春は梅の花や桜の花が咲き誇り、ドライブには最適な季節ですが、大阪などの大都市で生活を送っていて、春の草花を楽しめるドライブコースを設定しようと思うと、どうしても大自然が残る地方都市に遠出しなければいけないと思ってしまいがちですね。
今日は、そんな大都市大阪にお住まいの方に、春から夏に掛けて日帰りで楽しめる大阪のドライブスポットを紹介します。
- 梅の花が咲き誇る、市街地の癒しのドライブコース「堺市 荒山公園」
- 車で走る楽しさと、美しい春の草花を堪能できる「信貴生駒スカイライン」
- 梅の花とパワースポットが魅力のおすすめのドライブコース 国道310号で観心寺へ
- 「ときめきビーチ」で潮干狩りを楽しもう
- 郊外で自然を体感出来る「ハーベストの丘」
- 自然を感じながら体を動かせる「関西サイクルスポーツセンター」
- 海と遊園地、動物園と色々楽しめる「みさき公園」
- 大都市にありながら自然を満喫できる「滝畑ダム」
- 美しい松林やプールにバーベキューとレジャー満載「浜寺」
- 豊かな緑とバイキングが楽しめる「花の文化園」
- 美しい海や幻想的な夜景を楽しめる「阪神高速4号湾岸線」
- 国内有数の巨大な花火を「PLの花火」見に行こう
- 大人も子供も楽しめるおすすめのスポット「エキスポシティ」
- 室内の涼しい空間でたくさんの魚を見ることが出来る「海遊館」
梅の花が咲き誇る、市街地の癒しのドライブコース「堺市 荒山公園」
大阪府の堺市には、遠くの地方都市へ出かけることなく、春の美しい草花を楽しむ事が出来るスポットがあります。
都市部で梅や桜を楽しめる名所「荒山公園」
大阪府堺市の南西部、泉北ニュータウンと呼ばれるエリア近くにあるとても大きな公園が荒山公園です。
荒山公園は知る人ぞ知る花の名所で、とても大きな梅林や桜の花が公園にたくさん植えられています。
梅の花が咲くシーズンには、梅林には色とりどりの梅の花が咲き誇ります。
白色の梅の花、黄色の梅の花など、梅の花といっても、この公園では、その花の色が豊富で、とても美しい景色が広がります。
また、桜が咲く季節もおすすめで、公園の周囲には、たくさんの桜の花が咲き誇って、車で走るだけでも、桜の花で出来たトンネルを通っている様で、その美しい光景には大満足すること間違いありません。
荒山公園は、春の季節が最もおすすめですが、もちろん一年中さまざまな草花を楽しむ事が出来る散策にはおすすめの場所です。
子供が楽しむ事も出来る大型の遊具もある
荒山公園内は、花を見て楽しむだけでなく、小さな子供が楽しむ事が出来る大型の遊具もあります。
公園の中央部まで歩いていくと、最近新しく設置された大型の遊具が設置されていて、複数の遊具があるとても広い公園があります。
大型の遊具はとても急こう配なすべり台があったり、アスレチックがあったりと、小学生以下の子供さんであれば十分楽しむ事が出来る施設だと言えます。
子供と一緒にドライブに出かける場合には、梅の花や、桜の花を大人が楽しんだ後に、子供を遊具がある公園で遊ばせることが出来るので、家族みんなが楽しむ事が出来るスポットだと言えます。
遊具が設置されている公園の横には、大きな池もあり、公園内を散策すると美しい光景に出会う事も出来ます。
多治速比売神社もおすすめ
荒山公園内には、多治速比売神社(たじはやひめじんじゃ)と呼ばれる神社があります。
とても読みにくい名前の神社ですが、この神社の本殿がとても貴重な物で、国の重要文化財にも指定されています。
本殿は、室町時代に再建されたもので、本殿に採用されている彫刻の技術が素晴らしいとされています。
安土桃山時代の建築様式が取り入れられた、当時の技術が現存するとても貴重な建物です。
とても趣のある境内で、ご利益がとてもありそうな雰囲気がある神社です。
拝観は自由ですが、本殿を見る場合には予約が必要になります。
シーズン中は駐車場が有料に
荒山公園には複数の駐車場があって、普段は無料開放されていますが、梅や桜のシーズンには、駐車場が混雑するので有料になってしまうので注意が必要です。
有料といっても一日停めて500円程度ですので、そのお金を払って見に行っても十分納得の美しい景色が公園内には広がっています。
また、駐車場は公園の北側、東側、南側と3カ所に分かれて設置されているので、梅林に行くなら北側駐車場、公園に行くなら南側駐車場、池の周囲を散策するなら東側駐車場を利用という形になります。
荒山公園へのアクセス
荒山公園への最もおすすめのアクセスは、阪和自動車道を利用して堺インターチェンジで降りるコースです。
堺インターチェンジを降りれば、泉北2号線と呼ばれる府道61号線を東方向へ走行し、和田西交差点を左折すればすぐに荒山公園に到着します。阪和自動車道を降りて10分もすれば公園に到着します。
車で走る楽しさと、美しい春の草花を堪能できる「信貴生駒スカイライン」
春のおすすめのドライブコースの一つに桜の花を堪能することが出来るスポットがあります。
ドライブで車の中から見る桜の花は、次々に景色が変わっていくので、歩いて見る桜の花とはまた違った景色を見ることが出来て、とても楽しいものです。
車の中から桜の花を見ることが出来る場所というと、どうしても大都市から少し離れた緑豊かな地方都市に多いと言えますが、近畿圏を代表する大阪府では、大阪府内にありながら、ドライブで訪れて、車を走らせながら桜の花を楽しむ事が出来るおすすめのスポットがあります。
大阪府を代表するドライブコース「信貴生駒スカイライン」
大阪府内を代表するドライブコースといえるのが、信貴生駒スカイラインです。
大阪と奈良にまたがってそびえる生駒山を駆け抜ける有料道路ですが、この場所は四季折々に自然が美しい景色を映し出してくれる絶景のドライブコースといえます。
その中でも特におすすめなのが、美しい桜の花が咲き誇る春の季節といえます。
春になると信貴生駒スカイラインの道路脇には、無数の桜の花が咲き誇り、その中をマイカーでドライブするとまさに絶景と呼べる世界が広がります。
車を走らせると次々と表情が異なる桜の木が目の前に現れ、場所によっては桜の花がトンネルのようになっていて、桜のトンネルをドライブすることができます。
信貴生駒スカイラインの途中には、たくさんの展望台があって車を停めることが出来るようにもなっているので、車を降りて桜の花を眺める事も出来ます。
信貴生駒スカイラインまでのルート
信貴生駒スカイラインへ行くためには、大阪方面、奈良方面どちらからも国道308号を生駒山の山頂方面に向かって走っていくと、山頂に信貴生駒スカイライン方向へ向かう入口があります。
国道308号から信貴生駒スカイラインへ入っていくルートが大阪方面からでは若干わかりづらい場所にあるので、案内板などをしっかりと確認して走る必要があります。
