リーフの中華LEDポジションランプが点滅して寿命を迎えたので交換してみたの巻

こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。

最近のドラレコテスト撮影動画を見てい頂いた方の中にはお気づきの方もいらっしゃると思いますが、リーフのポジションランプが左右とも点滅を繰り返しておりそろそろ寿命を迎えているようです。

…という訳で今回はリーフのポジションランプの交換にチャレンジしました。

LEDが寿命を迎えそうな時の点滅状況

LEDが寿命を迎えそうになると出てくる症状の一つには、このような点滅現象があるそうです。

車によってはポジションランプが点滅していても気が付きにくい場合もあるようですが、ここまで派手に点滅すれば流石に気が付きますかね?

激安中華品からPHILIPSに交換

因みにこのリーフのポジションランプはもともとハロゲンだったものを前オーナー氏が激安中華品のLEDに交換していたそうです。(どれくらい前に交換したのかは不明)

取り外したところ、根本のプラスチック部分が硬化してボロボロ崩れて来ました。

LEDチップも切断や貼り付け方が色々雑ですね。

今回はPHILIPSのエクストリームアルティノンシリーズの6500Kバージョンを選択しました。(5年前にはランエボに取り付け)

ランエボXのポジションランプのLED化
...

リーフの場合には5分以内に交換可能

交換作業は超がつくほど簡単でした。

ボジションランプの裏側のカバーを回転させて外します。

すぐにポジションランプの軸が見えますので、これも回転させると簡単に外せます。

【新旧比較】

LEDには端子に+-の極性がありますので、電球を取り付けた後にはそのまま戻さずに点灯状況を確認します。

後は外した時と逆の手順で戻して作業終了です。

ランエボの時は結構面倒だったのですが、リーフは瞬殺でした。

取付け後の見た目は取付け前とは比べていませんが、中華LEDはとは違い、きっと期待通りに長持ちしてくれる事でしょう。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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