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2015年に発売された車載WIFi「404HW」について、過去に何度かこのページで否定的な意見を述べてきましたが、私の車内でのネット使用環境が変わった事もありますので内容を大幅に見直しています。

車載WiFi「404HW」について

この「404HW」という車載モバイルルーターはシガーソケットに差し込むプラグタイプの形状で、電源のオンオフが車のACCに連動します。

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ACCとはアクセサリー電源でキーを捻って一段階目の状態です。

また、本体に給電用のUSB端子を備えている事が通常のモバイルルーターとの相違点です。

従って通常のモバイルルーターとの使用上のメリットの差は、別途設置位置を考える必要がない点、ルーター本体への充電ケーブルが不要になる点の2点となります。

ただし、この「404HW」は単体での契約が不可能で、ワイモバイルでスマホプランを契約し、そのオプション扱いのシェアプランの契約が必要です。

※料金体系は以下の通り

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■ ワイモバイル「404HW」プラン

■ ワイモバイルスマホプラン

プランスマホプランSスマホプランMスマホプランL
通信量2GB(2年)6GB(2年)
14GB(2年)
基本料金2,980円3,980円5,980円
シェアプラン980円490円0円
3,960円4,470円5,980円

通信データ量は2年のキャンペーンで2倍が適用されています。(本来は1・3・7GB)

ワイモバイルを既に契約している場合は良いかも知れませんが、通信量が最大で14GBと言うのは心許ないと感じますね。

また、それならば車内でしか使えないルーターよりも、汎用性が高く通信量が大きい通常のモバイルルーターの導入を検討した方が良いように思いますので、ここからは「404HW」だけではなく通常のモバイルルーターを車内に設置する意義について考えて行きます。

そもそも車載WiFiが必要となるシチュエーションは?

肝心の車載WiFiが必要となるシチュエーションですが、以下の4つが挙げられるかと思います。

①スマホの使用(無料カーナビアプリなども含めて通信量に余裕がないケース)

②カーナビやレーダー探知機などのデータ受信

③ノートパソコンやデータ通信を契約していないタブレット端末の使用

④IP監視カメラの使用

このうち①~③に関してですが、これはスマホの通信量をアップすれば解決できる問題です。

最近では携帯キャリア各社からギガモンスター・ウルトラギガモンスターなどの大容量プランが登場しています。

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2017年9月現在での料金体系は以下の通りです。

データ定額ソフトバンクドコモau
1GB2,900円-2,980円
2GB3,500円3,500円3,980円
5GB5,000円5,000円5,000円
20GB6,000円6,000円6,000円
30GB8,000円(終了予定)8,000円8,000円
50GB7,000円(2年割)
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■ ソフトバンク スマホデータプラン

■ ドコモ スマホデータプラン

■  au スマホデータプラン

デザリングオプションについて

・ソフトバンク~50GBプランが500円、20・30GBプランは2018年3月まで無料、以降は500円

・ドコモ~20・30GBプランは無料

・au~20・30GBプランは2018年3月まで無料、以降は500円

モバイルルーターを使用する必要性は?

この記事のテーマは携帯キャリアごとの料金の比較ではなく、あくまでもモバイルルーターとの比較になります。

毎月30GB程度の使用が可能なモバイルルーターを別途使用する前提だと、ワイマックス・ワイモバイル・Cモバイルともに月額3600円~程度となります。

スマホのプランが2GBであれば、これを20~50GBまで増やすと3,500円の追加費用が必要になりますので、通信料の面では大差はありません。

スマホが5GBの人でも2,500~3,000円程度の追加出費です。(デザリングOP込)

料金面ではモバイルルーターを入れてもあんまりメリットはない事が分かると思います。

 

ただし、車内でのWiFiの運用面次第ではモバイルルーターを入れた方が良い場合もあります。

それはスマホのデザリングのオンオフを乗車・降車時に操作するのが面倒だと思う場合、IP監視カメラの使用などの為に車内に通信機器を置いておく必要がある場合です。

スマホのデザリングのオンオフが面倒

これは車内でのネット通信機器の種類にもよりますが、カーナビやレーダー探知機などの中には電源がオンになった際にスマホでデザリングの設定をオンにしておかなければならないものがあります。

また、家族での旅行などの際に個々のスマホやタブレットを親機扱いのスマホのデザリングで通信させる場合にもデザリングのオンの設定が必要です。

これが地味に面倒くさいと私は感じていました。(今はワイマックスを使用していますが)

車載WiFiをIP監視カメラとして使う場合

カーセキュリティを考える上で、最近では当て逃げや車へのイタズラに対する証拠能力として、ドライブレコーダーが注目を浴びています。

また、トヨタの「T-Connect」やサイバーナビなどの上級カーナビには、付属のカメラでリアルタイムに車両の状況を監視し、異常を検知した際にユーザーにメールで知らせつつ、画像を確認出来るシステムを搭載しているモデルもあります。

