ホンダシビック(セダン/ハッチバック)がマイナーチェンジして発売スタート

こんにちは、sugiです。

HONDA(ホンダ)は、「CIVIC(シビック)」シリーズの「シビックセダン」、「シビックハッチバック」をそれぞれ一部改良したマイナーチェンジモデルを2020年1月23日から全国で発売します。

2017年に大幅刷新されたシビックセダンとハッチバックですが、今回のマイナーチェンジでは「立ち止まらずに進化をし続ける」という想いのもと、エクステリアデザインの変更に加え、トップロードサンルーフをハッチバックに設定するなど、より実用的で美しいクルマに仕上がってきました。

また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダセンシング）」を全タイプに標準装備したことが大きなポイントです。現行モデルでも十分良いと思っていましたが、こういった細かいポイントがより洗練されてくるのは購入を検討されている方にとっては嬉しいニュースではないでしょうか。

シビックセダンの変更点

シビックセダンは、先進的で上質なフォルムはそのままに、フロントバンパーやリアガーニッシュのデザインやアルミホイールのカラーが変更されています。インテリアでは、コンビシートを標準装備するなど現行モデルより一層洗練されてきました。最新の安全運転支援システム「ホンダセンシング」も標準装備されています。

シビックセダンのボディーカラーは6色から選ぶことができます。
新色で「プレミアムクリスタルブルー・メタリック」が登場したほか、「プラチナホワイト・パール」「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」は有料オプションカラーとなっています。

・プラチナホワイト・パール
・クリスタルブラック・パール
・ルナシルバー・メタリック
・コスミックブルー・メタリック
・プレミアムクリスタルブルー・メタリック（新色）
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック

シビックセダンの車両本体価格は、FFのCVTモデルが2,761,000円(税込み)となっています。

シビックハッチバックは高い実用性と年齢を問わず愛されている人気のクルマです。個人的にはセダン派ですが、シビックのハッチバックはお世辞抜きでカッコいいと思います！2本出しマフラーも最高にクールですよね。

今回のマイナーチェンジでは、外装の前後バンパー、フロントグリル、リアロアガーニッシュやアルミホイールのデザインが変更になっています。さらに、天井にはトップロードサンルーフを追加し機能的かつスポーティーなシルエットをさらに磨きあげられています。

また、6MTグレードに搭載されているシフトノブの形状が変更になっています。
ショートストローク化することにより、小気味よく決まるシフトチェンジを目指したとのこと。

シビックハッチバックのボディーカラーは5色から選ぶことができます。
新色で「プラチナホワイト・パール」「ソニックグレー・パール」「オブシダンブルー・パール」の3色が加わっています。これらの実際の色感は生でチェックしてみたいところですね。

・プラチナホワイト・パール（新色）
・クリスタルブラック・パール
・ソニックグレー・パール（新色）
・オブシダンブルー・パール（新色）
・フレームレッド

シビックハッチバックの車両本体価格は、FFのCVTモデルが2,948,000円(税込み)。
FFの6速マニュアルモデルが2,948,000円(税込み)となっています。

今回のマイナーチェンジから「ホンダセンシング」を全タイプに標準装備します。

「ホンダセンシング」とは、「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」の2つを組み合わせたホンダの先進の安全運転支援システムです。

今回のマイナーチェンジで、新たに歩行者事故低減ステアリングと先行車発進お知らせ機能が追加されているのもポイントです。

さらに、シビックのスポーツグレード「CIVIC TYPE R」の改良モデルも2020年夏に発売を予定しています。

詳細情報はメーカー公式ホームページにて確認してみてください。
情報は順次公開中とのこと。

いかがでしょうか。

今回はホンダシビックセダンとハッチバックの2つモデルがマイナーチェンジしたので現行モデルからの変更点をまとめて紹介してみました。

個人的にはやっぱりTYPE Rが気になって仕方ないですが、シビックのセダンとハッチバックも大変魅力的なクルマですので、購入を検討されている方はぜひ近くのディーラーで試乗されてみてはいかがでしょうか。

ハッチバックモデルには、6速MTグレードもあるので機会があればぜひそちらも注目して見てみてください。

では