フッ素系のガラコと言えば、ガラコの中でも耐久性が最も高い1年間となっている「超ガラコ」がフラッグシップとなっていますが、施工に若干手間が掛かるのが難点とも言えます。(まあ、言うほど大変じゃないけども)

最近は各種ガラコの比較テストを行っていますので、今回は同じくフッ素系のガラコの中で、施工のお手軽さがウリである「激速ガラコ」をテストしてみる事にしました。

「激速ガラコ」の特徴

「激速ガラコ」は、拭き取り不要なお手軽施工が可能であるものの、フッ素系の溶剤を使用している6ヶ月の高耐久ガラコです。

通常のシリコン系のガラコは、2ヶ月程度の耐久期間と謳われていますので、およそ3倍の耐久性がある事になります。

撥水性に関してはおそらくシリコン系には劣るものと思われますが、その辺りは油膜に対する防御性能と合わせて追って検証していく予定です。

「激速ガラコ」の使い方

「激速ガラコ」の使い方は塗るだけです…以上!

と言ったら話がすぐ終わってしまいますので、今回の施工手順について軽く説明しときます。

まずはフロントガラスを水洗いしてから、「キイロビン」「ガラコぬりぬりコンパウンド」などの油膜落とし剤で古いコーティング剤や油膜を除去します。(しないとガラコが弾かれてしまうので)

しつこいフロントガラスの油膜取り おすすめの油膜の落とし方

次に「激速ガラコ」を付属のシートにM字型に染み込ませます

「激速ガラコ」は、物凄く揮発性が高いので液を垂らしたらさっさとフロントガラスに塗り込みましょう。

塗ったそばからあっという間に乾いてしまうので、ちゃんと塗れてるかどうか良く見ながら作業しましょう!

ヤバいくらい施工は簡単です…これで本当に6ヶ月持つなら凄いですね。

なお、施工後10時間くらいは水に濡らしてはいけないそうなので、雨が降りそうな日の施工はNGです。ウォッシャー液も掛けちゃだめですよ。

付属のシートは1回の使い切りタイプで予備が4枚同梱されていますが、なくなったら綺麗なクロスでも代用可能との事。

施工後はしっかりキャップを締めないと、液が蒸発しそうなので注意しましょう。

4種類のガラコを比較

単体で施工しても効果が比較できませんので、今回はフロントガラスを4つのエリアに区切り、以下のコーティング剤を同時に施工しています。

①「超ガラコ」~フッ素系・1年耐久

②「激速ガラコ」~フッ素系・6ヶ月耐久

③「ぬりぬりガラコデカ丸」~シリコン系・2ヶ月耐久

④「ぬりぬりガラコハヤデキ」~シリコン系・2ヶ月耐久

 

施工した後の見た目の差はありません。(笑)

「激速ガラコ」のまとめ

ここ1ヶ月くらい全く雨が降っておらず、なかなかガラコの撥水効果の検証ができませんが、1~2ヶ月様子を見ながらそれぞれの撥水具合や油膜に対する防御効果について検証・追記します。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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