CarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオ、Androidディスプレイオーディオのそれぞれのメリットデメリットについて解説

こんにちは!Omiです。

CarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオは、自動車メーカーの純正品としての搭載率が上がるなど普及率が高まっていますが、CarPlay・Android Autoオーディオには弱点があります。

それはオーディオメインユニットに求められる、ナビ・音楽再生・動画再生機能の3つ機能のうち、安全面への配慮から動画再生機能を一切サポートしていない点です。

しなしながら、これらの製品は純正採用が多く、市場のパイが非常に大きい事から、後付けで動画アプリを再生可能にするAndroid OSを搭載したドングルが人気となっているようです。

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純正のメインユニットでCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオがついてくる車種の場合、車外品のナビに換装する事が困難なケースが多いので、このようなドングルを使うのがベターな選択肢であるとは考えているのですが…。(と言うか最早それ一択なのか?)

例えば中古で購入した車のオーディオユニットの入れ替えになってくると、従来型のナビ、CarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオ、Androidディスプレイオーディオと何でも選べる状況も多い事かと思います。

一昔前までは、従来型のナビかCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオか、で悩む方も多かったのではないかと考えていますが、最近は前述のドングルの登場により、改めてAndroid OSで動くAndroidディスプレイオーディオにもスポットを当てた方が良いような気がしてきました。

そこでこの記事では、中古で購入した車、またはナビレスの納車が可能な新車を購入される方のうち、従来型のナビではなくCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオに心が傾きかけている方向けに、CarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオとAndroid OSで動くAndroidディスプレイオーディオのメリット、デメリットについて解説します。

CarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオについて

CarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオが何たるかは、この記事に辿り着いた方は既にご存じかと思いますので、この記事での改めての解説は控えます。

CarPlayの対応アプリ、使い方と使用感について
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Android Autoの対応アプリ、使い方と使用感について
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まずは初めにCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオのメリットですが、現状では以下の通りと考えています。

・純正品、大手ナビメーカー品、中華品など、選択肢が非常に多い
・Linuxなどの軽いOSで動いており、スマホのマシンパワーに依存する部分が大きい為、動作の安定性に優れる
・オーディオメインユニット側に掛かる負荷が小さい為、故障しにくい
・音楽再生アプリのライブラリがスマホ側に依存する為、家族で乗る車の場合、スマホの差し替えが便利

一方でデメリットはこちらの通り。

・基本コンセプトが、スマホアプリを車内で安全に使えるようにする事、となっている為、動画アプリには非対応である

ただし、前述のようにこの問題を解決する為のガジェットも販売されていますので、お金さえ掛ければ動画アプリも使用出来るようになります。(起動時間は長めになりますが)

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Android OSで動くAndroidディスプレイオーディオについて

一方で、Android OSで動くAndroidディスプレイオーディオは、一般の方にはほとんど認知されていないかも知れませんが、5~6年前から展開されている、知る人ぞ知る便利ガジェットです。

Android OS搭載のカーナビとディスプレイオーディオのまとめ【2022年版】
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私自身は早くからこのカテゴリーの製品の有用性を認めていましたので、CarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオよりも先にこちらを使っていました。

ただし、それなりにデメリットもありますので、現在でも普及率はそれほど高くないように思われます。

これらの製品のメリットはこちらの通りです。

・Androidタブレットをオーディオ化したようなものなので、動画アプリを含め使えるアプリが圧倒的に多い

思い付くメリットはコレだけですが、CarPlay・Android Autoの唯一の弱点を克服している点が大きいです。

動画アプリの使用ありきで考えた場合には、後付けガジェットを必要とせず、メーカーも中華が中心なので、結果としてコスパは超高くなります。

しかしながら、Android OSで動くAndroidディスプレイオーディオにはデメリットも多く存在します。(これがイマイチ普及しない理由か?)

・メーカーの選択肢が少なく、ほぼ中華製品のみ(パイオニアの製品はハードウェアスペックが低く使い物にならないと言う噂)
・負荷が大きいAndroid OSで動作する為、安定性に欠ける(機種によっては重くなったり固まったり)
・オーディオメインユニット側に掛かる負荷が大きい為、故障しやすいと考えられる
・音楽再生アプリのライブラリが、メインユニット側のアプリでログインしているアカウントに依存している為、ドライバーが変わると再ログインが面倒

おそらく…ですが、最近はハードウェア的に新しいものが増えている為に、動作の安定性の面は改善されているだろうと考えてはいるものの、故障率の高さは気になるところです。

因みに私のように自分でオーディオの脱着が出来る方には、断然Androidディスプレイオーディオの方がおすすめですが、このようなユーザーは全体から見れば少数派ですので、私としては一般ユーザーにおすすめする気にはなれません。

※故障した時の脱着の工賃が大きいので

まとめ

以上、CarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオ、Androidディスプレイオーディオのそれぞれのメリットデメリットについて解説しました。

個人的にはAndroidディスプレイオーディオの方が多機能、コスパ高で好きですが、故障率が気になるので他人におすすめするのはCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオですね。

ただし、価格的な面を比較するとAndroidドングルは結構高いので、

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賭けでAndroidディスプレイオーディオを選ぶと言う手もありますね。

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