スマホアプリLife360による位置情報の共有について

こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。

先日、複数台の車でのツーリング時の位置情報の共有について、Google Mapの共有機能をご紹介しましたが、これは1対多の運用には向いていないアプリですので、多対多での共有を前提としたアプリ「Life360」についてご紹介します。

Life360とは

Life360はアメリカのIT企業Life360 Inc.が2008年にリリースした、家族向けの位置情報の共有アプリです。

■Wikiより
Life360 はChris Hullsと Alex Haroによって設立され、立ち上げ以来、 FacebookとGoogle の両方からの資金提供を含め、合計 9,000 万ドルの資金を受け取りました。
Life360 は 2013 年にBMWと、Life360 の位置情報サービスを BMW 自動車のナビゲーションに統合する契約を結びました。

出所が怪しいアプリではなく、日本ではヤフーがサービスを提供してるよう。(ココ重要)

■ ヤフー、国内向けに位置情報共有アプリ「Life360」を提供開始

Life360の導入方法

以下リンク先からダウンロード出来ます。

Life360の使い方

アプリを初回起動すると、このような画面になりますので以下手順にて登録を進めます。

※サークルのコードは、サークルを立てるホストから付与されます。

コードを入力すると次の画面に進みます。

ここは「後で行う」を選択します。(無料でも基本機能は使えます)

アプリ内のサークルに登録されているメンバーが表示されます。(自分の位置もメンバーから見えるようになる)

位置情報の共有を停止する方法

位置情報の共有を停止したい場合には、以下の手順で共有をオフにします。(簡単ですが)

※忘れて家に帰ると、共有者に家がバレます。

位置情報の共有を停止した人は、その位置で共有が途絶え、相手からはこのように見えます。


以下の手順で共有をオフ

まとめ

以上、スマホアプリLife360による位置情報の共有について解説しました。

自宅周辺では共有をOFFにする必要はありますが、Google Mapよりも機能的には便利ですので、気になる方は試してみて下さい。

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