こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。
今回は前回の30系前期のアルファードのハロゲンウィンカーのLED化に引き続き、これを取り外してシーケンシャル化してみました。
今回チョイスしたのはこちらの33$の製品です。
amazonで販売されているこのクラスの製品と同等品かと思います。
デイライト・ポジション化も出来るみたいです
中国発送なので例によって箱がこんな状態で届きました。
もちろん説明書はありません。そう言う物は期待してはならないようです。
白線はデイライト・ポジション化用の電源線のようで、ここに電流を流すと白いLEDが点灯します。
この状態での消費電力は4~5W程度でした。
この状態からウィンカー信号を入れると、このように先端から根元に向けてアンバーが点灯します。
取り付け手順について
今回はデイライト・ポジション化機能は使わないので白線は絶縁しました。
フロント側はボンネットを開けて手を突っ込むと簡単に掴めるところにウィンカーバルブが挿さっていますので、反時計回りに回転させて抜きます。
LEDを挿す前に根元の赤丸の部分を緩めておきます。
これでフック部分がフリーになりますので、時計回りに回転させてフックしてから赤丸の部分を締めて抑えつけます。
社外品なので少しチリが合わず、ガタツキはあります。
純正ハロゲン並みの明るさです
前回交換した社外品のLEDウィンカーは爆光だった為、減光してかなり明るさを落としてありますが、それよりもやや暗めで純正ウィンカーと同等程度の明るさになりました。
もう少しだけ明るいと良いかな~と言った感じですね。
まとめ
以上、アルファード(30系)前期のウィンカーシーケンシャル化について解説しました。
amazonで中華業者が販売している製品と変わらないグレードかと思いますので、中国からの直接購入はコスパ超高いです。
追記
このLED、ハイフラ抵抗入りかと思っていたのですが、抵抗は入っていなかったようでウィンカーで片側のみ点灯させるとハイフラを起こしました…。
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