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※2017年10月2日更新~Cモバイルのレビューを追記しました。

2015年に発売された車載WIFi「404HW」について、過去に何度かこのページで否定的な意見を述べてきましたが、私の車内でのネット使用環境が変わった事もありますので内容を大幅に見直しています。

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車載WiFi「404HW」について

この「404HW」という車載モバイルルーターはシガーソケットに差し込むプラグタイプの形状で、電源のオンオフが車のACCに連動します。

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ACCとはアクセサリー電源でキーを捻って一段階目の状態です。

また、本体に給電用のUSB端子を備えている事が通常のモバイルルーターとの相違点です。

従って通常のモバイルルーターとの使用上のメリットの差は、別途設置位置を考える必要がない点、ルーター本体への充電ケーブルが不要になる点の2点となります。

ただし、この「404HW」は単体での契約が不可能で、ワイモバイルでスマホプランを契約し、そのオプション扱いのシェアプランの契約が必要です。

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※料金体系は以下の通り

■ ワイモバイル「404HW」プラン

■ ワイモバイルスマホプラン

プランスマホプランSスマホプランMスマホプランL
通信量2GB(2年)6GB(2年)
14GB(2年)
基本料金2,980円3,980円5,980円
シェアプラン980円490円0円
3,960円4,470円5,980円

通信データ量は2年のキャンペーンで2倍が適用されています。(本来は1GB・3GB・7GB)

ワイモバイルを既に契約している場合は良いかも知れませんが、通信量が最大で14GBと言うのは心許ないと感じますね。

また、それならば車内でしか使えないルーターよりも、汎用性が高く通信量が大きい通常のモバイルルーターの導入を検討した方が良いように思いますので、ここからは「404HW」だけではなく通常のモバイルルーターを車内に設置する意義について考えて行きます。

そもそも車載WiFiが必要となるシチュエーションは?

肝心の車載WiFiが必要となるシチュエーションですが、以下の4つが挙げられるかと思います。

①スマホの使用(無料カーナビアプリなども含めて通信量に余裕がないケース)

②カーナビやレーダー探知機などのデータ受信

③ノートパソコンやデータ通信を契約していないタブレット端末の使用

④IP監視カメラの使用

このうち①~③に関してですが、これはスマホの通信量をアップすれば解決できる問題です。

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最近では携帯キャリア各社からギガモンスター・ウルトラギガモンスターなどの大容量プランが登場しています。

2017年9月現在での料金体系は以下の通りです。

データ定額ソフトバンクドコモau
1GB2,900円-2,980円
2GB3,500円3,500円3,980円
5GB5,000円5,000円5,000円
20GB6,000円6,000円6,000円
30GB8,000円(終了予定)8,000円8,000円
50GB7,000円(2年割)
--

■ ソフトバンク スマホデータプラン

■ ドコモ スマホデータプラン

■  au スマホデータプラン

デザリングオプションについて

・ソフトバンク~50GBプランが500円、20・30GBプランは2018年3月まで無料、以降は500円

・ドコモ~20・30GBプランは無料

・au~20・30GBプランは2018年3月まで無料、以降は500円

モバイルルーターを使用する必要性は?

この記事のテーマは携帯キャリアごとの料金の比較ではなく、あくまでもモバイルルーターとの比較になります。

毎月20GB~100GBの使用が可能なモバイルルーターを別途使用する前提だと、ワイマックス・ワイモバイル・Cモバイルともに月額3600円~程度となります。

スマホのプランが2GBであれば、これを20~50GBまで増やすと3,500円の追加費用が必要になりますので、通信料の面では大差はありません。

スマホが5GBの人でも2,500~3,000円程度の追加出費です。(デザリングOP込)

料金面ではモバイルルーターを入れてもあんまりメリットはない事が分かると思います。

 

ただし、車内でのWiFiの運用面次第ではモバイルルーターを入れた方が良い場合もあります。

それはスマホのデザリングのオンオフを乗車・降車時に操作するのが面倒だと思う場合、IP監視カメラの使用などの為に車内に通信機器を置いておく必要がある場合です。

スマホのデザリングのオンオフが面倒

これは車内でのネット通信機器の種類にもよりますが、カーナビやレーダー探知機などの中には電源がオンになった際にスマホでデザリングの設定をオンにしておかなければならないものがあります。

