こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
私はバイクには乗りませんので、バイク用品に関してLaBoon!!で掲載する事はほぼありませんでしたが、最近バイク用のディスプレイオーディオが世間の話題になっている模様で、私の知り合いにもバイク用のディスプレイオーディオを車に取り付けたいと考えている方がいらっしゃいます。
そこで今回はバイク用のディスプレイオーディオの国内展開状況について調べてみました。
※ひょっとすると後日どれかをレビューするかも知れません。
バイクにもディスプレイオーディオが必要なのか?
私はバイクには乗りませんので、バイクにもディスプレイオーディオが必要であるところまで考えが及びませんでした。
スマホをスタンドに固定してナビプリを使えば良いのでは?と言ったところで思考停止してましたが、バイクの場合には雨が降ると豪快にスマホが濡れてしまいますし、スマホよりも大きい画面でナビアプリを使いたい、そしてバイクに乗り降りするたびにスマホをスタンドに脱着する手間を嫌う方もいるようです。
スタンダードタイプのバイク用ディスプレイオーディオ
バイク用のディスプレイオーディオは車載用と比べると差別化要素に乏しい気がするのですが、スタンダードなベースモデルとなるのは以下のようなタイプです。
・有線、無線(WiFi)にてCarPlayとAndroid Autoに対応
・電源はバッテリー直からのUSB変換
機能的にはCarPlayとAndroid Autoが使えるだけのものとなっています。
ドラレコ機能付きのもの
こちらは前述の基本機能に加えて、前後2カメラでフルハイビジョン録画が可能なドラレコ機能を搭載しているタイプです。
細かい仕様が書かれていないのですが、おそらくドラレコ機能がありますので、後方のドラレコ映像を映し出す事も可能なように思います。
中華のノンブランドっぽい製品ですが、この手の製品は中華OEMが多いので、品質にそれほど大きな差はないかも知れませんね。
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