こんにちは!ライターsugiです。

今回は「車にコンセントを設置する方法」をまとめて紹介したいと思います!

車中泊が話題となっている昨今、車でコンセントが使えるようになれば「もっと快適に!」「もっと楽しく!」車中泊ができるようになると思います。

車にコンセントを付けたい・車中泊をもっと快適にしたいと思っている方は必見です。

車で使えるコンセントの種類

車で使えるコンセントには幾つか種類があります。

一般的に普及しているのが「インバーター」とよばれる商品です。

BESTEK カーインバーター 300W シガーソケット 車載充電器 USB 2ポート ACコンセント 2口 DC12VをAC100Vに変換 MRI3010BU-E04(バッテリー接続コードなし)

Amazonなどのネット通販をはじめ、カー用品店でも「車用コンセント」として販売されています。

しかし、直流・交流の違いや消費電力について知っておかないと、「せっかく買ったのに使えなかった!」という場合があります。

その辺りから詳しく紹介したいと思います。

電流・電圧・電力の関係

まずは「電流」と「電圧」と「電力」の関係について。

この3つは小学・中学の理科の授業で習った(はず)なので、少なくとも名前ぐらいは覚えているかと思いますが、

❍ 【電流(A)】電線の中を流れている電気の量
❍ 【電圧(V)】電流(A)を流すための圧力(押し出す力)
❍ 【電力(W)】単位時間に行う仕事量

って感じです。

なかでも、車内で使用する電気製品の電力(W)を把握することが重要になってきます。

消費電力を知っていれば、後ほど紹介するインバーターなども選びやすくなります。

直流・交流の違い

電気は「直流電源(DC)」と「交流電源(AC)」の2種類があります。

この2つはよく「波」に例えられるのですが、2つはこのような違いがあります。

❍ 【直流電源(DC)】波打つことなく一定に流れる。
❍ 【交流電源(AC)】波のように上下に流れる。

なかでも交流電源は、交流~電気の流れる方向が1秒間に50Hz(東日本)なら50回、60Hz(西日本)なら60回切り替わります。

イメージとして、ドライブレコーダーでLED信号を撮影した時の見え方に似ています。

ドライブレコーダーで信号は点滅して映った方が良い?

家庭用電源と車の電源の電圧や直流・交流の違い

一般家庭で使われているコンセントは100Vの交流電源で、車で使われているのは12V直流電源です。

なので車でコンセントを使う場合は、直流から交流電源に変換しているということになります。

正弦波と矩形波の違い

車でコンセントを使う際に注意したいのが「正弦波」と「矩形波」の違いです。

家庭コンセントでは「正弦波」という波形の電気が使われていますが、インバーターなど電気を変換するタイプのものの中には、擬似的な正弦波である「矩形波」タイプのものがあります。

そうすると、テレビなどの精密電子機器が使えない場合があるので注意が必要です。

間違いないのは「正弦波」タイプのインバーターがおすすめです。

消費電力を見極める

車でコンセントを使う場合、どんな機器を使うか事前に想定できると購入しやすいです。

インバーターを例にすると、数千円から購入できますが、消費W数が多くなると対応しているインバーターの価格も高くなっています。

車にコンセントを後付け・設置する方法

ここからは実際に車にコンセントを後付け・設置する方法を紹介したいと思います。

車に付けられるコンセントの種類はかなり豊富になっていますので、目的や利用シーンに合わせて最適なものを選んでみてください!

「インバーター」を使う方法

車にコンセントを取り付ける最もかんたんな方法がこちら。

「インバーター」を使う方法です。

BESTEK カーインバーター 300W シガーソケット 車載充電器 USB 2ポート ACコンセント 2口 DC12VをAC100Vに変換 MRI3010BU-E04(バッテリー接続コードなし)

300Wクラスのインバーターは、シガーソケットに挿すだけで使えるので手軽で便利です。

消費電力が大きくなってくると、カーバッテリーから直接電源を取れるタイプのインバーターもあります。

電力が大きいガジェットを使う為にシガーソケットから電源を取った場合、該当回路のヒューズの容量が小さいとぶっ飛んでしまう可能性がある為、大電力のガジェットを使うならカーバッテリーから直接電源を取った方が良い場合もあります。

カーバッテリーから直接電源を取れると、消費電力の大きい家電製品も動かせるようになるので、停電など震災時にも活躍します。

【注意ポイント!】インバーター選びで注意したいポイントは「正弦波」の対応有無です。

W数が高くても、正弦波に対応していないインバーターを買ってしまうと、精密機器などが動作しない場合があるので購入前に確認したいポイントです。

コンセントが使える「大容量ポータブルバッテリー」を使う方法

最近増えてきたのが、コンセントが使える「大容量ポータブルバッテリー」です。

cheero Energy Carry 500Wh (139,200mAh) 大容量ポータブル電源【AC/DC/USB出力】 モバイルバッテリー アウトドア/災害/緊急用 AC100V付き 正弦波 静音 LEDライト付き

タンクのような大きめのタイプなので、カバンに入れて持ち運ぶ!とは行きませんが、1,2泊程度の車中泊分は余裕で使える大容量タイプも登場しており、価格も以前に比べると買いやすい値段になりました。

 

なかでも、Amazonベストセラーになっているポータブル電源がこちら↓

suaoki 改良版 ポータブル電源 大容量120000mAh/400Wh 三つの充電方法 AC & DC & USBなど5WAY出力 正弦波 家庭用蓄電池 LCD大画面表示 車中泊 キャンプ 防災グッズ 停電時に 12ヶ月保証

容量はなんと120,000mAhです!←桁間違ってませんからね!

最大300W対応のコンセントが2つ、ソーラー充電にも対応している半ば「自家発電機」みたいな電力ステーションです。

 

また、先日紹介したSmartTap「Power ArQ」は現行の大容量ポータブルバッテリーのなかで「最強なんじゃないのか?」いう視点で紹介しています。

ポータブル電源の購入を検討されている方はぜひチェックしてみてください。

ポータブルバッテリーは繰り返し使えるので、車中泊を頻繁に行う方や防災用に準備しておきたい方にもおすすめです。

「自家発電機」を使う方法

ちょっと難易度は上がりますが「自家発電機」を使う方法もあります。

コンパクトタイプで、コンセント付きの自家発電機はAmazonで7万円前後で販売されています。

工進 インバーター発電機 (定格出力1.6kVA) GV-16i

自家発電機があれば、車中泊はもちろん、屋外でのキャンプ・イベント活動・防災用としても活躍します。

大容量ポータブルバッテリーほど手軽ではありませんが、出力・汎用性が高いのは間違いなく「自家発電機」になります。

また、動作にはガソリンが必要で、騒音問題などもあるので使用する場所を選ぶのが難点です。

【余談】オプションでコンセント設置ができる車種もある!

余談ですが、最近はオプションでコンセントが付いている車種も増えてきました。

車中泊ができる車、商用バン、プリウス、電気自動車なら日産リーフなど、電気やモーターの力で動く車が増えてきたことが背景にあります。

新車を検討されている方は、コンセントを設置できる車種なのか確認してると良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、車にコンセントを設置する方法について紹介してみました。

車にコンセントがあれば、いつも使っている家電製品が使えるようになるので、車中泊はもちろん震災時などにも活躍します。

車中泊を検討されている方は、ぜひ車で使えるコンセントを用意してみてはいかがでしょうか。

では

(ライター sugi)

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