これらのシステムは証拠能力だけでなく、現在進行形で発生しているイタズラの抑止という効力も併せ持ちます。

ただし、これらのシステムは導入コストが数十万円という、極めてゴージャスな価格設定となっている為、現在直面しているイタズラ野郎の撃退という目的の達成を考える上では現実的ではありません。

そこで考えられるのが、WiFi対応のIPカメラを使用しての車両の監視です。

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スマホアプリで閲覧可能なWiFi IPカメラ「スマカメ」

これから説明するPLANEXのスマカメは、周辺のアクセスポイントからインターネットに接続し、離れた場所からスマホで動画の閲覧が可能なIPカメラです。

本体のmicroSDカードに動画を録画するだけでなく、動体検知により異常を感知した際には、スマホにインストールしたアプリからアイコンや音声でユーザーに異常を知らせます。

通知を確認してアプリを開くと、数秒で現場の動画がスマホに映し出され、スマホのマイクから音声を送信する事も可能ですので、現在進行形のイタズラを抑止する効果も期待出来ます。

また、強力な赤外線を備えていますので、夜間の光源が少ない状況でも撮影が可能です。

 

 

通信データ量の方も、ほぼ異常の通知を受けてスマホから動画を見ている際にのみしか掛かりません。

ただし、車の電源がオフになっている状態では、車載WiFi「404HW」が作動しない為、通常のモバイルルーターをモバイルバッテリーで駆動させた方が良いという結論に至ります。

■ 車のイタズラ、防犯対策におすすめのキワモノアイテム

 

イタズラ対策を主眼に考えるのであればワイマックスが良いと思うのですが、ワイマックスは通信エリアが狭い為、旅行やドライブでの使用には意外と向いていません。(市街地なら問題ないですが、山に入るとほぼ圏外)

無料カーナビアプリや音楽配信ソフトも通信圏外が続くと機能を停止してしましますし、長距離の移動には適していないと最近感じています。

ドライブに適した車載WiFiはどれがいい?

これから数年経てばカーナビやドライブレコーダーなどの通信機能は更に進化を遂げるでしょうし、私はそうあるべきと考えています。

車に乗らない人も増えていますが、逆に車やドライブな人はより楽しく快適な車内空間を求めるようになると思います。(まあ、私がそうなので)

実際にいくつかのカーエレクトロニクスのメーカーさんに、車載通信デバイスの企画の話もさせて頂いていますし、自分で作れるものなら作りたい思っています。

 

ただし、それを実現させる為には肝心のルーター側が進化してくれないと今のままでは厳しいと感じます。

とは言え、自分が抱えている問題を早期に解決するには今あるものの中から選ぶしか方法はありませんので、ここではドライブ中に出来るだけ回線が切れずに、通信量も多いモバイルルーターが一体どれなのかを考えて行きます。

モバイルルーターの回線は携帯キャリアと同様に3択

現在日本で使用が可能なモバイルルーターは、ワイマックス・ワイモバイル・Cモバイル(オンリーモバイル)の3種類ですが、それぞれau・ソフトバンク・ドコモの回線を使用しています。

 

正確にはワイマックスの場合、auの回線以外にも独自の通信方式による「WiMAX 2+(4×4MIMO)」という通信網も持ち合わせているのですが、こちらは速度は速いですが通信エリアが狭いのが欠点です。

私の場合には首都圏や市街地での使用を前提としていた為、速度が速くエリアが狭い「WiMAX 2+(4×4MIMO)」しか使えないルーターを契約してしまいました(笑)

「WiMAX 2+(4×4MIMO)」とauの回線も両方使えるルーターであればそこまで不便は感じなかったかも知れませんが、当時の目的が現在とは異なっていた為、これは致し方ないところかも知れません。

ただ、現在では仕事での使用はともかく、遠距離ドライブでは不自由するシチュエーションが増えていますので、モバイルルーターの追加を考えています。

遠距離ドライブに向いているモバイルルーターの第一条件は通信速度よりも、やはり通信エリアの広さと最大データ量です。

従って、ここからはワイマックス・ワイモバイル・Cモバイルの通信エリアとデータ量を中心に比較します。

通信エリアが広いモバイルルーターはどれ?

まずは、3つのモバイルルーターの通信エリアを見てみましょう。

■ WiMAX2+「4×4MIMO」

■ WiMAX au回線(LTEが対象)

■ ワイモバイル

■ Cモバイル(オンリーモバイル)

 

見るべきポイントは山に近い細い道路での通信状況です。

「WiMAX2+(4×4MIMO)」の通信エリア

WiMAX au回線の通信エリア

ワイモバイルの通信エリア

Cモバイル(オンリーモバイル)

関東~甲信エリアに限っては、山間部に近いエリアのカバー率は1.ワイモバイル(ソフトバンク回線)、2.Cモバイル(ドコモ回線)、3.WiMAX(au回線)4.WiMAX 2+(4×4MIMO)と言う感じですね。

