こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
イクリプスのカーナビは、2016年頃からドラレコで連動型のモデルを3グレード程度に絞っての展開となっており、ここ2年位は地図更新のみの死に体に近い状態のように見受けられました。
SOLINGのナビをデンソーが販売していた事もあり、このままナビメーカーとしての役割を終えちゃうのかなぁ~、と感じていたのですが、最近2023年モデルのフルモデルチェンジと合わせて新たにディスプレイオーディオ「DAV-DS01F」が発表されています。
これで大手メーカーからのディスプレイオーディオの販売は4社目となり、パナソニック以外が全て対応する形となりました。
「DAV-DS01F」の特徴
「DAV-DS01F」は10型ディスプレイ、100万画素の大画面ディスプレイオーディオです。
機能面は以下の通りです。
◆対応メディア
・ラジオ
・CD/DVD
・地デジ
・microSD
・HDMI IN/OUT
・USB
・Bluetooth
・ラジオ
・CD/DVD
・地デジ
・microSD
・HDMI IN/OUT
・USB
・Bluetooth
なお、プロダクトページの記述を見る限りではCarPlayには対応しているものの、Android Autoには非対応のようです。
他社のディスプレイオーディオと比べると、対応メディアが多く、実質的には従来型のハイエンドカーナビからナビソフトを外して、CarPlayを入れた構成となっています。
ディスプレイオーディオは価格の安さも魅力のひとつですが、この構成では価格が高くなりそうです。
現状ではパイオニア・アルパイン・ケンウッドからディスプレイオーディオが発売されていますので、他社製品と比較の上で検討したいところです(私はパイオニア派)

「DMH-SF500」パイオニアから2023年向けの新型ディスプレイオーディオ発表
こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
パイオニアからカーナビ、ディスプレイオーディオなど、2023年向けのガジェット類が発表されています。
個人的にその中で一番興味があるのがディスプレイオーディオのカテゴリーになり...
コメント