信貴生駒スカイライン周辺にはたくさんの立ち寄りスポットがある
信貴生駒スカイライン周辺には、たくさんの立ち寄りスポットがあるので、桜の鑑賞がおわってまだ時間があるのであれば、是非とも立ち寄りたいものです。
生駒山の山頂には、生駒山上遊園地という遊園地があるので、家族連れであれば、花見の後に遊園地で遊ぶと言った楽しみ方が出来ますし、信貴山のどか村という場所では、アスレチックがあるので、アスレチックで体を動かして楽しむと言った事も出来てしまいます。
信貴生駒スカイラインは有料道路
信貴生駒スカイラインを訪れる際に注意が必要なのは、信貴生駒スカイラインは有料道路だということです。
通行料金がかかり、全線片道で1340円、全線往復で1940円の通行料金がかかります。
通行量がかかるので、割高に感じてしまうかもしれませんが、料金を取る分、道も整備されているし、見どころも満載といえます。
そして、通行料を支払って入っても十分満足することが出来る絶景を堪能することが出来ます。
信貴生駒スカイラインは夜景も素晴らしい
信貴生駒ラインは、桜が美しい春におすすめのドライブコースですが、もう一つの顔があります。
それが、大阪を代表する夜景スポットとしても有名だという事です。
春の季節に関わらず、夜景を見るために各地からたくさんの人々が車に乗って訪れます。
桜の季節であれば、夜桜と共に、大阪の街の美しい夜景を見下ろすことが出来ます。
信貴生駒スカイラインから見える夜景はまさに絶景です。
春は、夜桜と同時にとても美しい夜景をみることができるというとてお贅沢なひと時を過ごすことが出来る、大阪を代表する絶景のドライブスポットといえます。
梅の花とパワースポットが魅力のおすすめのドライブコース 国道310号で観心寺へ
大阪府は大都市というイメージがあって、自然があまり残っているというイメージが少ないかもしれませんが、大阪府の北部や南部の県境に行けば、大阪とは思えないような大自然が残っていて、おすすめのドライブコースもたくさんあります。
大阪府の南部、河内長野市にも緑豊かな山々が点在し、しかも、歴史的に価値ある寺院などもたくさんあって、ドライブに最適な場所がたくさんあります。
ドライブにおすすめの国道310号
大阪府の堺市から、奈良県の五条市に向けて走る国道が国道310号です。国道310号は、大阪から奈良県に抜ける主要な道路で、山の山頂まで上がっていく山道なので、道路の起伏や曲がりくねりがキツイので、運転するにはとても楽しい道路といえて、ドライブをするにも最適のコースといえます。
国道310号沿いには、美しい田園風景や、山頂から見下ろすことが出来る奈良の街並み、道路わきに流れる美しい川など、車を走らせていると様々な光景が目に飛び込んできて、ドライブをする楽しみが倍増します。
梅林と国宝の建物が魅力の観心寺
国道310号をドライブするなら是非とも立ち寄りたいドライブスポットが観心寺です。
観心寺は、大阪府の河内長野市にあり、山の中に佇む趣のある寺院です。
関西花の寺二十五霊場の一つとしても知られていて、境内に美しい梅の花が咲く事でも知られています。
真言宗の寺院ですが、この寺院には、日本の密教の中でも最高傑作と言われる本尊の如意輪観音像が安置されていて、ご本尊は国宝に指定されています。
更には、金堂も国宝に指定されていて、国宝に指定される仏像と建物があるとても貴重な寺院です。
本尊はいつでも訪れれば拝観できるというものではなく、年に一度しか御開帳されないとても貴重な仏像ですが、毎年4月に御開帳されるので、興味がある方は、寺院に問い合わせて日時を合わせて訪れてみる事もお勧めです。
観心寺は、とても貴重な仏像や建物がありますが、梅の花もきれいに咲き誇り、お花を観賞する場所としてもとてもおすすめです。
緑豊かな山の中の寺院に咲き誇る梅の花は、とても美しく、心が癒されます。
観心寺は北斗七星の巡礼地でもある
観心寺は日本で唯一の北斗七星を巡礼する霊場としても知られていて、パワースポットとしても位置付けられています。
星塚があって、10分ほどで巡礼することが出来るので、参拝してみるのもお勧めです。
厄除けなどにも効果があるとされています。
観心寺周辺には名水の販売所もある
国道310号の観心寺よりもさらに山の方向へ入っていったところには、名水の販売所があります。
大阪にありながら名水とよばれる綺麗な水が販売されていることには驚きますが、美味しい水を購入することが出来ます。
名水を購入してコーヒーなどを入れてみるのも面白いものです。
観心寺周辺の川の水もとても綺麗で、川遊びなどを楽しむ事も出来ます。
また、マスやアユが放流されて、渓流釣りを楽しむ事が出来るようになっているスポットなどもあって、釣った魚を利用してバーベキューを楽しんだりすることも出来て、国道310号沿いにはたくさんの立ち寄りスポットがあります。
観心寺へのアクセス
観心寺へは、国道310号を大阪方面からであれば奈良方向に一本道で走るだけなので、非常にルートはわかりやすいと言えます。
観心寺には大きな無料の駐車場があるので、マイカーで訪れても十分駐車できるので安心です。
国道310号は山道へ入るまでは直線ですが、山道に入ると曲がりくねりが激しくなり、観心寺周辺も道が曲がりくねっているので走行には注意が必要です。
観心寺を過ぎて、奈良の県境方向へ山道を登っていると更に曲がりくねりが激しくなるので、ドライブの際の運転は十分注意が必要です。
「ときめきビーチ」で潮干狩りを楽しもう
春は暑すぎず、寒すぎずで気候的にはとても過ごしやすいので春は絶好のドライブの季節とも言えます。
春の季節にどのような場所にドライブコースを設定するかは悩みの種ですが、春におすすめのドライブコースとしてはやっぱり海だといえます。
美しい海を見ながら海岸線を走るのもいいですし、海での磯遊びなどもおすすめです。
また、春の季節だからこそできる体験に、潮干狩りがあります。
砂浜で貝探しを楽しむ事が出来る場所は、大都市近郊では数少ないと言えますが、大阪府内にも、潮干狩りを楽しむ事が出来る場所があります。
大阪の南部にある「ときめきビーチ」
大阪府の南部は、大阪でも比較的水質がよく、海水浴場もある海遊びには最適な場所です。
その中でもときめきビーチと呼ばれる海岸は、その水質は大阪府下でも最もキレイだとされていて、春の季節には、潮干狩りを楽しむ事が出来ます。
大阪の海といえば、とても濁っているイメージがありしたが、このビーチの水は結構透き通っていて、海水浴も十分できる綺麗な海です。
ときめきビーチという名前もとてもかわいらしいですが、ときめきビーチはとても綺麗な砂浜で、整備が行き届いています。
