こんにちは!Omiです。
ユピテルの2022年モデルレーダー探知機は、「GS1000」「LS1000」などの型番で販売されているWiFiモジュール内蔵の製品群ですが、新たに「SG1000」「SG330」の型番で新系統が追加されました。
初めはSGをGSと誤植したのかと思いましたが、どうやらは「SG」はSAKURA GAMESの略のようで、「GS1000」をベースにして、ユピテルの羽衣6シリーズのSAKURAを主人公とするゲームに対応する機能が追加された製品でした。
レーダー探知機はLei05→SAKURA01の流れに
従来のユピテルの萌え系レーダー探知機は、「霧島レイシリーズ」の1系統のみでしたが、2022年からは羽衣6シリーズに企画が引き継がれ、10月には新たに「SAKURA01」が発売されました。
ユピテルの萌え系レーダー探知機「SAKURA01」
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マーケットの規模から考えると、6人のキャラクターのうち、レーダー探知機の担当が「SAKURA」に決定したと見受けられますので「Lei06」は発売されないと思いますが、今回発表されている「SG1000」は、スマホアプリの「SAKURA GAMES」に対応した機能がサポートされている模様です。
「SAKURA GAMES」はイマドキ珍しいクソゲーなんだが…
試しにスマホで「SAKURA GAMES」をプレイしてみたのですが…
イマドキ珍しいくらいのクソゲーっぷりでした(笑)
「SG1000」「SG330」を使用する事でこのゲーム内のコンテンツが解放されるようですが…いかんせん元がクソゲーなので。
結論としては、ユピテルが「SG1000」「SG330」で何がしたかったのかがさっぱり分かりませんでした。
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