■ おすすめタイヤ通販ショップをまとめて10社紹介!取り付けまで考えたらどこが安くて便利か?
プリウスのタイヤサイズについて
2015年9月現在、トヨタのハイブリッドセダン、「プリウス」には「L」・「Sマイコーデ」・「Sツーリングセレクション」・「Sツーリングセレクションマイコーデ」・「SツーリングセレクションG’s」・「Gツーリングセレクション」・「Gツーリングセレクションレザーパッケージ」の9つのグレードが存在しています。
プリウス グレード別タイヤサイズ表
プリウス | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
年式 | 2014.08 | 2014.04 | 2012.10 | 2011.12 | 2011.08 | 2010.11 |
型式 | DAA-ZVW30 | |||||
L | 185/65R15 | |||||
S | 195/65R15 | |||||
Sマイコーデ | ||||||
G | ||||||
S ツーリング | 215/45R17 | - | ||||
G ツーリング |
||||||
G ツーリング レザー |
||||||
S ツーリング G's | 215/40R18 |
プリウスは9つのグレードに対して、タイヤサイズは4種類ありますが、マイコーデやレザーパッケージは元のグレードと同じタイヤサイズ、ツーリングとG’sが元のグレードよりも大きいタイヤの設定にっています。
下位グレードの「L」が「185/65R15」、ミドルクラスの「S」・「G」が「195/65R15」、ハイグレードの「Sツーリング」「Gツーリング」が「215/45R17」、ハイエンドグレードの「SツーリングG’s」が「215/40R18」となっています。
アクアも同様ですが、同一車種でエンジンやモーターなどの基本構成は同じですが、ホイールやタイヤサイズを差別化することで見た目の変化や、幅広い走りのステージにも対応している車です。
プリウスにおすすめのスタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤは、雪の降る頻度によって選ぶ特性が異なります。
まずは、以下のページで基本的な考え方を確認して頂く事をおすすめします。
グレード「L」タイヤサイズ「185/65R15」
国産スタッドレスタイヤ
メーカー | ブリヂストン | ダンロップ | ヨコハマ | |
---|---|---|---|---|
ブランド 185/65R15 | BLIZZAK VRX 185/65R15 | BLIZZAK REVO GZ 185/65R15 | WINTER MAXX 185/65R15 | ice GUARD 5 PLUS 185/65R15 |
発売日 | 2013.09 | 2009.09 | 2012.09 | 2012.09 |
参考価格 | 11,500円 | 9,500円 | 7,614円 | 9,200円 |
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アジアンスタッドレスタイヤ
メーカー | NANKANG | MOMO | NEXEN | MAXTREK | ZEETEX |
---|---|---|---|---|---|
タイヤサイズ 185/65R15 | ESSN-1 185/65R15 | NORTH POLE W-1 185/65R15 | WINGUARD ICE 185/65R15 | MAXTREK TREK M7 185/65R15 | ZEETEX Z-ICE1000 185/65R15 |
企業国籍 | 台湾 | イタリア | 韓国 | 香港(中国) | UAE |
生産国 | 台湾 | 中国 | 韓国 | 中国 | 中国 |
参考価格 | 4,790円 | 4,490円 | 4,490円 | 2,890円 | - |
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グレード「S」「Sマイコーデ」「G」タイヤサイズ「195/65R15」
国産スタッドレスタイヤ
メーカー | ブリヂストン | ダンロップ | ヨコハマ | |
---|---|---|---|---|
ブランド 195/65R15 | BLIZZAK VRX 195/65R15 | BLIZZAK REVO GZ 195/65R15 | WINTER MAXX 195/65R15 | ice GUARD 5 PLUS 195/65R15 |
発売日 | 2013.09 | 2009.09 | 2012.09 | 2012.09 |
参考価格 | 11,600円 | 11,439円 | 8,923円 | 10,000円 |
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アジアンスタッドレスタイヤ
メーカー | NANKANG | MOMO | NEXEN | MAXTREK | ZEETEX |
---|---|---|---|---|---|
タイヤサイズ 195/65R15 | ESSN-1 195/65R15 | NORTH POLE W-1 195/65R15 | WINGUARD ICE 195/65R15 | MAXTREK TREK M7 195/65R15 | ZEETEX S100 195/65R15 |
企業国籍 | 台湾 | イタリア | 韓国 | 香港(中国) | UAE |
