こんにちは、sugiです。
もう間もなく、2月中に発売が予定されている新型「アコード」が個人的にかなり好みだったので、今回は新型「アコード」について紹介したいと思います!
新型アコードが気になっている方は必見です。
新型 アコードの発売予定日はいつ?
日本での新型「アコード」の発売予定日は2月中とアナウンスされています。
予定通りの発売であれば、間もなく購入することができるようになります!
北米向けの新型アコードは2017年から発売スタート
日本ではこれから発売される新型「アコード」ですが、実は北米市場では2017年からすでに新型アコードが発売されています。
北米では10代目となり、先代モデルよりもデザイン性・パッケージング・走行性能を大幅に向上させている点と、最新のホンダ安全運転支援システム「ホンダセンシング」を搭載したモデルになります。
日本国内向けのモデルと北米向けの新型「アコード」では一部仕様が異なりますが、外観の大きなポイントや走行性能・安全装備はそのままに発売される予定となっています。
新型「アコード」の最新情報はホームページで先行公開されている
新型アコードの最新情報は、ホンダ公式ホームページにて先行公開されています。
新型アコードの購入を検討されている方や気になっている方はぜひホンダのホームページをチェックしてください。
新型「アコード」はこんなクルマ
新型「アコード」は、1976年発売の初代アコードから一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」という考え方に基づて設計されています。
10代目となる新型アコードは、2017年10月からの米国発売に続き、北米、南米、中国、アジア大洋州の各国、各地域で販売されています。
世間がセダン車に求める価値を徹底的に追求したことで、世界へのベンチマークの1つとなる「上級セダン」を目指して開発されており、洗練された外装デザインはもちろん、ゆとりのある快適な室内空間を確保しているのが特長です。
そのため世界市場でも人気が高い車となっており2018年1月には、北米の自動車ジャーナリストによって選ばれる「2018 North American Car of the Year(ノースアメリカン・カー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞。
2019年1月には中国で2.3億人の登録ユーザー数を誇るポータルサイト「Sina.com」による「ベスト・ハイブリッドカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど世界市場で高く評価されているクルマでもあります。
新型「アコード」のデザイン
新型「アコード」は以下のようなデザインに仕上がっています。
sugiは実車を2019年に開催された東京モーターショーの展示ブースで見てきましたが、新型「アコード」のボディ形状はスタイリッシュで程よく高級感が感じられるデザインになっていると思います。「これぞセダン」「この形状が何とも美しい」そんなクルマでした。
内装デザインは、同クラス最大級の後席足元スペースや、圧迫感を感じさせない広々とした前方視界によりミッドサイズクラスを超えた空間に仕上がっています。
sugiが乗っているBMW 3シリーズと比較すると、全長や全幅や新型「アコード」の方がやや大きい感じになりますが、BMW 5シリーズと比べると新型「アコード」の方が少し小さく、ちょうど中間ぐらいの大きさになります。
ただBMW 3シリーズと比べて、後席スペースの広さは新型「アコード」の方が広く快適な作りになってると思います。実際に乗ったことがないので詳しくはディーラーで試乗してみて頂ければと思いますが、サイズ感は3シリーズよりやや大きめで広めなイメージになります。
新型「アコード」は2リッター+モーターハイブリッド
搭載しているエンジンは、1.5Lと2.0Lの2種類の直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンに加え、第三世代となるハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)」の2種類が用意されています。
2.0L直噴ターボエンジンには独自に開発した10速オートマチックトランスミッションを組み合わせ、高い静粛性と燃費性能、V6 3.5L エンジンを凌駕するトルクを備えた次世代のエンジンとなっています。
新型「アコード」の価格
新型「アコード」の詳しい価格設定はまだ発表されていないので未定ですが、現行モデルでは3,921,296円からとなっているので、同価格帯かやや高めになるのではないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は新型「アコード」についてまとめて紹介してみました。
海外ではだいぶ前から発売されており、日本市場は遅れて発売が開始されることになりましたが、もう間もなくなので、セダン好きのsugiとしてはとても気になっています。新型「アコード」の発売を心待ちにしている方も多いと思うので、気になった方はぜひディーラーで実車をチェックしてみてください!
では
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