また、家族での旅行などの際に個々のスマホやタブレットを親機扱いのスマホのデザリングで通信させる場合にもデザリングのオンの設定が必要です。

これが地味に面倒くさいと私は感じていました。(今はワイマックスを使用していますが)

車載WiFiをIP監視カメラで使う場合

カーセキュリティを考える上で、最近では当て逃げや車へのイタズラに対する証拠能力として、ドライブレコーダーが注目を浴びています。

また、トヨタの「T-Connect」やサイバーナビなどの上級カーナビには、付属のカメラでリアルタイムに車両の状況を監視し、異常を検知した際にユーザーにメールで知らせつつ、画像を確認出来るシステムを搭載しているモデルもあります。

これらのシステムは証拠能力だけでなく、現在進行形で発生しているイタズラの抑止という効力も併せ持ちます。

ただし、これらのシステムは導入コストが数十万円という、極めてゴージャスな価格設定となっている為、現在直面しているイタズラ野郎の撃退という目的の達成を考える上では現実的ではありません。

そこで考えられるのが、WiFi対応のIPカメラを使用しての車両の監視です。

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スマホアプリで閲覧可能なWiFi IPカメラ「スマカメ」

これから説明するPLANEXのスマカメは、周辺のアクセスポイントからインターネットに接続し、離れた場所からスマホで動画の閲覧が可能なIPカメラです。

本体のmicroSDカードに動画を録画するだけでなく、動体検知により異常を感知した際には、スマホにインストールしたアプリからアイコンや音声でユーザーに異常を知らせます。

通知を確認してアプリを開くと、数秒で現場の動画がスマホに映し出され、スマホのマイクから音声を送信する事も可能ですので、現在進行形のイタズラを抑止する効果も期待出来ます。

また、強力な赤外線を備えていますので、夜間の光源が少ない状況でも撮影が可能です。

 

 

通信データ量の方も、ほぼ異常の通知を受けてスマホから動画を見ている際にのみしか掛かりません。

ただし、車の電源がオフになっている状態では、車載WiFi「404HW」が作動しない為、通常のモバイルルーターをモバイルバッテリーで駆動させた方が良いという結論に至ります。

■ 車のイタズラ、防犯対策におすすめのキワモノアイテム

 

イタズラ対策を主眼に考えるのであればワイマックスが良いと思うのですが、ワイマックスは通信エリアが狭い為、旅行やドライブでの使用には意外と向いていません。(市街地なら問題ないですが、山に入るとほぼ圏外)

無料カーナビアプリや音楽配信ソフトも通信圏外が続くと機能を停止してしましますし、長距離の移動には適していないと最近感じています。

IPカメラをモバイルルーターで使用するなら、WiMAXがおすすめですね。理由は以下のドライブ向けのモバイルルーターのところの比較を見てもらうと分かると思います。

ドライブに適した車載WiFiはどれがいい?

これから数年経てばカーナビやドライブレコーダーなどの通信機能は更に進化を遂げるでしょうし、私はそうあるべきと考えています。

車に乗らない人も増えていますが、逆に車やドライブな人はより楽しく快適な車内空間を求めるようになると思います。(まあ、私がそうなので)

実際にいくつかのカーエレクトロニクスのメーカーさんに、車載通信デバイスの企画の話もさせて頂いていますし、自分で作れるものなら作りたい思っています。

 

ただし、それを実現させる為には肝心のルーター側が進化してくれないと今のままでは厳しいと感じます。

とは言え、自分が抱えている問題を早期に解決するには今あるものの中から選ぶしか方法はありませんので、ここではドライブ中に出来るだけ回線が切れずに、通信量も多いモバイルルーターが一体どれなのかを考えて行きます。

