こんにちは、sugiです。
今回はタイトルにもあるとおり、アルファ・ロメオ・ジュリエッタに50台限定でマットグレー仕様車が登場したので詳細をまとめてみました。
アルファ・ロメオオーナーの方はもちろん、購入を検討中の方は必見です!
マットグレー仕様のアルファ・ロメオ・ジュリエッタが50台限定で登場!
FCAジャパン株式会社は、2020年2月19日にアルファ・ロメオのプレミアムコンパクトモデル「Giulietta(ジュリエッタ)」に、マットグレーのボディカラーを採用した限定車「Giulietta Veloce Matt(ヴェローチェ・マット)」を設定し、2020年2月29日(土)より全国のアルファロメオ正規ディーラーにて50台限定で販売すると発表しました。
メーカー希望小売価格(消費税込)は、4,190,000円となっています。
歴代モデルを受け継いだ走りとデザイン
アルファ・ロメオ ヴェローチェは、歴代モデルから連綿と受け継いできた俊敏性と、唯一無二のデザインが追求されています。その内に秘めたダイナミクス性能と抑揚あるボディラインをクールなテイストでアグレッシブに表現したのが、今回の限定車「ジュリエッタ・ヴェローチェ・マット」になります。
最大の特徴はボディーカラー
今回の限定車の最大の特徴は、そのボディカラーです。
艶消しの特別色マグネシウムグレー“マット”を採用し、一般的なメタリックやソリッドカラーとは一線を画す佇まいとなっています。
フロントグリルなどのアクセントはイエローカラーを採用
また、フロントグリルやリアディフューザー、ブレンボ社製ブレーキキャリパーには、刺激的なイエローのアクセントカラーがあしらわれ、マットグレーのボディカラーと鮮やかなコントラストをなします。
18インチ ダイナミックデザインアルミホイール
さらに、特別装備となる18インチダイナミックデザインアルミホイールが足元を精悍に引き立てます。
ブレンボ社製対向4スポットのフロントブレーキキャリパーを搭載し、こちらもアクセントカラーのイエローで統一されています。
中央にはモノクローム仕様になったホイールセンターキャップも全体を引き締めています。
1.8リッター直4ターボエンジンを搭載
ベースとなるジュリエッタ・ヴェローチェは、1.8ℓ直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力240ps、最大トルク340Nmのパワフルなエンジンになっています。
クラスの枠を超えたこの高出力エンジンには6速乾式ツインクラッチトランスミッションAlfa TCTが組み合わされ、出力を効率的に引き出します。
インテリアデザイン
装備については、ベースとなったジュリエッタ・ヴェローチェ同様、スポーツサスペンションやレッドステッチ入りのスポーツレザーステアリングホイール、レザーシート(前席シートヒーター付)、メモリーナビゲーションシステムなどが備わり、高いスポーツ性と上質な室内空間を実現してします。
ジュリエッタ・ヴェローチェ・マット 仕様
ジュリエッタ・ヴェローチェ・マットの仕様は以下のとおり。
詳細は公式ホームページをチェックしてみてください。
- ハンドル:右
- サイズ:4,350×1,800×1,460
- ホイールベース:2,635
- 乗車定員:5名
- エンジン:直列4気筒 DOHC 16バルブ インタークーラー付きターボ
- 排気量:1,742cc
- 駆動方式:前輪駆動
- トランスミッション形式:Alfa TCT(6速乾式ツインクラッチトランスミッション ATモード付き)
- クラッチ形式:乾式多板ダイヤフラム
- 燃費:10.8km/L
アルファ・ロメオ ジュリエッタ・ヴェローチェはこんなクルマ
アルファ・ロメオ ジュリエッタ・ヴェローチェは、スポーツ性能を高めた5ドアハッチバックタイプです。
パワフルでスポーティーな走りができる4気筒ターボエンジンとのびやかな加速を生み出す6速乾式のツインクラッチトランスミッションの組み合わせで、どこまでも軽快に走れるクルマです。コーナリングでの高いグリップ力もありながら、快適性に優れた乗り心地も両立されており、ボディーサイズも5ドアハッチバックなので日常から週末のレジャーまでアクティブに使えるクルマです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はアルファ・ロメオ・ジュリエッタの限定車について紹介してみました。
アルファ・ロメオに乗っているオーナーさんはオシャレな大人が乗っているイメージが強いです。実際、アルファ・ロメオは内外装ともにオシャレでかっこいいですし、エンジンサウンドはもっとアクセルを踏みたくなる音を響かせてくれます。
アルファ・ロメオの魅力に魅せられてアルファ・ロメオを乗り続けるオーナーさんも多く、彼らは「アルフィスタ」なんて呼ばれていたりします。熱狂的なファンを生むアルファ・ロメオの魅力。機会があればディーラーで試乗して体感してみてはいかがでしょうか。
では
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