こんにちは、ライターのa-kunです。

このたび中古でボルボV70(2009年式)を購入しました。

輸入車は初めてなので故障が多そうとかメンテナンスが高くつきそうとか買う前に躊躇したりしました。

それでも国産車には無い魅力を一度は体験したいほうの気持ちが勝り、やれることは自分でやってなるべくコストを抑えてなんとかしよう!と国産の超エコカーから乗り換えました。

ボルボにバックカメラが付いてなかった

このボルボにはディーラーオプションと思われるナビが付いていましたが、バックカメラは付いてませんでした。承知の上で買ったのですが、バックモニターに慣れ親しみ、いざバックの時に何も映らないとものすごく不安な感じです…で、やっぱりつけなきゃと。

バックカメラ自体は中国製が安く出回っており、昔にくらべるとずいぶん手の届きやすいものになっています。でも取付をプロに頼むと工賃がカー用品店で大体15,000円くらい掛かってしまいます。ここは自分でやって浮かせて、将来やってくるであろう大物修理に備えなければと思い。。。

PORMIDOのバックカメラを取付けてみた

取り付け車種はボルボV70 2.5T LE というグレードです。 型式はBB5254W。

ネットでバックカメラの取り付け方を調べると親切丁寧にアップされている方がたくさんいるではありませんか!これなら自分でもできると思い、もらい物のカメラを取り付けてみました。

中国メーカーのPORMIDOの激安バックカメラです。

PORMIDO スタンダードな激安バックカメラのレビュー・評価

配線はこれが付属されていました

「ボルボバックモニター取付」で検索して、ダッシュボード取付型のかたのサイトを参考にしました。

私のボルボはキノコ型モニター+グローブボックスナビ本体ですが、配線は同じであろうと踏んでバックカメラ取付を敢行しました。

ボルボに付いていたカーナビ

付いていたナビの紹介です。

ディーラーオプションと思われますが、この車種によくあるセンタースピーカーの所にモニターを設置するタイプではなく、後付けによくあるマウントを使ってモニターを設置するタイプでした。

取説です。品番はAVIC-HRVO11です。

これをみると、あらかじめバックカメラ用の線がありそうです。

カーナビ裏の配線を探す

カーナビの本体はこのグローブボックスの中です

配線はグローブボックス内には見えず、裏を通ってその下のカバーに隠れているようです。カバーを外すには留めてあるネジを外す必要がありますが、あまり見かけない頭のネジでした。

外車によくある「トルクスネジ」です。さっそく近所のホームセンターで工具を調達しました。

十徳ナイフのような仕組みでいくつかのサイズが一緒になっています。今回ダッシュボード下のカバーはT25というサイズのネジでした。

2か所で留まっています。 これを外すと・・・

お目当ての配線らしきものが見えてきました。 探すのは黄色のバックカメラ線です。

ありました! タグが付いていて分かりやすいですね。

バックカメラカメラ配線の映像出力(黄色)とつなぎ、抜け止めのためテープを巻きます。

バックカメラ側の配線の引き込み

バックカメラカメラの電源はバックランプの電球プラス線から取ります。このボルボでは黄色丸印がバックランプです。このプラス線までたどり着くために裏からアクセスしていきます。

まずリアゲートの内貼りを外します。先ほどと同じトルクスT25で4か所留まっています。

ネジを外したあとはクリップで何か所か止まっていますので、割れないようにと祈りながらバキバキと整体師のように関節技を決めていきます!

    

これは表側ですが、内貼りをはがすと4か所テールランプを留めてるネジ(トルクスT30)があります。全部ネジを外すとテールランプを外すことができます。

テールランプの裏側です。丸印の水色コードがバック球のプラス線です。

配線コネクター(エレタップ)でカメラのプラス線(赤)をバック球のプラス線(水色)に割り込ませます。 

カメラから出ている黒いコードはマイナス線なので、通常はアースさせるのですが、今回はつながなくても画像が出たので使用しませんでした。

作動テストしたところトラブル発生!

配線をつなぎ終わった段階で車体の電源を入れ、バックカメラが正常に稼働しているか試写しました。

シフトをバックに入れ、モニターにはバックカメラの画像が映り成功かと思いましたが何かが違う。。。

よく見ると正像が映っているのです。思わぬ出来事に写真撮るの忘れてしまいました。

正像とは、通常のカメラで映る見たままの向きの画像。

バックモニターは鏡像(鏡に写した時の向き)でなくてはなりません。

あせってバックカメラをくれた師匠に電話すると、、、師匠「はみ出ている細い線を切ると正像/鏡像が逆転するよ」「たぶんね」と大きなヒントだが確証の無い答えが・・・

カメラ側の配線を見ると確かに細い線があるではありませんか。

切ってしまうと、もうあとには戻れないがやるしかない!(←つなぎ直せばいいじゃん)

   

この緑色の細い線を切りました。本当に切って良いのかと手が震えビビりながら切りました(←だからつなぎ直せばいいじゃん)

無事に鏡像が出ました。バックカメラは仮留めしてあるので向きはこれから調整します。本留めはカメラに付いていた両面テープで行います。

あとは配線を隠して、テールランプと内貼りを元に戻して終了です。

この位置に取り付けました。中央では無いのでモニターに映る画像が歪んでしまいますが、後方の安全確認としては十分です。

ボルボのバックカメラ取り付けのまとめ

車体が長いのでバックモニターがあると重宝します。純正のような進路予測のガイド線はありません。

死角に人や障害物が無いか確認できることが一番のメリットです。モニター側で画質調整ができるので、昼も夜も見やすい画質でした。

これで工賃浮いたと思うとコスパは非常に高し! と感じられる内容でした。ショップやディーラーの10分の1くらい?

激安中国製バックカメラの耐久性は??です。でも壊れちゃったら、またリアゲートの所だけ開けて交換すればいいや程度のつもりでいます。その際はまたアップしようと思います。

早速壊れました!(8/26更新)

なんと取り付けて3日間程度で映らなくなりました(涙)

配線が原因か?と不安になりましたが、もう一つ予備の中国製カメラを持っていたので、とりあえず交換してみることにしました

カメラ部分だけの交換なので、前回やったリアゲートの内貼りを剥がしてカメラのコネクターを外して交換します。

慣れているので10分ぐらいの作業でした。

今回はカメラの取付位置をなるべく車体のセンターに近づけて、まっすぐに映るようにしました。しかし!

取り替えて映ったまでは良いのですがなんか変?カメラ取付が上下逆さまだったので天地が逆に映ってしまいました(笑)。カメラを取り付け直します。

今回はこの位置にしました。カメラの出っ張りが少し大きくなりますが画像は見やすくなります。

激安中国製バックカメラの信頼性には疑問が大いに残ります。

リアカメラ2号機はとりあえず3週間位経っても正常に作動しています。割り切って使用するにはコスパが高いのですが、手間を惜しんだり、取り外しで内装にダメージを与えたくない人にはおすすめできませんね。

今のところ、私のカメラは貰い物でタダ。買ったとしても1個¥2000ちょいで運用出来ます(初期不良なら無料交換?)。車いじりのスキルも上がると思えば人によっては安いのでは?そんな訳で私はおススメです!

(ライター a-kun)

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