BMWのドライブレコーダーについて調べていたのですが、どうも2018年5月に日本のメジャーなメーカーのモデルが純正採用となっているようです。

元々の指定モデルが何であったのかは分かりませんが、現状ではスマートレコの製造元であるTCLとパイオニアの2つのメーカーのドライブレコーダーが純正扱いとなっていますね。

本国と日本のBMWでは指定モデルが異なる

BMWジャパンは他の輸入車とは異なり、BMW本体が出資している子会社がインポートーターとなっているケースになりますが、ドライブレコーダーに関しては本国で採用されているモデルとは異なり、日本のメーカーの製品が純正指定となっています。(欧米とはドラレコに求められる機能が微妙に異なるのでその方が望ましい)

現状、BMWジャパンで取り扱っているモデルは日本メーカーの製品のみですが、ここでは比較の為に本国で指定されているモデルについても掲載します。

TCLパイオニアメーカー不明
TCL製 F-cam
TCL製 R-cam
パイオニア製
ADVANCED CAR EYE
39,312円16,200円33,156円51,800円
1920×1080/27.5fps1280×720/27.5fps1920×1080/27.5fpsF:1920×1080/30fps
R:1280×720/20fps
LED信号対応LED信号対応不明
録画水平105°
録画水平110°録画水平95°
不明
付属16GB-付属8GB最大32GB
最大64GB-最大32GB最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS外付け-GPS内蔵GPS内蔵
駐車監視モード
動体検知+衝撃検知動体検知+衝撃検知不明
自動不明
専用ケーブル付属内蔵バッテリー50分不明
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

BMWジャパンの公式サイトには細かい部分の説明がありませんし、取扱説明書も見当たりませんので確実な情報ではありませんが、TCL製のモデルはスマートレコ「WHSR-510」、パイオニア製のモデルは「ND-DVR40」がベースになっていると見て良さそうです。

一方で本国純正指定となっている「ADVANCED CAR EYE」については詳細が不明なのですが、フレームレートなどの部分で日本向けのローカライズが実施されているとは考えにくいので、これは避けた方が良さそうです。

TCLとパイオニアのどちらを選ぶべき?

一方でTCLとパイオニア製のモデルの比較ですが、大きく異なるのはデザインと2カメラ対応の可否、駐車監視の仕様の3点となります。

パイオニアのモデルはマウントが板状でGPSが内蔵タイプとなっている為、目立たず設置位置を選ばないと言うメリットがあります。

また、ブランドの知名度もTCLを上回りますが、それ以外の面では全てTCLのモデルに劣ると評価しています。

そもそもベースになる「ND-DVR40」自体がかなり微妙な評価のモデルです。

■ パイオニア エントリークラスドライブレコーダー「ND-DVR40」

一方でTCLのモデルの方は、GPSが外付けで液晶がも大きい為に本体も大き目になるのですが、タッチパネルのアイコン操作や音声案内の充実度や駐車監視の利便性に優れたモデルで、現状の他社2カメラモデルの中でも最も安定感・安心感が高く、おすすめし易いモデルとなっています。

■ スマートレコ「WHSR-510」のレビュー、評価

価格面では「WHSR-510」とほぼ同じ

スマートレコのモデルは、BMW付加価値が付いて価格が高いのではないかと思いきや、フロントカメラ+リアカメラ+GPSモジュールの3点セットでも「WHSR-510」とほぼ変わらない価格設定になっています。

一方でパイオニアのモデルはベースとなる「ND-DVR40」が1.3~1.4万円程度で流通していますので、BMW付加プライスで20,000円の割増料金となります。(笑)

…という訳ですので、デザイン面やブランドにこだわりがないのであればTCLのモデルを選んだ方が良いでしょう。

※マウントは黒のBMWバージョンの方が良いですね。「WHSR-510」も黒マウントにした方が良いのではないかと思いますが。

■ スマートレコ「WHSR-510」のレビュー、評価

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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