モバイルルーターの回線は携帯キャリアと同様に3択

現在日本で使用が可能なモバイルルーターは、ワイマックス・ワイモバイル・Cモバイル(オンリーモバイル)の3種類ですが、それぞれau・ソフトバンク・ドコモの回線を使用する事が可能です。

 

正確にはワイマックスの場合には、主回線は「WiMAX2+」の回線で補助回線でauの回線を使用します。

ワイモバイルの場合には主回線はワイモバイル回線で、補助回線でソフトバンクの回線を使用します。

Cモバイル(オンリーモバイル)の場合には、主回線・補助回線の概念はなく常にドコモの回線を使用します。

 

因みにWiMAXにはルーターの種類が2系統あり、au回線を使用できないタイプ・使用できるタイプに分かれています。

私の場合には首都圏や市街地での使用を前提としていた為、速度が速くエリアが狭い「WiMAX 2+」しか使えないルーターを契約してしまいました(笑)

「WiMAX 2+」とauの回線も両方使えるルーターであればそこまで不便は感じなかったかも知れませんが、当時の目的が現在とは異なっていた為、これは致し方ないところかも知れません。

ただ、現在では仕事での使用はともかく、遠距離ドライブでは不自由するシチュエーションが増えていますので、モバイルルーターの追加を考えています。

遠距離ドライブに向いているモバイルルーターの第一条件は通信速度よりも、やはり通信エリアの広さと最大データ量です。

従って、ここからはワイマックス・ワイモバイル・Cモバイルの通信エリアとデータ量を中心に比較します。

通信エリアが広いモバイルルーターはどれ?

まずは、3つのモバイルルーターの通信エリアを見てみましょう。

■ WiMAX2+

■ WiMAX au回線(LTEが対象)

■ ワイモバイル

■ Cモバイル(オンリーモバイル)

 

見るべきポイントは山に近い細い道路での通信状況です。

「WiMAX2+」の通信エリア

WiMAX au回線の通信エリア

ワイモバイルの通信エリア(青がワイモバイル、赤が補助のソフトバンク回線)

Cモバイル(オンリーモバイル~ドコモの回線)

関東~甲信エリアに限っては、山間部に近いエリアのカバー率は1.ワイモバイル(ソフトバンク回線)、2.Cモバイル(ドコモ回線)、3.WiMAX(au回線)4.WiMAX 2+と言う感じですね。

速度はあまり気にしない

通信速度は公称ではどれも150~600Mbpsなどとなっていますが、接続人数や環境によりますので実際には数十Mbps程度が限界かと感じています。

まあ、ドライブ使用なら3Mbps程度で充分だと考えていますので、速度よりもエリアですね。

通信量の上限

通信量の上限はそれほど気にしなくても良いのかも知れませんが、なるべくなら月の上限がないものを選びたいと考えています。(快適に~という目的が達成出来ないのは嫌なので)

 

WiMAXの場合にはいずれのルーター&回線でも上限なしのプランがあります(3日で10GBの縛りはあり)が、エリア的には一番狭いのが難点ですね。

また、au回線を使用するプランは月に+1,000円のコストが掛かる上に一度auの回線を使ってしまうと、その月の通信の量の上限は7GBに落とされてしまいます。(実質的にはau回線は使わない方が良いという仕様)

 

ワイモバイルはデフォルトで補助回線であるソフトバンク回線も使用可能ですが、月間7GBが上限となっており、800円程度が別途必要な上限フリーのプラン(アドバンス)だと、使用できるのはワイモバイル回線(通信方式違う)だけとなり、通信エリアが極端に狭くなります。

一応上限フリーでも3日で10GBの縛りはあります。

以下の青のゾーンが上限フリーの通信方式です。(アドバンス)

7GBまでの使用ならワイモバイルが一番良いんですけどね…。

結局、ワイマックスもワイモバイルもエリアの広い携帯回線を使用するなら、月の通信上限は7GBしかないという事になります…残念ながら。

 

一方でCモバイル(オンリーモバイル)の場合には、対応するルーター端末自体の通信能力の上限が150Mbpsと低いのですが、そこそこエリアも広く通信量フリーのプランでもエリアが狭くなるような事はないみたいです。

