコーダーは一から新モデルを開発するとかなりコストが掛かる為、「DRY-FH200」の交換予測数を多めに見積もり、さらにコストメリットが出せるようにGPS内蔵の「DRY-ST2000C」も合わせてラインナップに入れて同じパーツ類を共有できるようにした…というマーケティングありきではなく、不良品対応の副産物であると言う事になります。(あくまでも私の推察です)

「DRY-ST1500C/3000C」と丸被りさせないように水平録画視野角を95°に抑えており、発売当初はコスト的なメリットもあまり感じられなかった事と、このシリーズは「DRY-FH200」の交換対応が終了すれば生産も終了するのではないか?と感じていた為、あまり積極的に紹介はしてきませんでした。

 

ところが、2017年末の状況を見ると「DRY-ST2000C」のAmazon限定モデル「WD300」が1万円を切る価格で安定しているようで、同社の一格上のスタンダードモデルのネット限定版「DRY-ST3000P」としっかり差別化されているように見受られます。

「WD300」はスペックを見る限り「DRY-ST2000C」と同等の製品で説明書がダウンロード版のAmazon限定商品と見受けられますが、他の通販サイトでも1.5倍程度の価格で販売されています。(おそらく転売ではないかと思われる)

もくじ(クリック・タップで移動できます)

「WD300」のスペック

「WD300」のスペックは以下の表の通りです。

ユピテル
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
DRY-ST1000C
DRY-ST2000C
WD300
17.07発売17.08発売17.08発売
参考価格 17.12.28
12,800円14,800円9,980円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazon
楽天市場
Yahoo!
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Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×1080/27.5fps
LED信号対応
水平95°
HDR
付属8GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS非対応GPS内蔵
駐車監視モード
動体検知
専用ケーブル
OP-E863
OP-VMU01
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

「WD300」はGPS内蔵で駐車監視はOPケーブル類を使用した動体検知となりますが、一般モデルの「DRY-ST2000C」と比較すると圧倒的な価格差となっています。

「WD300」の駐車監視の運用

「WD300」の駐車監視には別売のタイマーユニット「OP-VMU01」と、「OP-VMU01」とドライブレコーダーを接続するケーブル「OP-E863」が必要になります。

 

 

ユピテル ドライブレコーダー用電源直結コード OP-E863

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駐車監視に使用する動体検知の起動は、車のエンジンのオン・オフには連動せず、手動で操作を行います。

エンジンのオフで「OP-VMU01」のタイマーと電圧管理は作動するものの、「OP-E863」自体が2芯のケーブルで12Vを5Vに変圧する役割しかないのでエンジンのオンオフに連動した駐車監視の出入りには対応していません。

タイマー設定について(30分・1時間・2時間・3時間・4時間・6時間・12時間の中から選択が可能です。

「OP-VMU01」についての仕様は以下のページを参照して下さい。

■ ユピテル駐車監視ユニット「OP-VMU01」の使い方

「WD300」のまとめ

「WD300」が最も競合するモデルは同社の「DRY-ST3000P」です。

こちらも同様にネット専売モデルとなりますが、水平録画視野角は108°程度と「WD300」よりもやや広めとなっている為、証拠能力は高いです。

従ってドライブレコーダーの基本性能ありきで考えるなら「DRY-ST3000P」をおすすめしたいところですし、水平視野角の物足りなさが今まで「WD300」を紹介しなかった最大の理由です。

ただし、価格面を考えると「DRY-ST3000P」よりも2.000円程度安くなっていますので出来るだけ少ない出費で有名メーカーのドライブレコーダーを導入したいと考えている人にとってはコスパは高いかと思います。

 

(編集長 Omi)

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