こんにちは!Omiです。
もともと洗車が趣味だった私ですが、LaBoon!!の運営を始めて車を何台か増車してからはなかなか手洗い洗車をする時間がとれず、もっぱら洗車機にぶち込むような管理をしておりました(笑)
過去に購入したケルヒャーなどの洗車用品も、有効活用されていない状態が続いていますが、7月にエボをオールペン&セラミックコーティングした事もあり、この車だけはボディカバー&手洗い洗車でピカピカの状態を維持して行こうと考えています。


エボに乗るのは1~2ヶ月に1度のオフ会的なシーンだけになりそうですが、乗った後には洗車してからボディカバーで保護、と言った管理方法になりますので、「忙しいから洗車しない」のような言い訳は出来なくなります。
そこで手洗い洗車の作業負担を少しでも軽減する為に、手持ちのケルヒャー「K5サイレント」とコストコの純水機を組み合わせて手抜き洗車にチャレンジしてみました。
コストコ純水機のセット内容
コストコ純粋機のセット内容はこちらの通りとなっています。
・水質計
・水道側ホース
・シャワーガン
・アタッチメント類
・スペアフィルター
・説明書類
ホース類の接続方法はこちらの図のようになります。
因みにシャワーガン側のホースとホースの両端に付けるアタッチメント類はセットに含まれていませんでした。
ホース類の接続
今回はケルヒャーK5サイレントとの併用ですが、水道側は説明書通りの接続で特に問題はありませんでした。
ただし、色んなところで言われているように、このように各部から水がダダ漏れします(笑)
他社のアタッチメントを使用するなど、対策はあるようですが、今回はケルヒャーと併用なのでダダ漏れの状態でも使用上の問題は感じませんでしたので、そのまま使用しました。
OUT側はケルヒャーのホースアタッチメントを直接繋ぐ事が可能です。
水質のチェック
この製品にはこちらの水質系が付属します。
純水機を通す前の不純物の濃度は105ppmと、概ね一般的な水道水の数値と同様でした。
純水機を通した後の数値が0になるまで、水を出し続けます。
純水機とケルヒャーを使っての洗車手順
この状態で既に純水になっていますが、ケルヒャーと併用する場合にはこのような手順となります。
フィルターは消耗品で交換用のフィルターは結構高い為、純水機を使う工程は必要最小限とします。
因みに今回は翌日ドライブに出かける予定で、その後に再度洗車を行い、ボディカバーを掛ける予定でしたので、シャンプーでの手洗いは省きました。
ケルヒャーで目立つ汚れを飛ばした後に、残った水道水を純水で飛ばします。
最後はこんな感じです。
凄く悪い事をしているような気になりますが、このまま放置して乾かします。(これでシミが残ったら笑えないですが)
乾燥後の様子
冬(秋だけど)は乾燥に時間が掛かるので、途中で写真を撮りました。
まだ水滴が残っていますが、乾いているところはシミにはなっていないですね。
しっかり純水になっていたようです。
まとめ
以上、ケルヒャー+純水機での洗車レビューでした。
洗車後の拭き上げは結構な作業負担になりますので、少しでも洗車を楽にして頻度を増やしたい方におすすめですね。
洗車後にコーティングする場合には、この方法はあまり意味をなさなくなりますが、夏場だとあっと言う間に水滴が乾いてしまう事もあるので、コーティング前に一度純水機で水道水を飛ばしておけば安心出来ますね。
コメント
こんばんは
ダダ漏れは数年前から言われてましたが
未だに改善されてないんですねw
まあ、ホムセンの汎用品で対策出来るみたいですけど
jun kitami様
ダダ漏れの件についてはネット上では既出の情報として周知されているので、何故か許されちゃってるみたいですね。
この価格帯はこんなもんだって(笑)