ユピテルから2019年モデルのレーダー探知機「GWR503sd」「A340」が発表されています。

レーダー探知機に関しては2016年に小型移動オービスのGPS対応、2017年にレーダー波の探知の対応が行われており、ネタ的に出尽くした感があるのですが2019年モデルではどのようになっているのでしょうか。

「GWR503sd」「A340」のスペック

「GWR503sd」「A340」のスペックは以下の表の通りです。

GWR503sd/A340GWR403sd/A330
19.02発売18.01発売
3.6型モニター
静電式タッチパネル
自動更新OP
情報共有OP
ファームウェア自動チェックOP
フルマップレーダースキャン
小型移動式オービスレーダー波対応
無線受信
GPS15.9万/取締5.5万GPS14.0万/取締5.4万

スペック表ではGPSデータが14.0万から15.9万件へと大幅に増えていますが、これは2019年モデルから追加となった充電ステーション分が大半かと思います。

その他、取締・検問データの方にはレーザー式固定オービスが追加となり、警報も別の物が用意されているようです。

なお、過去モデルにはレーザー式固定オービスの項目はありませんが、おそらく従来からある何らかのパターンでの警報は発するものと思われます。(2014年モデルでも普通のオービスとして小型移動オービス警報が出ているので)

神出鬼没な「ゲリラオービス」に新対応とありますが…

その他「GWR503sd」「A340」の更新ポイントには、神出鬼没な「ゲリラオービス」に新対応と言うものがあります。

ゾーン30などの生活道路での取締りに新導入されたレーダー式移動オービスは、取締りの度に設置場所が移動するのでレーダー波受信での警報が不可欠です。本機はこれら「ゲリラオービス」を識別警報します。

「ゲリラオービス」と言う言葉は初めて目にしましたが、可搬式・半可搬式の小型オービスを指すものと思われますが、2017年の時点で小型オービスのレーダー波の探知が実装されたことを受けて、ユピテルさんのサポートに確認した際には可搬式・半可搬式も対応との回答を得ています。

また、Youtubeなどでも2018年モデルのユピテルのレーダー探知機が、可搬式の小型オービスのレーダー波を探知している動画も上がっていますので、これは新機能とは言えないんじゃないかと…。

ただ、説明書きには、本機はこれら「ゲリラオービス」を識別警報します。とあるので、「新型レーダー」として識別して警報するのが新機能なのかと思われますね。(コムテックは2018年に実装してたりする)

一応念の為、ユピテルさんには可搬式・半可搬式の小型オービスへの対応の違いを問い合わせたろころ、やはり2017年モデル以降から可搬式・半可搬式のレーダー探知は可能であり、新機能はこれらを「新型オービス」と識別して警報する機能との事です。

いずれにしても、小型オービスのレーダー波の場合、探知してから減速しても間に合わない可能性が高い気がしますし、最近はレーダー波を発しないレーザー式の小型オービスが増えているようなので、今後は光電管式と合わせて探知できない取締り方式が主流になるんでしょうかね。

ただ、それでもレーダー探知機を積んでおくと制限速度に意識が行きやすくなるので自然に安全運転になりますし、「無駄ではない」と私は感じています。

「GWR503sd」「A340」のまとめ

以上、「GWR503sd」「A340」について新機能を中心にご紹介しました。

レーザー式の取締り機が増えるとレーダーを探知しないスマホアプリの優位性が高まりますね。

おすすめの無料レーダー探知機アプリ

ユピテル レーダー探知機 2019年モデルの違いとおすすめモデル

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ レーダー探知機のメニュー入口

■ ネット通販で購入した持ち込みパーツの取り付け店舗の探し方

この記事が気に入ったらいいね!しよう