嬉しいのは、とても綺麗なトイレや、足を洗うための場所等が無料で設置されているので、潮干狩りで足がドロドロになってしまっても、足を綺麗に洗うことが出来ます。
また、海の家もオープンしているので、軽食を購入することが出来ますし、バーベキューを楽しむ事が出来るスペースも用意されているので、食材を購入してきて、砂浜でバーベキューを楽しむのもお勧めです。
1時間ごとに貝をまいてくれる
ときめきビーチの潮干狩りでとても面白いのが、1時間ごとに海に貝をまいてくれるところです。
ボートで係の方が浜辺を横切って、貝をどんどんと海にまいてくれます。
ですから、大勢のお客さんが来ていますが、貝を採りつくしてしまってとるものが無いという状態にはならないので、安心です。
ですが、残念な点は、貝をまいてくれるので、貝を掘って取るのではなく、拾う形になるので、潮干狩りというよりは、貝拾いになってしまいます。
熊手を使って貝を採る必要も無いので、果たしてこれがいいのか若干違和感を覚えてしまいます。
ですが、小さな子供は、むしろ貝拾いの方が楽しいのかもしれません。大勢の子どもが、貝を撒く船が近寄ってくると大絶叫してはしゃいでいます。
採った貝は持ち帰ることが出来ない
ときめきビーチの潮干狩りで採った貝は、持ち帰る事は出来ません。
大阪の海では貝毒が大量に発生するために、貝毒の危険が無い安全な買を帰りに採った貝と交換してくれるというシステムになっています。
お土産にもらえる貝の量は決まっていますので、あまり採れなくても心配する必要はありません。
お土産にもらえる貝は一人当たり800グラムほどもらえるので、かなりの量がいただけます。
しかも、貝の砂抜きをした状態のものをくれるので、もらって帰ってすぐにそのまま調理して食べることができるのでとても助かります。
いただける貝はあさりです。
ときめきビーチへのアクセス
ときめきビーチは、大阪でも最南部に位置して、和歌山の県境に近いので、大阪の北部や大阪近郊からのアクセスでは結構なお時間がかかります。
大阪市内方向からであれば、阪和自動車道を利用して、泉南インターで降りて、国道26号に入り、国道26号を北方向に少し走れば着きます。
また、下道を走るのであれば、和歌山県側からでも、大阪市内側からでも国道26号をみさき公園付近を目指して車を走らせ、淡輪口交差点で、海側へ向かって曲がれば到着します。
ときめきビーチの入口の淡輪口交差点には、案内板も表示されているので、わかりやすくて安心です。
郊外で自然を体感出来る「ハーベストの丘」
ドライブコースを考えようとしたときに、家族連れでも、恋人同士でも様々な目的を持った人々にピッタリのドライブコースというものはなかなか少ないものです。
そんな中でも、あらゆる世代のニーズにマッチする場所として挙げられるのが農業公園です。
各地に農業公園がありますが、大阪府の堺市にあるハーベストの丘という農業公園は、夏の家族連れにで訪れるのに最適なアトラクションがあってとてもおすすめです。
ハーベストの丘とは
ハーベストの丘とは大阪府の堺市の外れにある農業公園で、様々なアトラクションや美味しい食べ物などを食べることが出来るお出かけスポットです。
ハーベストの丘にはたくさんの草花も植えられていて春先から夏にかけては、園内は美しい花々で満たされて、花が好きな人にとっては、お花を見に行くだけでも大満足すること間違いなしといえます。
また、羊やヤギ、牛にウサギと様々な動物が飼育されていて、その動物たちにエサをあげたり、触ったりして触れ合うことが出来ます。
特におすすめなのがカピバラと触れ合うことが出来るゾーンで、たくさんのカピバラたちが飼育されていて、直接触れ合うことが出来ます。とてもなついていて可愛らしいので、カピバラのことが好きになる事間違いありません。
夏におすすめなじゃぶじゃぶガーデン
ハーベストの丘で、夏の暑い季節にだけ限定でオープンする施設がじゃぶじゃぶガーデンです。
じゃぶじゃぶガーデンは、子供たちが水遊びをすることが出来るように作られた施設で、人工の小川で川遊びをしたり、水たまりに入ってずぶぬれになったり、噴水の中で水遊びをしたりすることが出来ます。
プールのように泳いだりしたりすることはできませんが、色々な水遊びをすることが出来るので、小さな子供さんにはとてもおすすめです。
暑い夏の日差しの中、体を涼ませることが出来て、プールだと子どもが溺れたりしないかと心配にもなりますが、じゃぶじゃぶガーデンは、水位はどこもとても低いのでとても安心です。
洋服を着替えるための更衣室も用意されているので、水着などを持って行けば、更衣室を利用して着替える事も出来ます。
芝滑りや変わり種の自転車などでも遊べる
ハーベストの丘には、その他にも、芝滑りや変わり種自転車、アーチェリーにゴーカートなどのアトラクションがあります。
どの施設も子どもだけで楽しむ事も出来ますし、親子で楽しむ事も、カップルで楽しむ事も出来ます。
お得な回数券がおすすめ
ハーベストの丘ではたくさんのアトラクションがありますが、どれも300円程度するので、回数券を購入するのがおすすめです。
回数券を購入すると、アトラクション1回分のチケットが余分についてくるのでお得です。
更にお得なのは、年間パスポートを持っていると2000円で3000円分の乗り物券が付いたチケットを購入する事も出来ます。
ハーベストの丘に頻繁に行くのであれば、このチケットが最もお得になります。
夏の花火もおすすめ
ハーベストの丘では、夏に花火大会が開催されます。花火大会がある時は夜遅くまでオープンしています。
ハーベストの丘の花火は、意外に大きな花火が打ちあがって見応えがあります。
緑豊かな農業公園の中で見る花火も意外に趣があっていいものです。
ハーベストのへのアクセス方法
ハーベストの丘行くためには、高速道路の阪和自動車道の堺インターチェンジから降りて、泉北2号線を南方向へ走行すると道なりにハーベストの丘が見えてきます。
通常はそれほど混んではいませんが、ゴールデンウィークなどでは、ハーベストの丘までの道のりが大渋滞する事もあるので、早めにお出かけに出発するのがおすすめです。
自然を感じながら体を動かせる「関西サイクルスポーツセンター」
春から夏にかけては、天候も良いので、お出かけには最高の季節といえます。
マイカーを走らせて色々な所にドライブに行きたくもなりますが、ドライブコースの設定に悩む人も多いのではないでしょうか。
ドライブコースを設定する際には、お出かけするみんなが楽しめる場所がおすすめですが、大阪の南部には、景色を楽しむ事が出来る事はもちろん、家族や恋人同士で、みんな一緒に楽しむ事が出来るおすすめのスポットがあります。
自然の中で体を動かすことが出来る関西サイクルスポーツセンター
