楽ナビ 2024~2025年モデル発表 ほぼ地図更新のみのマイナーチェンジか?

こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。

パイオニアから新型ディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」、車載モバイルルーター「DCT-WR200D」と合わせて、2024~2025年向けの楽ナビシリーズも発表されています。

 

楽ナビの2023年モデルでフルモデルチェンジが行われていますので、今回はほぼ地図更新のみのマイナーチェンジモデルのように見受けられます。

※一部ラインが廃番となり、15機種から13機種への縮小です。

■パイオニアプレスリリース

前回のフルモデルモデルチェンジまでの流れ

2019年のフルモデルチェンジで、楽ナビは以下の改善が行われました。

・ディスプレイの100万画素化
・HDMI入力ポートの実装(スタンダード以上)
・地図更新費用の格安化
・インターフェイス周りの見直し

一方で、2023年のフルモデルチェンジの主なポイントは以下の通りです。(2024年~2025年モデルもこの流れを引き継ぐ)

・車載WiFiモジュールに対応(OPまたは付属)
・9型フローティングモデルの追加
・下位グレードでの地図更新無料期間の付帯

最新データバージョンアップ特典
キャンペーン期間内(発売~2025年11月末)に「MapFanスマートメンバーズ」へ新規登録すると、加入時から最大1年間、最新データバージョンアップとオービスライブなどの各種特典が無償で利用できます。

車載WiFiモジュールに対応

最新の楽ナビのセールスポイントは、サイバーナビと同様に「車載WiFiモジュールに対応」に対応している点でしょう。

OPまたは付属の通信モジュール「ND-DC4」と合わせて使用する事で、楽ナビがインターネットに接続できるようになるだけでなく、楽ナビを車載WiFiスポットとして使えます。

この機能の部分は、スタンドアローンの車載WiFiルーター「DCT-WR100D」「DCT-WR200」を追加した構成と同等かと思います。

通信費用に関しても「DCT-WR100」「DCT-WR200」と同等で以下の通りとなっています。

・1日~550円
・30日~1650円
・365日~13,200円

車載WiFi化によるメリット

車載WiFi化によって、車載WiFiスポットとして使えるだけでなく、オンラインでの地図の自動更新、ファームアップデート、外部サーバーを使用してのオンライン検索もサポートされています。

各グレードの特徴

今回のフルモデルチェンジ後のグレード構成は、以前と比べると1ライン絞られてに3ラインとなっています。

・100系:7型のみ、地デジ・ドライブ類なしの最小構成
・500系:7型・8型、地デジとHDMI出入力をサポート
・700系:7型・8型、9型、9型フローティング、フローティングモデル以外はCD/DVDドライブをサポート

地デジなしの潔い最小構成モデル「AVIC-RZ121/RW121」

「AVIC-RZ120/RW120」はスマホアプリをよく使いこなし、音楽再生はもっぱらCD/SDではなく音楽配信アプリを使うユーザー向けですが、スマートループ渋滞情報が使える為、パイオニアのカーナビの肝であるナビゲーション機能は充実しています。

AVIC-RZ121/RW121
24.05発売
7型/7型ワイド
VICS WIDE
スマートループ渋滞情報
ETC2.0対応車載機
USB/Bluetooth/ハイレゾ
連携ドラレコ
対応バックカメラ
ステアリングリモコン
オービスデータ
地図更新~3,600円(年)
1年無料(キャンペーン)
取付・取扱説明書
車種別適合表
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方

※通信モジュールはOP

地デジは欲しいけどCD/DVDは要らない人向け「AVIC-RZ521/RW521/RL521」

「AVIC-RZ521/RW521/RL521」も従来式の型にハマった構成ではなく、スマホユーザー向けに地デジは積むけどSD/CD/DVDドライブを削った筋肉質のモデルです。

8型の「AVIC-RL521」まで、この構成がカバーされていて好印象です。

AVIC-RZ521/RW521/RL521
24.05発売
7型/7型ワイド/8型
VICS WIDE
スマートループ渋滞情報
ETC2.0対応車載機
フルセグ/USB/Bluetooth/ハイレゾ/HDMI IN/HDMI OUT
連携ドラレコ
対応バックカメラ
ステアリングリモコン
オービスデータ
地図更新~3,600円(年)
1年無料(キャンペーン)
取付・取扱説明書
車種別適合表
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方

※通信モジュールはOP

最大のポイントはこのグレードからHDMI IN、OUTの両方に対応しており、スマホやFire TVなどの映像を後席の増設モニターで視聴出来る点でしょう。

フローティングモデル「AVIC-RF721/RF721-DC」

以下、2つの製品は700系でありながら9型フローティングディスプレイを搭載し、CD/DVDドライブを持たない特殊な機能構成となっています。

AVIC-RF721/RF721-DC
24.05発売
9型フローティング
VICS WIDE
スマートループ渋滞情報
ETC2.0対応車載機
フルセグ/USB/Bluetooth/SD/ハイレゾ/HDMI IN/HDMI OUT
連携ドラレコ
対応バックカメラ
オービスデータ
ステアリングリモコン
地図更新~3,600円(年)
1年分は無料(キャンペーン)
取付・取扱説明書
車種別適合表
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方

※「RF721」が通信モジュールOP、「RF721-DC」は同梱

700系は本来機能面では全部アリのグレードなのですが、フローティングの構造上の問題でCD/DVDドライブが省かれています。

機能面では全部アリ「AVIC-RZ721/RW721/RL721/RQ721/RL721-DC/RL721-DC」

「AVIC-RZ721/RW721/RL721/RQ721/RL721-DC/RL721-DC」の6機種は、機能面では全部アリの7/8/9型インダッシュモデルです。

AVIC-RZ721/RW721/RL721/RQ721/RL721-DC/RL721-DC
24.05発売
7型/8型/9型
VICS WIDE
スマートループ渋滞情報
ETC2.0対応車載機
フルセグ/SD/USB/Bluetooth/CD録音/DVD/CD/ハイレゾ
HDMI IN×1
HDMI OUT×1
連携ドラレコ
対応バックカメラ
ステアリングリモコン
オービスデータ
地図更新~3,600円(年)
1年無料(キャンペーン)
取付・取扱説明書
車種別適合表
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方

※「RL721-DC/RL721-DC」のみ通信モジュール同梱

CDドライブはこのグレード以上になりますので、CDの使用頻度が高い方はこちらがおすすめになりますね。

まとめ

以上、2024~2025年モデルの楽ナビ特徴について解説しました。

最近はCarPlay、Android AutoでもCOCCHIなどの案内精度が高いアプリが登場するなど、カーナビの存在感は薄まりつつあります。

加えて、OTTOCASTのAIボックスのような、ディスプレイオーディオで動画アプリの視聴を可能にするAndroidドングルも普及しつつあり、私自身はこれから先はまずカーナビは買いません。

カーナビを検討されている方は、取り敢えず安価なディスプレイオーディオ+COCCHIの組み合わせも検討してみて下さい。

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