※3日で2Gまでの制限はありますので、マックスで月に20GBまでくらいですね。

料金的にはワイモバイルがやや高い

料金的にはワイモバイルがやや高いですが、他は最安値のプロバイダーを選べば大きくは変わらないかと思います。

WiMAXの場合

WiMAXの場合にはプロバイダーがかなり多い為、複雑ですがキャッシュバックなども含めると最安値はGMOとなります。

フリープランのギガ放題での比較は以下の通りです。(9月中旬調べ)

 

■ GMOインターネット

・端末~WX03(WiMAX2+回線が使用可能)

・最大3ヶ月の月額~3,609円

・以降2年までの月額~4,263円

・キャッシュバック~31,200円

・端末代金~0円

 

WiMAXでは最も安いプランですが、WX系のルーターは超エリアが狭いWiMAX2+回線なので一番ドライブには向いていません…って私が今使っているのがこれのひとつ前の型のWX02です。(笑)

 

■ GMOインターネット

・端末~W04(au回線とWiMAX2+回線が使用可能)

・最大3ヶ月の月額~3,609円

・以降2年までの月額~4,263円

・au回線オプション~1,005円

・キャッシュバック~30,000円

・端末代金~0円

 

エリアの広さを考えるとWiMAXの中ではこのプランが一番良いですね。(あくまでもWiMAXの中では)

因みにau回線を使用するにはオプション費用として毎月1,005円の課金が必要になりますが、3年契約のプランとする事でこのオプション料金が無料になります。

ただし、au回線を使用した月は全ての通信方式において最大使用量が7GBになってしまいますので、かなり微妙かと思います。

因みに他のプロバイダーもありますが、キャッシュバックが大きいGMOがトータルだと最も安くなります。

■ So-net

■ UQモバイル

■ BIGLOBE

ワイモバイルの場合

ワイモバイルの場合にはプロバイダーはワイモバイルほぼ1社になり、基本的には3年契約です。

通信データの上限がフリーになるのはPoket WiFiプラン2となり、上限解除のアドバンスオプションに月額738円必要です。

 

■ Poket WiFiプラン2

・端末~603HW

・月額~4,380円(3年)

・アドバンスオプション~738円

・端末代金~実質無料

アドバンスオプションで使用する回線のエリアは極端に狭くなるのでドライブには不向きかと思います。(青のゾーン)

Cモバイル(オンリーモバイル)の場合

Cモバイルとオンリーモバイルは運営会社は同じ会社の様で、料金体系で看板を変えている模様です。

プランは以下の通りとなります。

 

■ Cモバイル

・端末~MF920S

・月額~3,600円(3年)

・端末代金~実質無料

・デフォルトで使用上限なし

※3日で2Gまでの制限はあります。

 

■ オンリーモバイル

・端末~MF920S

・月額~3,900円(3年)

・端末代金~実質無料

・デフォルトで使用上限なし

※3日で2Gまでの制限はあります。

5Gプランの方はオンリーモバイル、上限なしはCモバイルが安い感じですね。

最終的には消去法かも

ざっくりと3つのモバイルルーターの特徴をまとめると

①ワイマックスはエリアが狭いがそこそこ速く料金は普通、エリアの広いau回線を使用した月は7GBで通信制限が掛かる

②ワイモバイルはエリアが広く速さもそこそこだが、7GBで通信制限が掛かる。料金が高い上に上限なしのオプションだとエリアが極端に狭くなる。

③Cモバイルはエリアが広く料金がやや安いが、速度が遅く3日で2Gの制限がある。ただし上限なしのエリア縮小などがないので、どこでも安定してつながる可能性が高い。

…という訳で消去法で考えて行くとCモバイルが最もドライブ向けのモバイルルーターであると感じます。

まあ、個人的な事情としてはau回線の使えないWiMAXは市街地では強いですし、スマホがソフトバンク回線なのでいざと言う時はそれを使えます。

従ってドコモの回線を使用出来ればそれぞれの回線の特徴も比較できますし、ネットに繋がらない場所が少なくなりますのでCモバイルを選ぶことにしました。

Cモバイルを実際に契約してみた

という訳で…実際にCモバイルを契約してみました。

ルーター本体についてはCモバイルサイトに掲載されていたものよりも新しい、FUJISOFT製の「FS030W」というものです。

最大通信速度は150Mbps、WiFi通信時のバッテリー駆動時間は20時間となっています。

まあ、車のグローブボックスに入れっぱなしにするので見た目はどうでも良いですがWiMAXのルーターに比べるとレトロな感じですね(笑)

