こんにちは、sugiです。
この記事では三菱から発売されているプレミアムツーリングSUV「アウトランダー」に搭載できる純正ナビのラインナップとそれぞれのスペック・特徴についてまとめて紹介したいと思います！
アウトランダーの購入を検討中の方で、カーナビについて迷っている方の参考になれば嬉しいです。
※この記事では8インチ以上の大画面カーナビをメインに紹介しています。
アウトランダーに取り付けできる純正ナビ
アウトランダーに取り付けができる純正ナビは、8インチの「スマートフォン連携ナビゲーション」のみ設定されています。こちらは標準で付属するナビゲーションとなっており、8インチ以上の大きな純正ナビはメーカーHPにはラインナップされていませんでした。
三菱の「スマートフォン連携ナビゲーション」について
アウトランダーに標準で付属する「スマートフォン連携ナビゲーション」の特徴は以下のとおりです。
- 8インチの大画面ディスプレイ
- ステアリングリモコン連動
- 地デジ対応
- Apple CarPlay・Android Auto対応
- ETC2.0連携
- 地図更新は購入3年以内に1回まで無料
Apple CarPlay・Android Autoに対応しているほか、地デジ視聴にも対応しており、エンターテイメント面では必要十分な機能とスペックがあります。これ以上の機能が欲しい方は社外ナビをおすすめします。また地図更新が3年以内に１回しか無料でできない点はやや残念です。
そのほか、三菱の純正ナビの機能や特徴・取り付け可能車種などは別記事でまとめて紹介していますので、以下もぜひチェックしてみてください。
アウトランダーに取り付けできる社外ナビ
アウトランダーに取り付けができる社外ナビは以下のものがあります。
さらに詳しく調べるともっと多くのカーナビを取り付けることができると思いますが、全部紹介するとキリがないので現行モデルの売れ筋・人気ナビをメインに絞って紹介します。
10インチ
アウトランダーに取り付けができる10インチサイズのナビは、パナソニックから発売されているFシリーズが唯一対応しています。それ以外の社外カーナビで対応しているモデルは現行ラインナップにはありませんでした。
パナソニック CN-F1X10BD
「CN-F1X10BD」ではブルーレイ再生に対応しており、パナソニックFシリーズのハイエンドモデルに位置づけられています。
主な特徴：
- 10インチHD液晶ディスプレイ
- ブルーレイ再生対応
- 地デジ対応
- Android Auto対応
- ハイレゾ再生対応
- 適合車種：DBA-GF7W、DBA-GF8W、DLA-GG2W
パナソニック CN-F1X10D
こちらも同じパナソニックから発売されているFシリーズの10インチナビです。
ブルーレイ再生ができない以外の機能はほぼ同じです。
主な特徴：
- 10インチHD液晶ディスプレイ
- 地デジ対応
- Android Auto対応
- ハイレゾ再生対応
- 適合車種：DBA-GF7W、DBA-GF8W、DLA-GG2W
9インチ
アウトランダーに取り付けができる9インチの社外ナビは見つかりませんでした。
パイオニア、ケンウッド、パナソニック、アルパインの現行ラインナップモデルのなかでは、取り付けはできないようです。
8インチ
アウトランダーに取り付けができる8インチの社外ナビは見つかりませんでした。
パイオニア、ケンウッド、パナソニック、アルパインの現行ラインナップモデルのなかでは、取り付けはできないようです。
9~11インチの大画面液晶カーナビはこちら
そのほか、9インチ・10インチ・11インチ以上の大画面カーナビを検討されている方は、編集長omiが紹介しているカーナビまとめ記事を参考にしてみてください。各社の動向や特徴が紹介されています。
まとめ
今回は三菱 アウトランダーに搭載できる純正カーナビについて紹介してみました。
アウトランダーはモデルによって異なりますが、8インチ以上の大画面ナビを搭載するのは難しいようです。唯一、パナソニックから発売されているFシリーズは取り付けに対応していますので、純正ナビと比較しながらカーナビの取り付けを検討してみてください。
車購入時の参考になれば嬉しいです！
では
（ライター sugi）
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