大阪の南部の河内長野市に、関西サイクルスポーツセンターと呼ばれる、家族や恋人同士で楽しむ事が出来るスポットがあります。
この場所は、山の中にあるので、温かくなってくる春から夏にかけても、気温が平地より低いので、涼しさを感じることが出来ます。
関西サイクルスポーツセンターは自転車を利用したアトラクションが満載の施設です。
変わった形をした自転車に乗ることが出来たり、ジェットコースターも自転車のペダルがついていたりととにかく自転車にあらゆるものが関連しています。
自転車に関連しているので全ての乗り物がペダルをこぐ形なので、とても運動になります。
また、サイクルリュージュという乗り物があるのですが、これが一押しで、氷の上をすべるリュージュに似せたアトラクションで、そりのような乗り物を自分で運転して、急な坂道を滑走します。
これがとても速いスピードが出るのでとてもスリルがあります。
また、親子で1台のリュージュに乗ることが出来るので、親子で乗ると子供がおおはしゃぎするので一層楽しむ事が出来ます。
自転車を借りて森を散策できる
関西サイクルスポーツセンターでおすすめなのが、自転車を借りて、センター内のサイクルコースを散策することが出来るところです。
非常に豊富な自転車の中からお好みの自転車をレンタルして、山の中に作られたサイクルロードを走ることが出来ます。
まさに森林浴といった感じで、綺麗で冷たい空気を感じながら木々が茂る森の中をサイクリングすることが出来ます。
嬉しいのは電動自転車も置いてくれているので、自転車をこぐのが疲れるという人でも電動自転車を借りてしまえば、比較的疲れることなくサイクリング出来ることです。
サイクリングコースは山道なのでアップダウンがきつく、かなり疲れます。
夏にはプールもオープン
関西サイクルスポーツセンター内には、プールも設置されているので夏の季節になればプールも楽しむ事が出来ます。
自転車のアトラクションで体が熱くなってしまったらプールで体を冷やすと言った楽しみ方も出来てしまいます。
それほど大きなプールではないですが、小さな子供さんが遊ぶことが出来るエリアがあるので、家族連れでプールを訪れるのには最適な場所といえます。
乗り放題チケットがお得
関西サイクルスポーツセンターを満喫するのであれば、乗り放題のチケットを購入するほうがお得です。
1つのアトラクションが500円程度するので、あっという間に数千円になってしまいます。
乗り放題のチケットは大人で2000円程度ですから、アトラクションをすべて乗ってしまえばあっという間に元を取り返すことが出来ます。
楽しいアトラクションは、何度も乗ってしまうので乗り放題チケットの方が絶対お得です。
関西サイクルスポーツセンターへのアクセス
大阪市内から関西サイクルスポーツセンターへのアクセスは、国道170号を走行して、天野山のあたりから、山道を走っていく形になります。
滝畑ダム方向という道路案内板があるので、その案内板に従って走行すれば到着します。
意外と有名なスポットなので、カーナビなどにも登録されているので、道に迷う心配はありません。
海と遊園地、動物園と色々楽しめる「みさき公園」
暑い夏の季節には、ドライブに出かけるにも、暑さをしのげる場所が無いかと、コース選びに迷ってしまうものです。
海のさわやかな風を浴びながらドライブしたり、プールを目的にドライブに出かけたり、緑を求めたりと、人それぞれに色々な場所に夏のレジャーを楽しみにお出かけするはずです。
そんな夏のドライブコースでおすすめな場所が大阪の南部にはあります。
みさき公園と呼ばれる遊園地と動物園がセットになった場所で、夏のドライブコースにはとても最適な魅力が満載の場所です。
海に面していつつ、緑もたくさんある
みさき公園の魅力の一つに、公園が海に面していて、みさき公園で遊んだ後には、海辺に行って磯遊び等を楽しむ事が出来ます。海風も心地良く暑さをやわらげてくれます。
また、小さな丘のようにもなっていて、たくさんの木々が植えられていて、緑をまじかに感じることが出来ます。
木々の木陰に座れば、日よけになってくれてとても涼しさを感じます。木陰にレジャーシートなどをひいて食事をしてみるのもお勧めです。
動物園が楽しい
みさき公園は、半分が動物園、半分が遊園地になっています。動物園はキリンやライオン、トラなどたくさんの動物が飼育されています。
キリンやライオンへのエサやり体験や乗馬を楽しむ事も出来たり、ふれあいコーナーでは小動物に触れる事も出来ます。
また、イルカやアザラシ、ペンギンなども飼育されていて、イルカプールではイルカショーも開催されます。
イルカショーはイルカのジャンプなどがみれて、それほど大きなプールではないですが、高い質のショーを見ることが出来ます。
また、イルカとの記念撮影も楽しめます。
昔ながらの遊園地がある
みさき公園の遊園地は、昭和の臭いがする遊園地といえて、乗り物がレトロな物が多くて、ほのぼのとした気分になります。
小学生以下の小さな子供さんが喜ぶような遊具がたくさん設置されています。
絶叫マシーンというような乗り物はないですが、どこか懐かしく、小さな子どもには優しい乗り物は見ていても自然に顔がほころびます。
大きなプールがある
夏といえばプールといえますが、みさき公園には夏の季節だけオープンするとても大きなプールがあります。
ウオータースライダーなども設置されていて、プールでほてった体を冷やすことが出来ます。
プールは高台の上に設置されているのでとても見晴らしがよくて、眼下に海を見渡すことも出来てしまいます。
みさき公園が嬉しいのは、プールを利用しつつ、遊園地や動物園も利用できるところです。
水着のママでも遊園地を楽しむ事が出来てしまいます。大阪でも有数の巨大なプールです。
みさき公園へのアクセス
みさき公園は、大阪の南部にあり、大阪市内からでは、阪神高速道を利用して、泉佐野南出口で降りて、国道26号を南方向へ走れば御崎公園に着きます。
また、阪和自動車道の泉南インターチェンジから降りて、バイパスを利用してもみさき公園へ行くことが出来ます。
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渋滞には注意を
みさき公園へドライブに行く際に注意が必要なのは渋滞です。
みさき公園の前を走る道は国道ですが、片側1車線のために、交通量が増えるとすぐに渋滞してしまいます。
ゴールデンウィーク等には多くのお客さんでにぎわうので、道路も大変混雑します
ですから、おすすめは、早い時間帯にみさき公園についておくということで、渋滞を避けることが出来ます。
また、みさき公園には、駐車場がありますが、公園の駐車場は駐車料金がとても高いので、公園のすぐ直近のタイムズなどの駐車場を利用するのがおすすめです。
