こんにちは、sugiです。
この記事ではダイハツから発売されている「ウェイク」に搭載できる純正ナビと社外ナビのラインナップとそれぞれのスペック・特徴についてまとめて紹介したいと思います!
ウェイクは「ドデカクつかおう。WAKE」というCMでもお馴染みの車です。
広々とした車内で子どものいるファミリーカーとして、週末のアウトドアでも大活躍する軽自動車です。
ウェイクの購入を検討中の方で、カーナビについて迷っている方の参考になれば嬉しいです。
※この記事では8インチ以上の大画面カーナビをメインに紹介しています。
ウェイクに取り付けできる純正ナビ
ウェイクに取り付けができる純正ナビは、最大8インチサイズまで対応しています。
適合しているナビは以下のとおりです。
- スタンダード メモリーナビ 8インチ
- ワイド プレミアム メモリーナビ 7インチ
- ワイド スタンダード メモリーナビ 7インチ
- ワイド エントリー メモリーナビ 7インチ
詳細な機能や細かいポイントは別記事で紹介していますが、最大の特長は地図更新が無料で5年間対応している点です。ウェイクは、アウトドア用途で使いたい方も多いと思うので全国あちこち走り周りたい方には魅力的ではないかと思います。
そのほか、ダイハツの純正ナビについて詳しくは別記事で紹介しています。
気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。
ウェイクに取り付けできる社外ナビ
ウェイクに取り付けができる社外ナビは以下のものがあります。
さらに詳しく調べるともっと多くのカーナビを取り付けることができると思いますが、全部紹介するとキリがないので現行モデルの売れ筋・人気ナビをメインに絞って紹介します。
10インチ
ウェイクに取り付けができる10インチモデルの社外ナビは以下のラインナップがあります。
パナソニック CN-F1X10BD
パナソニックの「CN-F1X10BD」は、パナソニックFシリーズのハイエンドモデルに位置づけられています。
ブルーレイ再生に対応しており、横からでも見やすい高精細10インチ液晶ディスプレイが付いているのもポイントです。
主な特徴:
- 10インチHD液晶ディスプレイ
- ブルーレイ再生対応
- 地デジ対応
- Android Auto対応
- ハイレゾ再生対応
- 適合車種:DBA-LA700S、DBA-LA710S
パナソニック CN-F1X10D
こちらも同じパナソニックから発売されているFシリーズの10インチナビです。
上記で紹介したナビと機能はほぼ同じですが、ブルーレイ再生に対応していないナビになります。
主な特徴:
- 10インチHD液晶ディスプレイ
- 地デジ対応
- Android Auto対応
- ハイレゾ再生対応
- 適合車種:DBA-LA700S、DBA-LA710S
9インチ
ウェイクに取り付けができる9インチモデルの社外ナビは見つかりませんでした。
10インチか8インチのナビを検討してみてください。
新しく発売された追記します。
8インチ
ウェイクに取り付けができる8インチモデルの社外ナビは以下のラインナップがあります。
パイオニア 楽ナビ AVIC-RL910
パイオニアから発売されている「AVIC-RL910」は「楽ナビ」にあたるモデルで、地図更新3年間無料が付いているほか、地デジ対応/HDMI入力に対応するなど、楽ナビのなかでもエンターテインメント面にも富んだナビです。
主な特徴:
- 8インチディスプレイ
- 地デジ対応
- HDMI入力対応
- DVD/CD再生
- 地図更新3年間無料
パイオニア 楽ナビ AVIC-RL710
地図更新1年間無料になっている以外はほぼ同じ仕様となっています。
主な特徴:
- 8インチディスプレイ
- 地デジ対応
- HDMI入力対応
- DVD/CD再生
- 地図更新1年間無料
そのほか、9インチ・10インチ・11インチ以上の大画面カーナビを検討されている方は、編集長omiが紹介しているカーナビまとめ記事を参考にしてみてください。各社の動向や特徴が紹介されています。
まとめ
今回はウェイクの純正ナビと社外ナビについて紹介してみました。
ダイハツの純正ナビは、地図更新期間が他社よりも長いのがポイントですが、エンターテインメント面での機能は標準的な仕様となっているので、社外ナビと比べるとやや寂しさを感じてしまいます。
地図機能を重視するのであれば純正ナビでも良いと思いますが、大画面やエンターテインメント面での機能をより充実させたい方は上記で紹介した社外ナビも合わせてチェックしてみてください。
車とナビ選びの参考になれば嬉しいです!
では
(ライター sugi)
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