やはりWiMAXの「WX02」に比べると随分バッテリーの持ちは良いです。(ほぼ100%車載なのであまり関係ないんですが)

回線の細さは思った以上だったが、なかなかしぶとく圏外にはならない

Cモバイルの回線は、ドコモの回線を一部間借りしているものなのですが、私が住んでいる埼玉県久喜市辺りだと昼間で8~10Mbpsくらい、夜間は0.5~3Mbpsと予想以上に回線が細いです。

アップロードは10~20Mbps程度で安定しているので、これはユーザ数に対して必要な回線の広さが確保されていない為だと思われます。

流石に1Mbpsを切るのはどうなの?と思いますね。

ただ、1Mpsを下回っていてもヤフーカーナビや音楽配信を使用する程度なら問題はありませんでした。

スマホやタブレットでネットサーフィン程度も問題はないです。

ただ、Youtubeの視聴などはちょっとしんどいですね。

 

因みに今回はドライブ目的でどうか?という事がテーマだったので、埼玉からこのようなルートで八ヶ岳まで往復してきました。

この間、ポイントポイントでCモバイル、ワイマックス、ソフトバンクのスマホで通信速度のチェックを行ったのですが、ちょっと山に入ると…というより周りに民家がないような場所ではワイマックスは圏外になる事が多いです。

一方でCモバイルについてはこのルートではほとんど圏外になる事はなく、圏外が確認できたのが1回のみでした。

ソフトバンクのスマホについては4回くらい圏外が確認出来ましたので、やはり繋がり易さはドコモ>ソフトバンクというのはあながち間違いではなさそうです。

因みに田舎の方に行くと、おそらくCモバイルを契約しているユーザーが少ない為か、通信速度は夜間でも遅くなりませんでした。

昼夜通しても3~10Mbpsの間で安定しており、人口密集地のように1Mbpsを下回るようなことはありませんでした。

もちろん、ヤフーナビと音楽配信ソフトが機能しなくなった事は一度もありません。

2日間のドライブで1.5GBくらい通信した

今回は丸二日間、ほぼヤフーナビと音楽配信ソフトを使用しっぱなしで走ってみたのですが、2日間のドライブで1.5GB程度の通信量だったので、一日だと0.7~0.8GB程度になります。

通信上限に関しては3日で2GBなので、丸3日間この使い方をすれば上限に引っ掛かりそうですが3日連続で1日中ドライブは体の方が先に壊れます…多分。

従ってデータの使用上限もドライブ目的なら問題なさそうですね。

Cモバイルはドライブ用の車載WiFiに向いてはいるが

結論としてはCモバイルは確かにドライブ用の車載WiFiには向いていると思います…が、月に税込みで約4,000円のコストが掛かる事を考えると、この表を見てスマホのプランと比較すべきですね。

データ定額ソフトバンクドコモau
1GB2,900円-2,980円
2GB3,500円3,500円3,980円
5GB5,000円5,000円5,000円
20GB6,000円6,000円6,000円
30GB8,000円(終了予定)8,000円8,000円
50GB7,000円(2年割)
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現状で2GBプランを契約しているなら、これを20GBプランにしても+2,500円で済んでしまうんですよね(笑)

ソフトバンクとauはデザリングオプションが500円掛かりますがドコモはデザリング無料です。

実際のところ、ワイモバイルとワイマックスのダメなところは7GB以上使用する場合には通信エリアが極端に狭くなってしまう点なのですが、携帯の回線であればドコモ>ソフトバンク>auの順に繋がり易さに差はあるものの、おそらくヤフーカーナビや音楽配信ソフトの使用ではそこまで問題は出ないのかと思います。

