コムテックからディーラー向けのドライブレコーダー「DC-DR402」「DC-DR412」が発売されています。

各社ともにディーラー向けのモデルは、一般向けモデルの型番違いであったり、付属品が若干異なるものが多いようですが、これらのモデルに関しては一般向けモデルの「HDR103」「HDR203G」がベースモデルとなっているようですね。

「DC-DR402」「DC-DR412」のスペック

「DC-DR402」「DC-DR412」のスペックは以下の表の通りです。

DC-DR402DC-DR412
19.05発売
1920×1080/27.5fps/HDR
LED信号対応
録画視野角 水平131°
microSDフォーマット不要
microSD付属8GB
microSD最大32GB
GPS非対応GPS内蔵
駐車監視モード
常時録画+衝撃検知
衝撃検知のみ
タイムラプス
自動起動
専用ケーブル
付属
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

「DC-DR402」「DC-DR412」の特徴

「DC-DR402」「DC-DR412」の特徴はベースモデルの「HDR103」「HDR203G」と同様ですが、主に異なるポイントは以下の3点になります。

①レーダー探知機との連動機能なし

②付属の電源ケーブルがシガープラグではなく、駐車監視用の3芯ケーブル

③ドラレコ駐車監視中のステッカーが付属

画質の特徴は好みが分かれる筈

コムテックのディーラー向けモデルは2016年モデルである「HDR-352系」がベースとなった「DC-DR501/511」、2017年モデルである「HDR-751G」がベースとなった「DC-DR531」、2018年モデルである「HDR852G」がベースとなった「DC-DR651」とかなり種類が多いです。

今回の「DC-DR402」「DC-DR412」を合わせると4系統になるのですが、これらの系統の特徴をまとめる以下の通りとなります。

「HDR-352系」「DC-DR501/511」

水平132°の録画視野角のフルハイビジョンで、強烈なHDR補正の恩恵で昼間の白潰れ耐性、夜間のナンバー認識に特化しており、明るさも充分だが駐車監視の利便性が低く景色撮影も苦手

「HDR-751G」「DC-DR531」

画質は「HDR-352系」と全く同じ。

水平132°の録画視野角のフルハイビジョンで、強烈なHDR補正の恩恵で昼間の白潰れ耐性、夜間のナンバー認識に特化しており、明るさも充分である上、駐車監視の利便性が高い。

唯一の欠点は景色が綺麗に撮影出来ない事。

「HDR852G」「DC-DR651」

旧モデルから景色撮影能力を上げた「2560×1440」の超高解像度モデル、録画視野角はHDRモードで水平129°、WDRモードで水平144°の超広角だが、ナンバー認識精度は高くはない。

また、景色撮影能力と引き換えに強烈なHDR補正による昼間の白潰れ耐性、夜間のナンバー認識、明るさを失った為、実用性では「HDR-751G」「DC-DR531」に劣る。

「HDR103/203G」「DC-DR402/412」

録画視野角は水平131°のフルハイビジョンモデルなので、「HDR-751G」とよく似た仕様であるがコムテックの最新の傾向通りに景色撮影能力と引き換えに強烈なHDR補正による昼間の白潰れ耐性、夜間のナンバー認識を失っている。

おまけに夜間の明るさまで殺されている為、どう考えても「HDR-751G」の方がおすすめなんじゃね?と言う印象。

コムテックのドラレコなら「HDR-751G」が最もおすすめ

コムテックのハイエンドドラレコは「HDR-352系」の時期から非常に完成度が高く、その利便性を高めているのが「HDR-751G」になります。

ここ2~3年でテレビCMなどで知名度が上がっているのでコムテックのドラレコは何であれ放っておいても売れて行く状況のようですが、ドラレコとしての証拠能力を重視するなら「HDR-751G」一択だと思います。

また、ディーラーでの購入を検討しているなら「DC-DR531」ですね。

因みに私はどちらかと言うと趣味でドラレコに入った人なので、水平144°の「HDR852G」のWDRモードが好きですが、撮影した動画を干渉したりしない人にはおすすめしません。

ドライブレコーダーをディーラーで取り付けるメリットとデメリット

コムテック 2018年モデルドライブレコーダー「HDR-751G」のレビュー、評価

コムテック「DC-DR531」の評価

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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