最安では一日とめても300円という激安の駐車場が公園のすぐ近くにあります。
早い時間帯にみさき公園へ向かっておけば、このような激安な駐車場も利用できるので、節約も出来てお勧めです。
大都市にありながら自然を満喫できる「滝畑ダム」
大阪といえば西日本を代表する大都市で、大阪市内に行けば超高層のビルが乱立して、緑などとは無縁の世界とも言えます
大阪府内では、豊かな自然を満喫することが出来るドライブコースなどないと思っている人もいるかもしれませんが、大阪府内でも、少し南の地域に行けば、大自然広がる山の中で様々なレジャーを楽しむ事が出来る場所があり、途中の道路もドライブコースとしてとてもおすすめです。
大自然が残る滝畑ダム周辺
大阪の南部に、滝畑ダムと呼ばれるとても大きなダムがあります。
この滝畑ダムの周辺が、大自然が残る大阪でも有数の自然と触れ合える癒しのスポットになっています。
滝畑ダム自体も、周囲を車でドライブすることが出来て、眼下に広がる水量豊かなダムは、素晴らしい景色を楽しませてくれます。
360度を山に囲まれた緑豊かな場所で、空気もとても綺麗です。
滝畑ダムの周囲には数か所展望台が設置されていて、展望台に車をとめて、周りの景色を楽しむ事が出来るようになっています。
桜が咲く季節などは、ダム周辺にたくさんの桜の花が咲き誇って絶好のお花見スポットにもなります。
時々ダムからの放水がありますが、放水されるシーンに運よく出会うことが出来れば、その景色も圧巻でおすすめです。
滝畑ダムといえばキャンプ場
滝畑ダムでもっとも人気があるのが、キャンプ場です。
山からの水が流れてくる自然の川があり、この川の周囲でキャンプをすることが出来ます。
川にはアユやマスなどが放流されていて、釣りを楽しんだりすることが出来ますし、当然、川に入って水遊びをしたりすることが出来ます。
山の水なので本当に冷たくて、暑い夏の日には体をとても冷やしてくれます。
河原で川遊びをしていると、石をどけてみるとたくさんの沢蟹がいたり、魚が見えたりと川遊びを満喫できます。
また、鯉などを釣ることが出来る釣り堀などもあって、川釣りではなかなか釣ることが出来ないという人も、釣り堀でたくさん釣って楽しむ事も出来ます。
大阪府内でもこれほどきれいな水が流れるところがあるのかと驚くほど、透き通った水が流れていて、自然の中で日々の疲れを癒すことが出来ます。
滝畑レイクパークもおすすめ
キャンプ場の近くに滝畑レイクパークと呼ばれる公園がありますが、この公園もお勧めです。
小さな子供が楽しめる、遊具も設置されていて、スライダーやアスレチックなどもあって、家族ずれで訪れる場所としては最適な場所といえます。
レイクパーク内には、たくさんの草花が植えられていて、四季折々に美しい花を眺める事も出来ます。
渋滞には注意
滝畑ダム周辺は、キャンプを楽しむ事が出来る場所として人気があるので、連休などは大変混雑します。
ダムに向かう道も片側一車線の道路なので、大渋滞してしまう事もあります。
ですから、おすすめなのは朝の早い時間からお出かけして、駐車場が開いている間に車を停めてしまうという所です。
遅い時間に出かけてしまうと駐車場が埋まってしまっているということもあるので注意が必要です。
連休などでなければ、それほど心配する事はく、駐車場もとても広い駐車場がある場所もあるので十分車を停めることが出来ます。
滝畑ダムまでのアクセス
大阪市内や他府県から滝畑ダムにアクセスするのであれば、阪和自動車道の堺インターから降りるのがおすすめです。
阪和自動車道の堺インターを降りて、府道61号線を東の方向へ走り、国道170号に入って、さらに東方向へすすみ、天野山地区から山道を上がっていくというルートになります。
滝畑ダムへ上っていく山道は、片側一車線の狭い道路で、舗装されて整備はされていますが、曲がりくねった道が多いので運転には注意が必要です。
美しい松林やプールにバーベキューとレジャー満載「浜寺」
春から夏にかけては気候もよく、絶好のお出かけ日和といえます。
家族や恋人同士でバーベキューを楽しむといったことも最高に楽しいですが、バーベキューをすることが出来る場所、公園などといったものが意外に少ないのが悩みの種とも言えます。
そんな、アウトドアを楽しみに行きたいと思う人にオススメの巨大な公園があり、美しい松林や海を眺めることが出来るおすすめのドライブコースが大阪の南部に位置する浜寺です。
阪神高速湾岸線からの眺めが絶景な浜寺
大阪の堺市にある浜寺エリアは、車でアクセスすれば見事な眺望を楽しめる穴場スポットです。
浜寺エリアへは、阪神高速の湾岸線を利用するのが便利ですが、湾岸線で浜寺エリアに近づくと、高速道の高架上から眼下に非常に広大な松林を眺めることが出来ます。
海沿いに広がる広大な松林は、見事の一言に尽きます。また、松林の反対側は、堺市のコンビナートがあり、超巨大な工場群が広がっていますが、この工場群が夜には最高の夜景スポットに様変わりします。
湾岸線を夜に走行すれば、コンビナートの明かりがまるで夜空のように点々と光、幻想的な夜景を生みなしています。
湾岸線沿いは絶景広がる最高のドライブコースとして知られています。
バーベキューを楽しめる緑豊かな公園「浜寺公園」
浜寺公園は、大阪府の南部に位置する堺市の海沿いに立地する非常に大きな公園です。
公園は南北にとても長くて、南端から北の端まで行こうとすれば数キロあるので、移動するのが大変なほどです。
浜寺エリアは昭和初期には日本有数のリゾート地として知られていた場所でもあって、公園内には無数の松が生えてその姿が見事な松林があって、その松林の下で、太陽の光を避けながらバーベキューを楽しむ事が出来るエリアが設定されています。
美しい松林の下で食べるバーベキューはまた格別の味です。
バーベキューが終わった後も、器具を清掃する場所も整備されていますし、ごみ箱も用意されているので安心です。
遊具も充実している
浜寺公園内には3カ所の公園と、交通公園と呼ばれる場所があって、子供たちの遊び場も整備されているので、家族で訪れてもみんなで楽しむ事が出来ます。大型の遊具も整備されていて、非常に長いすべり台やアスレチックなどがあります。
滑る速度が異常に速いすべり台もあってとても楽しめます。
機関車にも乗れる
交通公園と呼ばれる場所からは、機関車が走っていて、機関車に乗って園内の南端から園内の中央へと移動することが出来ます。
もちろん有料ですが、1キロ以上歩く事を考えると、機関車に乗って移動するととても楽で助かります。車窓から見える景色もまた美しく、松林や海を眺めることが出来ます。
美味しいかき氷屋さんもおすすめ
