こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
今回はセルスターから発表されている、GPSレシーバー「GR-129L」についてご紹介します。
「GR-129L」の特徴
GPSレシーバーと言えば、レーダーやレーザーを受信しないGPS登録ポイントに基づいた警報だけを行うガジェットですが、今回発表されている「GR-129L」は、「GR-99L」の後継機に当たり、セパレートタイプだったのレーザー受信器が一体化した製品のようです。
「GR-129L」はレーダーを受信出来ない為に探知機としては片手落ちですが、レーザー受信部の仕様が同社としての第三世代に当たるようで従来機の1.2倍の探知性能と謳われています。
同じく第三世代のレーザー受信部を備えるセルスターのGPSレーダー探知機は、AR-333が発売されていますので、探知距離は最高レベルと言えそうです。
「AR-333」セルスターから2023年モデルセパレートレーダー探知機発表
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個人的にはこのレーダーを受信できないGPSレシーバー自体が微妙だと思っていますが、後継機が出るところを見るとそこそこ売れているようです。
価格がお手頃なので万人受けしたというとこなのでしょうか。
コメント
愛知県の取り締まり方法ではスピードの速い車が来た時にオービスの電源を入れるという方法が多いようで
レーザー受信機を付けていてもネズミ捕りする方が電源を切っているので対応できなくなってますね。
それよりはGPS情報を元に過去の取り締まりポイントを告知する方が警戒しやすいので良いと思います。
今後、そっち側の方が主流になるのではないでしょうか?
個人的にはこのようなアプリの優位性が高まっていると考えています。
https://car-accessory-news.com/radar-app/
私はレーダー探知機と併用してます。