※2020年8月28日更新~最新の情勢に合わせて内容を見直しました。

こんにちは!Omiです。

車を運転してしていて、いきなり視野の外からバイクが追い抜いてきたり、ショッピングセンターなどの駐車場で車を動かそうとした時に小さい子供や犬が出てきてヒヤリとした事はありませんか?

私は車のサイドミラーには死角がある事を充分に意識して運転している為、駐車場などでは怖い目に遭ったことはありませんが、走行中に後ろからいきなりバイクが出現して驚いたことが何度かあります。

また、逆に高速道路で前方を走る車のサイドミラーの死角に私の車が入ってしまった事で、危うく事故りそうになった事もあります。

 

皆さんは自分の運転する車のサイドミラーの死角を正しく把握出来ていますか?

偉そうな事を書いている私も、実は言うほど死角を正確に把握出来ていませんでした(笑)

車のサイドミラーの死角はどれくらいあるのか?

車のサイドミラーの死角の広さは、車の車高やミラーの大きさによってかなりの幅があります。

アルファードの場合

アルファードは車高が高いものの、ミラーもそこそこ大きい為、死角はそれほどないと私は認識していました。

試しにカラーコーンを以下の位置に設置して、運転席からの視認状況をチェックしてみました。

どれくらいの範囲が見えると思いますか?

結果は…

後ろ側のカラーコーンのてっぺんが辛うじて見える程度ですね。

以下の写真の赤の矢印の範囲以外は、サイドミラーの死角になっていると言う事になります。

これでは車に乗り込んでから、後ろから小さい子供が近づいてきても分からない恐れがありますね。

小さい子供が運転する自転車が死角内に入り込む可能性もゼロではありません。

 

実は本来はアルファードではなく、コペンのミラーが小さくかなり死角が広いのでサイドミラーやルームミラーなどで対策が必要だと考えていたのですが、丁度よくREMAXさんから欲しい物リストに入れていた補助ミラー「RT-C04」のサンプルをご提供頂ける事になりました。

※この製品は残念ながら廃盤になったようです。同じコンセプトの類似製品なら他にもいくつかありました。

取り付け位置については確認したい範囲にもよりますが、今回は巻き込み対策がメインのテーマなので、サイドミラーの内側上部に設置しました。

この位置だと走行中はあまり意味のないエリアが映っていますし、ミラーを畳んだ際にもドアのゴムモールにギリギリ干渉するかしないかの収まり具合です。

これで随分死角が減りましたね。

なお、この補助ミラーは上下左右で向きの調整が可能ですので、車や設置する位置、見たいエリアに合わせて向きを変えてみましょう。(左右よりも上下の調整幅は少なめです)

コペンの場合

コペンはボディが小さいので死角も狭そうに思えますが、それ以上にサイドミラーが小さい為、意外と死角が広かったりします。

傍目から見ると、この位置のカラーコーンは余裕で見えそうに思えますが…

 

全然見えません!

「RT-C04」をミラーの内側上部に取り付けるとこの通りです!

ちょっと「RT-C04」の角度の調整が甘く、ボディが多めに映っていますのでもう少し外側に向けると良い感じですね。

なお、コペンの場合には足元が本気で見えないので、車庫入れの際のラインの位置が全く分かりません。(笑)

車庫入れの際のラインの確認にも使えそうですね。

ランエボ10の場合

ランエボ10の場合は、車体・ミラーは標準的な大きさだと思います。(ベースはギャランなので)

それでも見えません!

「RT-C04」を取り付けるとこの通りです。

まあ…本当に今更なんですが、改めて車のサイドミラーの死角の危険性について再認識させられましたね。

「RT-C04」の取り付け方法

「RT-C04」はデフォルトでベースに両面テープが貼ってあります。

裏面のシールを貼るだけなら簡単ですが、ミラーに貼る場合には油膜や水垢などを充分に落としておかないと剥がれ落ちてしまう危険性がありますのでご注意下さい。

サイドミラーの油膜の落とし方については、以下の記事内で説明しています。

■ サイドミラーの水滴落としにおすすめの撥水コーティングの比較実験

その他「RT-C04」の取り付け位置の事例

「RT-C04」はサイドミラーの死角対策以外にも、ルームミラーの死角や後部座席からの乗り降りの際の周囲の確認用としての使用も推奨されています。

他社の補助ミラーも付けてみた結果…

REMAXの「RT-C04」がコペンにはかなり便利と感じたので車体の色に合わせて黒を2つ購入してみました。

ついでにさらに視野を広げるために別の補助ミラーも試してみることに・・・。

ミラー一つに補助ミラーを2つ付けるという荒業

結果としてはやりすぎは良くないという事が分かったのですが、これ見たら分かりますか?

上部にREMAXのサークル状の補助ミラー、下にAUDEWの横長の補助ミラーを付けたのですが、REMAXの方がAUDEWに映っている範囲を全てカバーしている上に、あまりにもゴチャゴチャし過ぎて訳の分からない事になってしまいました。

3つもつけてしまうと運転中に私の頭では情報を処理できないようです。

 

ただ、この荒業をやったお陰で、本来は比較するつもりはなかったREMAXとAUDEWの補助ミラーの比較が出来ました。

REMAXの方はミラー部分の盛り上がりが大きく、より広い範囲を映し出す事が出来るので、視野を広げるのに向いていますが、その分歪みが大きく、バックの際の後輪と障害物の距離を掴みにくくなっています。

一方でAUDEWの方は視野はやや狭いですが盛り上がりが小さいので、下に向けて車庫入れの際の補助ミラーとして使用するのに向いていると感じます。

両方一遍につけてしまうと純正ミラーの意味がなくなりますし、どこを見ていいか良く分からなくなるので一つに絞った方が良いですが、走行中の広範囲の視野の確保ならREMAX、車庫入れの際の補助に使うならAUDEWがおすすめかと思います。

コストは掛かるが最強のサイドミラーの死角対策

2018年以降はルームミラーに後方カメラの映像を映し出す「スマートミラー」が急速に普及しています。

その中には4カメラ対応でウィンカーに連動してサイドを映し出す製品も出てきています。

既設のサイドミラーと合わせてこのようなカメラを活用した製品を使用する事で、サイドの死角は無くなりますので、より精度の高い死角対策を考えている方におすすめです。

アプデで各種安全運転支援を実装!4カメラスマートミラー型ドラレコ MAXWIN「SMDR-B001」のレビュー、評価

また、もう少しお手軽な価格設定の製品としてはこのようなものもあります。

先行割引!3カメラスマートミラーAKEEYO「AKY-X3GTL」が8月10日から予約販売開始!

まとめ

以上、サイドミラーの死角対策についていくつかご紹介しました。

補助ミラーは価格もそれほど高くありませんで、とりあえず試して見る価値はあるのではないかと思います。

それで満足できなければ別の方法を考えましょう。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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