浜寺公園の中央口のすぐそばにはとても美味しいかき氷を提供してくれるお店があります。
このお店は氷屋さんなので、氷にもこだわっていて、何時間もかけて丁寧に作った氷から作り出されるかき氷は絶品です。
削られた氷はフワフワで口に入れると溶けてしまい、勝ち割り氷のような硬い氷が入っているかき氷が多いですが、全く質が違います。
かき氷を作る機械も昔ながらの大きな氷をセットして削っていくタイプのもので、刃のきめ細かさが違うのでしょうが、フワフワの氷が楽しめます。
お値段もとてもリーズナブルで150円からかき氷を楽しめてしまいます。さらに驚きなのがかき氷の量で、山盛りのかき氷が出てくるので、初めて見た時はそのボリュームに驚く事間違いありません。
浜寺公園へのアクセス
浜寺公園へアクセスするには、大阪市内方向からであれば、阪神高速道路の堺線を南下して高速道路の終点で降りて、そのまま国道26号に入ります。
国道26号の浜寺南町3町交差を右折して、府道28号線を直進すれば到着します。
和歌山県方向からであれば、阪神高速道路の湾岸線を北上してきて、助松出口を降りて、国道26号を北上し、浜寺南町3丁交差点を左折すれば、浜寺公園に着きます。
豊かな緑とバイキングが楽しめる「花の文化園」
夏の暑い季節には、緑豊かな山間の場所へ、涼しさを求めにおでかけするのがとてもおすすめといえます。
夏はドライブにも最適な季節で、家族や、恋人同士でお出かけしてみるのもお勧めです。
お出かけのドライブコースにどの場所を設定するかという事が問題になりますが、夏におすすめのお出かけスポットとして植物園があります。
関西を代表する大都市大阪にも、植物園がたくさんあって、その中でもおすすめの植物園の一つに、大阪の南部河内長野市にある花の文化園があります。
緑豊かで快適なドライブを楽しめる国道170号から花の文化園へ
大阪の南部河内長野市の山間にあるのが花の文化園です。
花の文化園は、大阪の外周を走る国道170号を経由して訪れることになりますが、国道170号は、堺市から河内長野にかけてのエリアは、周囲を山に囲まれ、心癒す美しい景色を堪能しながらドライブを楽しむ事が出来ます。
しかも道路が綺麗に整備されていて、走りやすいコースになっています。
美しい草花が咲き誇る花の文化園
花の文化園は、大阪府が運営する施設のため入園料も低料金で利用できるのがとても嬉しい施設です。
緑の文化園内には、多種多様な草花が植えられていて、広大な園内を散策しながら四季折々の様々な草花を見ることが出来て、ゆっくりと癒しのひと時を過ごすことが出来ます。
園内をゆっくりと散策すれば、美しい草花に目が癒されると共に、新鮮な空気で体もリフレッシュすること間違いありません。
熱帯植物園もおすすめ
緑の文化園の中央には、ミラミッド型の熱帯植物園が設置されています。
とても大きな熱帯植物園で、普段街中では見かけない珍しい植物が栽培されています。
その中でも特におすすめなのは食虫植物で、動物を捕まえて溶かしてしまう珍しい食虫植物を間近に見ることが出来ます。
熱帯植物園の中には、滝も再現されていてその後ろ側を通ることが出来たり、自然の川が再現されていたりと、探検気分で植物園を楽しむ事が出来ます。
子供用の遊具が設置された公園もある
花の文化園の中には、小さな子供が喜ぶ遊具が設置された公園もあります。
家族連れで訪れても、小さな子供を公園で遊ばせることが出来るので、子供を飽きさせる心配もないので安心といえます。
運動場のような広いスペースもあるので、ボールなどを持って行っても遊ぶことが出来るのでオススメです。
くろまろの郷もおすすめ
花の文化園と対面する形でくろまろの郷という道の駅があります。
この道の駅もおすすめで、緑の文化園にドライブに訪れるのであれば合わせて是非とも訪れたいスポットです。
このくろまろの郷にはとても広い駐車場があってこの駐車場が無料なので、この場所に車をとめて緑の文化園を訪れるとお得です。
くろまろの郷には、地元で採れた食材を販売している市場があって新鮮な食材を購入することが出来ます。
また、地元の食材をふんだんに使用した料理が食べ放題のビュッフェもあって、このビュッフェの料理がとても美味しくてとてもおすすめです。
このビュッフェは特に地元の新鮮な野菜にこだわっていて、見たことがない珍しい野菜をサラダで戴くことができます。
また、天ぷらなどもオーダーしてから上げてくれるのでアツアツの天ぷらが堪能できるのも嬉しい所です。
街中のビュッフェより、食材がいいものを使っているのがわかりますが、お値段は街中のチェーン店などのビュッフェと変わらないお値段で利用できるので、ドライブの合間のランチにもおすすめです。
緑の文化園へのアクセス
緑の文化園へのアクセスは、外環状線と呼ばれる国道170号の文化園口を曲がって、道の駅くろまろの郷方向へ進めばアクセスすることが出来ます。
美しい海や幻想的な夜景を楽しめる「阪神高速4号湾岸線」
夏は天気も良く、ドライブでお出かけするにも最適な季節です。
いざドライブに出かけようとするとどこへ行こうか迷ってしまう事も多いですが、関西地方で穴場的なドライブにおすすめのルートがあります。
その場所は阪神高速4号湾岸線で、昼には美しい海などを楽しめて、さらに夜には夜景も楽しめるというとてもお得な場所で、車で走行してみれば感動すること間違いありません。
阪神高速4号湾岸線とは
阪神高速4号湾岸線は、大阪の西部の大阪湾沿いに兵庫県の県境から、大阪南部の関西空港方面まで走る高速道路です。
高速道路といえば、人家のない山の中に建設されていることが多く、景色を楽しむ事もなかなかできませんが、阪神高速4号湾岸線は、海に面して建設されているために、高速道路上から美しい海や、大型のフェリー、ヨットで楽しむ人々など様々な光景を目にすることが出来て、高速道路を走行中も飽きる事がありません。
また、4号湾岸線は制限速度が80キロメートルとなっています。
大阪市内を走る他の阪神高速道路は、制限速度が60キロメートルとなっているため、高速で走行することが出来るので、運転をしていても気持ちよく、スポーツタイプの車であれば、より一層走る楽しさを感じながらドライブすることが出来ます。
また、海沿いを走っている道路なので、オープンカーなどで走行してみても気持ちよく走行できること間違いありません。
天保山エリアがとても美しい
4号湾岸線は、海遊館等がある天保山付近を通過しますが、この辺りは、近代的な建物が密集していてその造形美を車内から目にするととても美しく感じます。
巨大水族館の海遊館や天保山の大観覧車、超高層のビルのWTC、さらには、ユニバーサルスタジオジャパン等を見下ろす形で駆け抜けていきます。
