最近、仕事で北海道に出張する機会が増えました。
北海道のグルメといえば、イクラやウニ、カニなどの海産物が有名ですが、今回はメディアでも注目された「牛トロ丼」を食べてきました。
「牛トロ丼」とは、主に十勝スロウフードが販売する「牛トロフレーク」をご飯にのせ、ネギや海苔、醤油ベースのタレをかけて楽しむ丼です。
北海道大学で「牛トロフレーク」を堪能
北海道大学の学食「中央食堂」では、580円と学生価格で牛トロ丼を味わえます。
熱々のご飯の上で牛トロフレークの脂が溶けて、ご飯とタレが絡み合い、期待以上の美味しさでした。
札幌駅からも徒歩圏内なので、観光ついでに立ち寄るのもおすすめです。
千歳空港で「牛トロフレーク」を探してみた
帰りに千歳空港でお土産に「牛トロフレーク」を買おうと思い、空港内を歩き回りました。
北海道の海産物は豊富に並んでいるものの、「牛トロフレーク」はなかなか見つかりません。
諦めかけていたところ、ついに千歳空港2Fの「北海道本舗」で発見!しかし置いてあったのは「牛トロファイブ」という商品でした。
20g×5人前のパックで、専用タレ付き。価格は税込み2,138円。楽天市場などでも販売されている商品です。
「牛トロファイブ」と「牛トロフレーク」は別物だった!
「牛トロファイブ」は確かに質の良い牛肉で、家族には好評でしたが、北海道大学で食べた「牛トロフレーク」とは別物でした。
大きな違いは次の通りです。
説明通りに少量ずつご飯にのせて食べれば美味しいですが、フレークのように丼で混ぜようとして失敗し、丼の中で牛トロが散乱してしまいました(笑)。
結論:千歳空港では「牛トロフレーク」は見つからなかった
千歳空港では「牛トロフレーク」は結局見つからず、「牛トロファイブ」のみの取り扱いでした。
北海道大学で味わった、あの絶妙な味を諦めきれず、結局ネットで本物の「牛トロフレーク」を注文することにしました。
実は、Amazonや楽天市場で簡単に購入できます。これまで試したことがなかったのですが、一度食べたら忘れられない美味しさ。まさに「やめられない味わい」です。
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