従ってコスト重視で考えるならルーターは借りずにスマホのプランを変更した方が良いです。

ただし、毎回車に乗り込むたびにタブレットの電源をオンにして、さらにスマホのデザリングをオンにするのは少々面倒…と私は感じているので今回はCモバイルを契約した訳です。

Cモバイルは最適な使用方法が限定されるので、他人におすすめするのはどうかな~?と感じる部分もありますが、私と同様に車載専用、しかもドライブのみでの使用を考えるならCモバイルも悪くはないかなと思いますね。

まあ、ガジェット好きの道楽的なところもあるんですが(笑)

■ Cモバイル

車載WiFiをIP監視カメラで使うならやはりWiMAX

車の防犯目的で車載WiFiの導入を考えているなら、現状ではほぼWiMAX一択かなと思います。

理由は民家のあるようなところでは通信速度が速く、フリープランでのエリアがワイモバイルよりも広いからです。

「WiMAX2+」の通信エリア

ワイモバイルの通信エリア(青がワイモバイル、赤が補助のソフトバンク回線)

ワイモバイルの場合、通信上限なしのプランはエリアがかなり狭いんですよね…。

なのでここからはワイマックスについてさらに細かく説明します。

ワイマックスのモバイルルーターは2系統ある

ちょっと複雑な話になるんですが、ワイマックスはUQの保有しているWiMAXとWiMAX2+という二つの回線に加えて、オプションでauの回線を補助的に使用することが出来ます。

WX系とW系のモバイルルーターのうち、WX系の方はWiMAXとWiMAX2+の二つの回線を追加料金なして使用する事が出来ます。

ただ、最近では速度の速いWiMAX2+の方がWiMAXのエリアよりも広がっているようなので、実質はWiMAX2+のエリアだけと考えてよいと思います。

W系の方はWiMAX2+とオプションでauの回線を使用する事が出来ます。

WX系とW系の大きな差はau回線を使用できるかどうかという点になりますね。

 

もう少し細かく説明するとWX03は最大通信速度440Mbps、W03の方も440Mbpsですが、バッテリの持ちや充電ケーブルのコネクタの形状が違ったりします。

メーカーNECHUAWEI
ルーターWX03
W04
バッテリー2,890mAh2,750mAh
待ち受け時間17時間20分14時間10分
セーブモード12時間20分10時間30分
ノーマルモード10時間10分9時間00分
ハイパフォーマンス7時間20分6時間30分
充電ケーブルmicroUSBUSB Typec

防犯用の車載WiFiとしての用途を考える場合、エリアも重要ですが電力を供給する事も考えなくてはなりませんし、実際はモバイルバッテリーなどを使用する事になろうかと思うので、使用電力が小さい方を選んだ方が良いです。

従って省電力性で選ぶならWX03です。

auの回線は使用出来ませんが、防犯用で考えるなら不要だと思います。

どのみちau回線を使うと月間7GB制限に縛られますから。

ワイマックスを契約するならプロバイダーはGMO

ワイマックスはUQ(KDDIグループ)の回線ですが、UQと直接契約する以外にもいくつかのプロバイダーを選ぶことが出来ます。

そのうち最安なのがGMOです。(10月調べ)

通信制限は3日で10GBのギガ放題で比較しています。

WiMAX WX03
プロバイダーGMO
So-net
BIGLOBE
プランWiMAX 2+ ギガ放題
初期手数料3,000円
契約年数2年
端末代金WX03が0円
利用開始月0円0円0円
1~2ヶ月目3,609円0円2,595円
3~24月目4,263円4,179円4,380円
キャッシュバック29,000円20,000円15,000円

※UQモバイルはキャッシュバックなしで割高なので敢えて比較していません。

従って2017年10月の時点ではIPカメラなどを使用して車の防犯対策を行うならGMOでWX03を契約するのがベターな選択と言えそうです。

■ 車のイタズラ、防犯対策におすすめのキワモノアイテム

(編集長 Omi)

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