車で走行していくとこれらの景色が次々に流れて行って、立ち止まって見るよりもより美しく景色を感じることが出来ます。
夜景が最もお勧め
阪神高速4号湾岸線を走行するのであれば、絶対に見ておきたいのがその美しい夜景です。
夜は昼とは全く異なった幻想的な世界が4号湾岸線沿線には広がります。
天保山の大観覧車は、カラフルなネオンが点灯されますし、超高層ビルのWTCもライトアップされて天高くそびえるタワーが幻想的な様相を呈します。
そして、最もおすすめなのが、堺市にあるコンビナート付近です。
堺のコンビナートには、無数の工場が建設されていて、この工場には非常にたくさんのライトが設置されています。
このライトが夜になると点灯されて、まるで無数の星が地上に舞い降りたかのような景色が広がります。
りんくうアウトレットに立ち寄るのもおすすめ
4号湾岸線の南方向の終点となる関西空港付近で高速道路を降りると、おすすめの立ち寄りスポットがあります。
それはりんくうプレミアムアウトレットと呼ばれる場所で、たくさんのブランドショップが出店していて、アウトレット商品を販売しています。
百貨店などではとても高価なブランド品も、この場所ではとてもリーズナブルに販売されていて、しかもバーゲンセールの季節には半額かそれ以上のお値段で販売されているので、ブランド品を購入したいなら是非とも訪れたいスポットといえます。
プレミアムアウトレット内には、たくさんのレストランも出店しているので、ドライブの途中でお腹が空いてしまった際にも、この場所で食事をしてみるのもお勧めです。
阪神高速4号湾岸線へのアクセス
4号湾岸線を走行する場合、南方向からであれば、関西空港近くの泉佐野南入口から乗車する形になります。
また北方面から4号湾岸線に入る場合には、兵庫県との県境にある中島入口から乗車するのがおすすめです。
国内有数の巨大な花火を「PLの花火」見に行こう
夏の風物詩といえば、美しい夜空を色とりどりの光で照らしだす花火だと言えます。
暑い夏の季節に涼しさを感じさせてくれるのが花火は、全国各地で様々な花火大会が行われますね。
各地域で個性的な花火大会がありますが、その中でも特に巨大な花火が打ち上げられることで有名なのがPLの花火大会です。
PLの花火が打ち上げられる富田林周辺は、緑豊かな山々や観光スポットなどもあっておすすめのドライブコースといえます。
超巨大な打ち上げ花火が見物のPLの花火
PLの花火といえば、その打ち上げられる花火の数と、花火の大きさがとても大きいので全国的にも有名といえます。
PLの花火は1時間ほど花火が続くというとても長い花火大会です。
PLの花火は、芸術を神様とあがめるPL教団が毎年打ち上げる花火ですが、日本一といってもいい規模を誇ります。
たくさんの人が集まるために打ち上げ場所の直近に近寄るのはとても難しいのですが、花火の大きさがとても大きいので、少し離れた所からでも十分に見ることが出来ます。
どうしても直近で花火を見たいという場合には、有料にはなりますがお金を払えば有料観覧席で花火を見る事も出来ます。
PLの花火を初めて見ると、あまりの花火の大きさに打ち上げられて光る花火の閃光で空が光り輝くほどです。
また、花火の打ち上げ数が多いために、花火の煙で空が真っ暗になって一定方向からは煙で花火が見えなくなってしまう事態が起こってしまうほどです。
PLの花火で見物なのは最後に打ち上げられるスターマインと呼ばれる巨大な花火です。
その花火の大きさは超巨大で、間近で見れば信じられないような大きさで感動すること間違いなしです。
PLの花火を見るためには事前の下調べが重要
PLの花火を見る際には、離れて見ることができるスポットを事前に調べておいて、そこまでマイカーで訪れてみるという方法がおすすめです。
インターネットなどには穴場スポットが説明されていたりしますので、そのような場所で情報収集しつつ、混雑を避けて見物したいところです。
隣接の堺市や河内長野市からでも十分に眺めることが出来るので、そのような少し離れた場所がおすすめです。
PLの花火の前におすすめの立ち寄りスポット
PLの花火は夜遅く街が暗くなってから打ちあがるので、それまでの時間は近くの立ち寄りスポットで時間を潰すのがおすすめです。
PLの花火が打ちあがる富田林市に隣接する、ワールド牧場という施設がありますが、この施設がとてもおすすめです。
ワールド牧場は、様々な動物が飼育されていて、直接動物に触れることが出来る癒しのスポットです。犬や猫はもちろん、ヒツジやヤギ、牛に馬など様々な動物と触れ合うことが出来て、とても癒されます。
ワールド牧場は最近大幅リニューアルされて、施設がとても綺麗になっていますし、見やすくもなっていて、特に家族連れにはおすすめのドライブの立ち寄りスポットといえます。
PLの花火は帰りの渋滞に注意
PLの花火は、車で観覧に来る人がとても多いので、花火大会が終了した後に国道が大渋滞して2、3時間混雑を抜けるのにかかってしまうということがよくあります。
ですから、渋滞を避けて帰ることが出来る道を事前に把握しておくなり、少し離れた所に車を停めて徒歩で見える場所まで行くと言った方法をとる方が帰りは早くなります。
PLの花火を見るためのアクセス
PLの花火を見に行くのに最もわかりやすい経路は、西名阪自動車道の美原出口で降りて国道309号を南方向に走れば富田林市に入ることが出来るので、簡単にアクセスすることが出来ます。
夕方になればなるほど混雑し始めるので、早い時間に周辺についておくことがオススメです。
大人も子供も楽しめるおすすめのスポット「エキスポシティ」
暑い夏の季節には、暑さをしのげる場所へお出かけしたくなるものです。
家族や恋人同士などでどこかへお出かけするとなるとドライブコースの設定が難しいと言えますが、暑い夏の季節でも暑さを感じることなく一日中、子供も大人も楽しむ事が出来るスポットが大阪にはあります。
それがエキスポシティと呼ばれる場所で、最近オープンして話題となっています。
エキスポシティは、中国自動車道、名神高速道路、近畿自動車道と各高速道路が接する場所で、各方面から訪れる際にも高速道路を経由して快適なドライブが楽しめる点もおすすめです。
高速道路を利用して快適に訪れることが出来るエキスポシティ
エキスポシティは、大阪府の北部吹田市にあるショッピングやレジャーを楽しむことが出来るスポットです。
各高速道路が接続するジャンクションに位置していて、高速道路の出口を出てすぐにあるので車で訪れるのがとても便利です。
名神高速道路、近畿自」動車道、中国自動車道のそれぞれがエキスポシティのある吹田出口に繋がっているので、あらゆる地方からも非常に訪れやすい場所といえます。
