高齢者にスマホを持たせてみるプロジェクトの一環として、先日私の実家に以前から気になっていたTP-LINKのPLCアダプター「TL-WPA4220 KIT」を設置してみたのですが、結果がなかなか良好だったことから、今回は嫁の実家に同じくTP-LINKの激安WiFiルーターの「TL-WR841N」を設置する事にしました。

シニア向けスマホについての考察

WiFiルーターなどはそう頻繁に買い替えるものでもないので、最近のモデルのスペックや価格などを調べる機会はそう多くはないのですが、技術的にはそう新しくないようなこの手のガジェットは、中国の工場で大量生産が可能ですので、上位クラスのモデルからの機能や性能が下位クラスに落とし込まれながら徐々に価格が下がり、性能はアップしています。

何よりも価格が激安だ!

TP-LINK「TL-WR841N」のスペック

あまり細かいスペックを見ても仕方がないと思うのでざっくり「TL-WR841N」の仕様を見て行くと…

 

①IEEE 802.11n/g/b基準に対応し、300Mbpsの最大速度

②有線LANポート×4

③使用帯域は2.4GHz帯のみ

 

となっています。

ただし、インターネットに接続する側のWANポートは100Mbpsまでの対応なので、MAX100Mbpsまでの速度しか出ないかと思われます。

TP-LINK「TL-WR841N」のセット内容

「TL-WR841N」のセット内容は、①WiFiルーター本体、②電源アダプター、③100BASE-TのLANケーブル、④日本語の取扱い説明書の4点となっています。

最近のWiFiルーターはかなりコンパクトで高性能化していますが、こいつははっきり言ってデカいです(笑)。

しかも頭から巨大な角(アンテナ)が2本生えていて、昭和40年代生まれの方ならご存知であろう、エレキングやステカセキング、バラタックの頭部を彷彿とさせるようなレトロな?デザインです。

まあ、どうせWiFiルーターなどは目立たない場所に設置するものですから、個人的にはサイズやデザインはあまり気になりませんが、ちょっとデザインには癖がありますね。

TP-LINK「TL-WR841N」の設置と使用方法

WiFiルーターとしては必要最低限の機能しかありませんので、これと言って変わったところはないのですが、一応分からない方の為に説明しておきますと…。

①まずは背面の青いWANポートに付属のLANケーブルを挿す

②インターネットと接続している大元のルーターなどのガジェットのLANポートに付属のLANケーブルのもう片方を挿す

③電源コードを挿して背面の電源スイッチを押します。

④正面のWiFiインジケーターが点灯したら、スマホなどでWiFi接続を行います。

SSIDとアクセスキーは本体裏面に記載されています。

TP-LINK「TL-WR841N」の速度計測

肝心の通信速度についてですが、これがなかなか優秀で、至近距離ではソフトバンクの2.4GHz帯のみの対応のルーターとほぼ同じ速度で50~60Mbps程度でしたが、ルーターを設置ている場所から最も遠い娘の部屋(壁2枚を挟んで10m程度)ではソフトバンクのルーターだと10Mbps台しか出ないところ、35Mbps程度出ていました。

因みにアンテナの数はソフトバンクだと1~2本、「TL-WR841N」は2~3本でしたので見た目で電波が強そうな感じだったのですが、おそらくこの差は2本の巨大なアンテナをピンポイントで娘の部屋の方向に向けた事が大きく影響しているのかと思われます。

TP-LINK「TL-WR841N」のまとめ

TP-LINK「TL-WR841N」はデザインこそ微妙ではありますが、この巨大なアンテナが実はかなり実用性が高く、通信速度の面では全く以って問題ないどころか、かなり優秀だったという結果になりました。

なお、今回は嫁の実家は鉄筋コンクリート住宅の2F部分のみを占有している形になっており、かなりフロア内の奥行きがあります。

大元のネット回線の位置を確認していないのですが、後日鉄筋コンクリート住宅内での電波の状況をテストしてみます。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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