北海道出張で味わった「牛トロフレーク」と、千歳空港で見つけた「牛トロファイブ」

最近、仕事で北海道に出張する機会が増えました。

北海道のグルメといえば、イクラやウニ、カニなどの海産物が有名ですが、今回はメディアでも注目された「牛トロ丼」を食べてきました。

「牛トロ丼」とは、主に十勝スロウフードが販売する「牛トロフレーク」をご飯にのせ、ネギや海苔、醤油ベースのタレをかけて楽しむ丼です。

created by Rinker
十勝スロウフード
¥2,700 (2025/06/17 03:11:39時点 Amazon調べ-詳細)

北海道大学で「牛トロフレーク」を堪能

北海道大学の学食「中央食堂」では、580円と学生価格で牛トロ丼を味わえます。

熱々のご飯の上で牛トロフレークの脂が溶けて、ご飯とタレが絡み合い、期待以上の美味しさでした。

札幌駅からも徒歩圏内なので、観光ついでに立ち寄るのもおすすめです。

千歳空港で「牛トロフレーク」を探してみた

帰りに千歳空港でお土産に「牛トロフレーク」を買おうと思い、空港内を歩き回りました。

北海道の海産物は豊富に並んでいるものの、「牛トロフレーク」はなかなか見つかりません。

諦めかけていたところ、ついに千歳空港2Fの「北海道本舗」で発見!しかし置いてあったのは「牛トロファイブ」という商品でした。

20g×5人前のパックで、専用タレ付き。価格は税込み2,138円。楽天市場などでも販売されている商品です。

「牛トロファイブ」と「牛トロフレーク」は別物だった!

「牛トロファイブ」は確かに質の良い牛肉で、家族には好評でしたが、北海道大学で食べた「牛トロフレーク」とは別物でした。

大きな違いは次の通りです。

タレの違い:「牛トロフレーク」は醤油ベースですが、「牛トロファイブ」は酸味の強いタレ。説明書きに「ワサビ醤油を適量かけてください」とあるように、そのままでは酸味が強めです。
食感の違い:「牛トロフレーク」はサラサラとしたフレーク状で混ぜやすいですが、「牛トロファイブ」はネギトロのような粘り気があり、混ぜにくいです。

説明通りに少量ずつご飯にのせて食べれば美味しいですが、フレークのように丼で混ぜようとして失敗し、丼の中で牛トロが散乱してしまいました(笑)。

created by Rinker
ノーブランド品
¥3,800 (2025/06/17 03:11:40時点 Amazon調べ-詳細)

結論:千歳空港では「牛トロフレーク」は見つからなかった

千歳空港では「牛トロフレーク」は結局見つからず、「牛トロファイブ」のみの取り扱いでした。

北海道大学で味わった、あの絶妙な味を諦めきれず、結局ネットで本物の「牛トロフレーク」を注文することにしました。

実は、Amazonや楽天市場で簡単に購入できます。これまで試したことがなかったのですが、一度食べたら忘れられない美味しさ。まさに「やめられない味わい」です。

created by Rinker
十勝スロウフード
¥2,700 (2025/06/17 03:11:39時点 Amazon調べ-詳細)

コメント

タイトルとURLをコピーしました