こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
有線のCarPlayやAndroid Autoを無線化できる手頃な価格のドングルは、何年も前からAmazonなどで販売されており、市場はすでに飽和しているようにも見えます。
にもかかわらず、新たなメーカーが次々と参入してきており、まるで雨後の筍のように新製品が登場し続けているのが現状です。
このように私が感じている理由は、先日「GETPAIRR」というメーカーから、「mini2」という有線CarPlayおよび有線Android Autoを無線化するドングルのレビュー依頼を頂いたことにあります。
最近のドングルは、一昔前の製品と比べて価格こそ大きく変わっていないものの、小型化や高速化が進んでいる印象を受けます。
私自身、今後の個人使用について全く興味がないわけではないため、後日レビューする可能性も視野に入れつつ、GETPAIRRの「mini2」が持つ特徴について確認しておこうと思います。
GETPAIRR「mini2」の特徴
GETPAIRR「mini2」は、業界ではシェアNo1のOttocastの「MINI」と酷似した製品名と機能構成ですが、改めて見て行くと以下のような特徴となります。
- 有線接続を無線化する
- CarPlay・Android Auto両対応
- 自動接続でストレスフリー
- コンパクトでスマートなデザイン
敢えて説明するほどの物でもないのですが、このドングルを有線CarPlay・Android AutoのUSBポートに挿し込み、本機とスマホをBluetoothでペアリングして、有線CarPlayを無線CarPlayに、有線Android Autoを無線Android Autoに変換するものです。
因みに二度目以降の起動時には自動でペアリングされます。
デザインはスタイリッシュで好みですね。
気になるポイントとしては、有線CarPlayのみに対応するオーディオで、これを無線Android Autoに変換できるか?と言ったところです。(私が使いたい車が有線CarPlayのみに対応している為)
現在、この件については「GETPAIRR」の担当の方に問い合わせていますが、NGの場合にはレビューしない可能性が高いです。
コメント