高速道路を利用して快適なドライブを楽しみつつ訪れることが出来るスポットといえます。
さらにエキスポシティの前を通る道路は環状道路になっていて円形の一方通行の道になっています。
この道路も走ってみるととても楽しく、銭湯があったり、スポーツ公園があったりと立ち寄りスポットがたくさんあります。
エキスポシティは、その昔、エキスポランドと呼ばれる遊園地があった場所です。
エキスポランドが廃園になった後に、しばらくは放置状態になっていたのですが、古くは大阪万博が開催された場所で、有名な太陽の塔などが今でも残っています。
エキスポシティは、ららぽーと、ポケモンジム、映画館、水族館など様々な遊びやショッピングを体験することが出来る施設です。
大人はららぽーとでお買い物
エキスポシティには、巨大なショッピングモールのららぽーとが入っています。
ららぽーとには様々なブランドショップやスーパー等が入っていて、レストランもたくさん入っていて、グルメやお買い物を楽しむ事が出来ます。
ららぽーとは、エキスポシティの駐車場からも直結しているので、利用するのもとても便利です。ららぽーとでお買い物すれば駐車場の割引サービスもあります。
特におすすめなのが、1個100円のパンを販売しているパン屋さんで、とても美味しいパンがとてもリーズナブルなお値段で販売されていてオススメです。
ポケモン好きにはポケモンジム
エキスポシティにはポケモンジムと呼ばれるポケモン好きにはたまらない施設があります。
ポケモンジムでは、ポケモンの様々なキャラクターと会話をしたり、アクションを楽しんだりすることが出来るアトラクションがたくさんあります。
特におすすめなのはポケモンと会話できるアトラクションで、ポケモンが色々な質問に答えてくれたり、逆に質問してくれたりして、特に小さな子供は、ポケモンとの会話に大興奮する事間違いありません。
ポケモンが大好きな子供さんであれば絶対にハマる事間違いなしといえます。
ニフレルもおすすめ
エキスポシティには、ニフレルと呼ばれる水族館もあります。
海遊館を運営する会社が営業する施設で、魚はもちろん、さまざまな動物と身近に触れ合うことが出来ます。
大都会にいながら様々な動物と触れ合うことが出来る施設です。
鳥などが放し飼いにされていたりして、動物の見せ方が工夫されています。屋内の施設なので、天候や夏の暑さにも左右されないので快適に動物との触れ合いを楽しめます。
エキスポシティへのアクセス
エキスポシティへ訪れるのであれば、名神高速道路の吹田出口で降りて、万博の外周道路へ入ればすぐに到着します。
注意しなければいけないのは、万博の外周道路は一方通行になっている事です。
エキスポシティの入口に入るのを間違ってそのまま行き過ぎてしまうと、外周道路を一周して戻ってこないといけないので、エキスポシティへの出入り口はあらかじめしっかりと確認しておくことがオススメです。
室内の涼しい空間でたくさんの魚を見ることが出来る「海遊館」
暑い夏の季節には、外出するのが億劫になってしまいがちです。
ですが、夏場の休日ともなれば、家族や恋人同士で、楽しめる施設にドライブに行きたくもなるものです。
ドライブコースを考える時に、動物と触れ合ったり、魚を見たりしたいと思っても、熱い日差しの中では、長時間ゆっくりと見る事も出来ません。
そんな悩みを解消してくれるのは屋内施設といえますが、大阪には、とても巨大な屋内の水族館があって、おすすめのドライブコースといえます。
超巨大な水族館「海遊館」
大阪の天保山と呼ばれる海沿いに立地する巨大な水族館が海遊館です。
海遊館は、全ての水槽が屋内にあるので、季節に関係なく、更には雨天時でも天気を気にすることなくたくさんの魚を観賞することが出来ます。
カワウソがいたり、イルカやアザラシ、熱帯の水槽などさまざま水槽があって楽しめます。
しかも、海遊館は超巨大水槽があるので、日本でも数少ないジンベイザメを見ることが出来る施設でもあります。
超巨大水槽の中を泳ぐジンベイザメは圧巻で、そのほかにもマンタや、大きなサメなども一緒に巨大水槽の中を泳いでいます。
海遊館の施設内は、夏場は冷房が効いているのでとても涼しい環境の中で、水生生物を見ることが出来るので夏にはとてもオススメです。
直接エイやサメ等に触れることが出来るタッチプールもあるので、小さな子供さんと一緒に出掛けるとおおはしゃぎする事は間違いありません。
また、シーズンごとに特別展が行われるので、何度訪れても新鮮な気持ちで楽しむ事が出来ます。
天保山マーケットプレイスもおすすめ
海遊館に隣接して、天保山マーケットプレイスと呼ばれる複合モールのような施設があります。
この場所には、オシャレな洋服屋さんや、大阪の名物を販売する雑貨屋さん、ビュッフェのお店などさまざまなお店が出店されていてとても楽しめます。
特におすすめなのが、昭和のレトロな街並みを再現したフロアで、古き良き大阪の街並みを散策しながら、駄菓子屋さんやお好み焼き屋さんなどのお店に入って食事をすることが出来ます。
まるで昭和の初期の時代にタイムスリップしたかのように思える街並みで、お店も全てレトロな雰囲気なので、街並みを見るだけでも楽しめてしまいます。
また、アニパと呼ばれる屋内の動物園もあって、この動物園では、犬、猫はもちろん、アルパカやトナカイといった動物まで飼育されていて自由に触れ合うことが出来ます。
スペースはそれほど広くないですが、動物と触れ合うことが出来る癒しの空間としておすすめです。
海遊館同様、夏でも冷房が効いているのでとても涼しくて、長時間遊んでいることが出来ます。
天保山の観覧車で大阪の街を一望
天保山マーケットプレイスには、とても大きな観覧車もあります。
この観覧車に乗れば、大阪の街を一望することができておすすめです。
最頂部まで行くととても高いので足がすくんでしまいますが、そこから見える景色は絶景です。
すぐそばにはユニバーサルスタジオジャパンもあって、上空から施設内を見下ろすことが出来ます。
また、この観覧車は夜間にはライトアップされて、夜はとてもロマンティックな雰囲気に演出されています。
夜に観覧車にのって大阪の美しい夜景を見るというのもおすすめです。
海遊館へのアクセス
大阪市内から海遊館へ最もわかりやすいアクセス方法は、阪神高速4号湾岸線の天保山ジャンクションで下道に降りて、国道172号を西方向へ進めむ方法です。
また、南港エリアからは、海の下を通るトンネルを抜けて天保山エリアへ行く事も出来ます。
海遊館周辺は、休日になると多くの人でにぎわい混雑するので、早朝、もしくは夕方に訪れると比較的道路が空いていてオススメです。
(ライター ゆう)
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