速度はあまり気にしない

通信速度は公称ではどれも150~600Mbpsなどとなっていますが、接続人数や環境によりますので実際には70~80Mbps程度が限界かと感じています。

まあ、ドライブ使用なら3Mbps程度で充分だと考えていますので、速度よりもエリアですね。

通信量の上限

通信量の上限はそれほど気にしなくても良いのかも知れませんが、なるべくなら月の上限がないものを選びたいと考えています。(快適に~という目的が達成出来ないのは嫌なので)

 

WiMAXの場合にはいずれのルーター&回線でも上限なしのプランがあります(3日で10GBの縛りはあり)が、エリア的には一番狭いのが難点ですね。

 

ワイモバイルは月間7GBが上限で、上限フリーのプランだと通信エリアが極端に狭くなります。

一応上限フリーでも3日で10GBの縛りはありますが、流石にそこまでは使わないと思います。

以下の青のゾーンが上限フリーの通信方式です。(アドバンス)

7GBまでの使用ならワイモバイルが一番良いんですけどね…。

 

Cモバイル(オンリーモバイル)の場合には対応するルーター端末自体の通信能力の上限が150Mbpsと低いのですが、そこそこエリアも広くフリーのプランでもエリアが狭くなるような事はないみたいです。

※3日で2Gまでの制限はあります。

料金的にはワイモバイルがやや高い

料金的にはワイモバイルがやや高いですが、他は最安値のプロバイダーを選べば大きくは変わらないかと思います。

WiMAXの場合

WiMAXの場合にはプロバイダーがかなり多い為、複雑ですがキャッシュバックなども含めると最安値はGMOとなります。

フリープランのギガ放題での比較は以下の通りです。(9月中旬調べ)

 

■ GMOインターネット

・端末~WX03(WiMAX2+回線が使用可能)

・最大3ヶ月の月額~3,609円

・以降2年までの月額~4,263円

・キャッシュバック~31,200円

・端末代金~0円

 

WiMAXでは最も安いプランですが、WX系のルーターは超エリアが狭いWiMAX2+回線なので一番ドライブには向いていません…って私が今使っているのがこれのひとつ前の型のWX02です。(笑)

 

■ GMOインターネット

・端末~W04(au回線とWiMAX2+回線が使用可能)

・最大3ヶ月の月額~3,609円

・以降2年までの月額~4,263円

・au回線オプション~1,005円

・キャッシュバック~30,000円

・端末代金~0円

 

エリアの広さを考えるとWiMAXの中ではこのプランが一番良いですね。(あくまでもWiMAXの中では)

因みにau回線を使用するにはオプション費用として毎月1,005円の課金が必要になりますが、3年契約のプランとする事でこのオプション料金が無料になります。

因みに他のプロバイダーもありますが、キャッシュバックが大きいGMOがトータルだと最も安くなります。

■ So-net

■ UQモバイル

■ BIGLOBE

ワイモバイルの場合

ワイモバイルの場合にはプロバイダーはワイモバイルほぼ1社になり、基本的には3年契約です。

通信データの上限がフリーになるのはPoket WiFiプラン2となり、上限解除のアドバンスオプションに月額738円必要です。

 

■ Poket WiFiプラン2

・端末~603HW

・月額~4,380円(3年)

・アドバンスオプション~738円

・端末代金~実質無料

アドバンスオプションで使用する回線のエリアは極端に狭くなるのでドライブには不向きかと思います。(青のゾーン)

Cモバイル(オンリーモバイル)の場合

Cモバイルとオンリーモバイルは運営会社は同じ会社の様で、料金体系で看板を変えている模様です。

プランは以下の通りとなります。

 

■ Cモバイル

・端末~MF920S

・月額~3,600円(3年)

・端末代金~実質無料

・デフォルトで使用上限なし

※3日で2Gまでの制限はあります。

 

■ オンリーモバイル

・端末~MF920S

・月額~3,900円(3年)

・端末代金~実質無料

・デフォルトで使用上限なし

※3日で2Gまでの制限はあります。

5Gプランの方はオンリーモバイル、上限なしはCモバイルが安い感じですね。

最終的には消去法かも

ざっくりと3つのモバイルルーターの特徴をまとめると

①ワイマックスはエリアが狭いがそこそこ速く料金は普通

②ワイモバイルはエリアが広く速さもそこそこだが料金が高い上に上限なしのオプションだとエリアが狭くなる

③Cモバイルはエリアは普通で料金が安いが速度が遅く3日で2Gの制限がある。ただし上限なしのエリア縮小などがないので安定してつながる可能性が高い

…という訳で消去法で考えて行くとCモバイルが最もドライブ向けのモバイルルーターであると感じます。

まあ、個人的な事情としてはau回線の使えないWiMAXは市街地では強いですし、スマホがソフトバンク回線なのでいざと言う時はそれを使えます。

従ってドコモの回線を使用出来ればそれぞれの回線の特徴も比較できますし、ネットに繋がらない場所が少なくなりますのでCモバイルを選ぶことにしました。

使用感については後日レビューします。

(編集長 Omi)

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