生産国 | 台湾 | 中国 | 韓国 | 中国 | 中国 |
参考価格 | 4,790円 | 3,990円 | 3,990円 | 3,290円 | 2,890円 |
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グレード「Sツーリング」「Gツーリング」「Gツーリングレザー」 タイヤサイズ「215/45R17」
国産スタッドレスタイヤ
メーカー | ブリヂストン | ダンロップ | ヨコハマ | |
---|---|---|---|---|
ブランド 215/45R17 | BLIZZAK VRX 215/45R17 | BLIZZAK REVO GZ 215/45R17 | WINTER MAXX 215/45R17 | ice GUARD 5 PLUS 215/45R17 |
発売日 | 2013.09 | 2009.09 | 2012.09 | 2012.09 |
参考価格 | 22,744円 | 18,385円 | 16,060円 | 24,100円 |
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アジアンスタッドレスタイヤ
メーカー | NANKANG | MOMO | NEXEN | MAXTREK | ZEETEX |
---|---|---|---|---|---|
タイヤサイズ 215/45R17 | ESSN-1 215/45R17 | NORTH POLE W-1 215/45R17 | WINGUARD SPORT 215/45R17 | MAXTREK TREK M7 215/45R17 | ZEETEX S100 215/45R17 |
企業国籍 | 台湾 | イタリア | 韓国 | 香港(中国) | UAE |
生産国 | 台湾 | 中国 | 韓国 | 中国 | 中国 |
参考価格 | 7,490円 | 5,590円 | 3,490円 | ||
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グレード「SツーリングG’s」タイヤサイズ「215/40R18」
国産スタッドレスタイヤ
メーカー | ブリヂストン | ダンロップ | ヨコハマ | |
---|---|---|---|---|
ブランド 215/40R18 | BLIZZAK VRX 215/40R18 | BLIZZAK REVO GZ 215/40R18 | WINTER MAXX 215/40R18 | ice GUARD 5 PLUS 215/40R18 |
発売日 | 2013.09 | 2009.09 | 2012.09 | 2012.09 |
参考価格 | 33,544円 | - | - | - |
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アジアンスタッドレスタイヤ
メーカー | NANKANG | MOMO | NEXEN | MAXTREK | ZEETEX |
---|---|---|---|---|---|
タイヤサイズ 215/40R18 | SV-2 215/40R18 | NORTH POLE W-1 215/40R18 | WINGUARD SPORT 215/40R18 | MAXTREK TREK M7 215/40R18 | ZEETEX S100 215/40R18 |
企業国籍 | 台湾 | イタリア | 韓国 | 香港(中国) | UAE |
生産国 | 台湾 | 中国 | 韓国 | 中国 | 中国 |
参考価格 | 7,490円 | - | - | - | - |
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プリウスにおすすめのサマータイヤ
プリウスは燃費性能に特化した、スタンダードなエコカーセダンで、基本的にはエコタイヤが相性が良いですが、「S・G」ツーリング、および「G’s」については、足回りを中心にスポーツ寄りにテイストが振られており、扁平率も40~45と低めになっていますので対応するタイヤがスポーツ寄りのものが多くなっています。
グレード「L」タイヤサイズ「185/65R15」
プリウス、グレード「L」にはエコタイヤがおすすめですが、燃費に特化しているのが「エコピア PZ-XC」、燃費・グリップ・乗り心地・静粛性のバランスに優れているのが「エコピア EX20 C」、グリップはやや落ちますが燃費・価格・乗り心地・静粛性のバランスが取れているのが「エナセーブ EC203」です。
メーカー | ブリヂストン | ダンロップ | ||
---|---|---|---|---|
タイヤサイズ 195/65R15 | エコピア PZ-X 195/65R15 | エコピア EX20 195/65R15 | NEXTRY 195/65R15 | エナセーブ NEXT 195/65R15 |
発売日 | 2012.02 | 2014.03 | 2013.02 | 2014.09 |
参考価格 | 12,573円 | 10,891円 | 7,520円 | 12,420円 |
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推奨車 | セダン・クーペ | セダン・クーペ | オールマイティ | セダン |
燃費性能 | 10 | 8.5 | 8 | 10 |
耐摩耗性 | 9 | 10 | 7.5 | - |
