こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
2025年3月にユピテルからJMA-520/JMA-401の受信に対応し、Kバンドの誤報識別に対応するレーダー探知機2機種が発売されています。
これらの1世代前の2024年モデルの機種群「YK-2000L」などにも、JMA-520/JMA-401の受信機能と、Kバンドの誤報識別は実装されていますが、2025年モデルでは誤報識別の際に識別中プリアラート警報を発する設定が追加されている模様です。
ちょっと複雑なユピテルの誤報カット機能【2024年モデルまで】
ユピテルのプロダクトページをざっくり見ただけでは、これらの製品でどのような仕組みで誤報がカットされているのかが分かりにくいのですが…
2024年モデル以降では共通して以下の3つの機能が柱となっています。
Kバンドを識別する機能
Kバンドの識別をエリアごとに自動制御する機能
上述の「Kバンドを識別する機能」をアクティブにした状態では、警報距離が短くなる事がある為、その対策として実装されているのがこの機能です。
- YK-2000L:45回
- A1200L:14回
- YK-2000L:2回
- A1200L:26回

「MSSS・JMAが配備されていないエリア」では快適ですが、配備エリアでは誤報が多く本物の警報を見分けにくくなります。
キャンセルポイント自動登録
指定期間内に2度通過した誤報ポイントを自動でキャンセルポイントとして登録する機能です。
この機能については従前から実用性は高いと感じています。
2025年モデルで実装されたプリアラート機能
2025年モデルでは、2024年モデルの「Kバンドの識別をエリアごとに自動制御する機能」を「プリアラート機能」として進化させる形となっています。
この文面を見る限り、ベースは2024年モデルと同様に「Kバンドの識別をエリアごとに自動制御する機能」のようですが、「MSSS・JMA配備済みエリア」においても識別を行い、識別中にはプリアラート警報を出す仕様と見られます。
つまり、ブリッツの2024年以降のモデルと同じ仕組みで識別を行っているように見受けられます。
従って「MSSS・JMA配備済みエリア」においてはブリッツ製品と同じ様な挙動を示し、「MSSS・JMAが配備されていないエリア」では、従来機と同様にプリアラートすらしなくなるものと考えられます。
誤報カットの精度はユピテルの方が高そうですね。
捕まりににくさを考えると、ブリッツの自動でのレーダー・レーザー式取締りの周辺車両への拡散機能も捨て難いです。
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