直進安定性 | 10 | 8 | 6 | - |
ドライグリップ | 6 | 6 | 4.5 | - |
ウェットグリップ | 6.5 | 8.5 | 5 | 10 |
静粛性 | 6.5 | 7 | 5.5 | - |
乗り心地 | 8 | 7.5 | 7.5 | - |
スペック引用元 | スペックはタイヤ館より引用 | スペックはダンロップ公式サイトより引用 | ||
※評価はメーカーの自主評価の為、異なるメーカー間での絶対値の単純比較は出来ません。 |
長距離を運転しない日常の足としての仕様頻度が高い場合
-
おすすめランキング1位
街乗りや短距離の運転が多い場合は燃費が悪くなる傾向があり、逆にスピードが出ない為グリップの重要性は下がります。
また、長距離を運転しないのであれば、乗り心地や静粛性が悪くてもドライバーや同乗者の疲労には繋がりにくいです。
このよなうな場合は、グリップ・乗り心地・静粛性を多少犠牲にしてても、燃費の良くなるタイヤを選びたいところです。
したがって、アクア グレード「L」におすすめタイヤは燃費効率に全てのバランスを傾けているブリヂストンの「エコピア PZ-XC」です。
ドライブや遠出が多く、乗る人数が多い場合
-
おすすめランキング1位
この場合は燃費だけでなく、是非乗り心地や静粛性も求めたいところです。
従って高次元のバランスが必要になりますので、おすすめタイヤは燃費・グリップ・乗り心地・静粛性のバランスに優れている、ブリヂストンの「エコピア EX20 C」となります。
グレード「S」「Sマイコーデ」「G」タイヤサイズ「195/65R15」
グレード「S」「Sマイコーデ」「G」についても、考え方は同様で、エコタイヤがおすすめですが、燃費に特化しているのが「エコピア PZ-X」「エナセーブ NEXT」、燃費・グリップ・乗り心地・静粛性のバランスに優れているのが「エコピア EX20」です。
メーカー ブリヂストン ダンロップ タイヤサイズ
195/65R15エコピア
PZ-X
195/65R15エコピア
EX20
195/65R15NEXTRY
195/65R15エナセーブ
NEXT
195/65R15発売日 2012.02 2014.03 2013.02 2014.09 参考価格 12,573円 10,891円 7,520円 12,420円 》》》通販タイヤの賢い取り付け方法はコチラ! 推奨車 セダン・クーペ セダン・クーペ オールマイティ セダン 燃費性能 10 8.5 8 10 耐摩耗性 9 10 7.5 - 直進安定性 10 8 6 - ドライグリップ 6 6 4.5 - ウェットグリップ 6.5 8.5 5 10 静粛性 6.5 7 5.5 - 乗り心地 8 7.5 7.5 - スペック引用元 スペックはタイヤ館より引用 スペックはダンロップ公式サイトより引用 ※評価はメーカーの自主評価の為、異なるメーカー間での絶対値の単純比較は出来ません。 長距離を運転しない日常の足としての仕様頻度が高い場合
-
おすすめランキング1位
街乗りや短距離の運転が多い場合は燃費が悪くなる傾向があり、逆にスピードが出ない為グリップの重要性は下がります。
また、長距離を運転しないのであれば、乗り心地や静粛性が悪くてもドライバーや同乗者の疲労には繋がりにくいです。
このよなうな場合は、グリップ・乗り心地・静粛性を多少犠牲にしてても、燃費の良くなるタイヤを選びたいところです。
したがって、アクア グレードS」「Sマイコーデ」「G」におすすめタイヤは燃費効率に全てのバランスを傾けているブリヂストンの「エコピア PZ-X」です。
ドライブや遠出が多く、乗る人数が多い場合
-
おすすめランキング1位
この場合は燃費だけでなく、是非乗り心地や静粛性も求めたいところです。
従って高次元のバランスが必要になりますので、おすすめタイヤは燃費・グリップ・乗り心地・静粛性のバランスに優れている、ブリヂストンの「エコピア EX20」となります。
グレード「Sツーリング」「Gツーリング」「Gツーリングレザー」 タイヤサイズ「215/45R17」
グレードSツーリング」「Gツーリング」「Gツーリングレザー」についても、考え方は同様で、エコタイヤがおすすめですが、燃費に特化しているのが「エコピア PZ-X」、燃費・グリップ・乗り心地・静粛性のバランスに優れているのが「エコピア EX20」です。
メーカー ブリヂストン ダンロップ タイヤサイズ
215/45R17エコピア
PZ-X
215/45R17エコピア
EX20
215/45R17NEXTRY
215/45R17エナセーブ
EC203
215/45R17発売日 2012.02 2014.03 2013.02 2014.09 参考価格 20,398円 18,716円 13,768円 12,458円 》》》通販タイヤの賢い取り付け方法はコチラ! 推奨車 セダン・クーペ セダン・クーペ オールマイティ セダン・ミニバン・コンパクトカー・軽自動車 燃費性能 10 8.5 8 9.5 耐摩耗性 9 10 7.5 - 直進安定性 10 8 6 - ドライグリップ 6 6 4.5 5 ウェットグリップ 6.5 8.5 5 7 静粛性 6.5 7 5.5 7 乗り心地 8 7.5 7.5 6 スペック引用元 スペックはタイヤ館より引用 スペックはダンロップ公式サイトより引用 ※評価はメーカーの自主評価の為、異なるメーカー間での絶対値の単純比較は出来ません。 長距離を運転しない日常の足としての仕様頻度が高い場合
-
おすすめランキング1位
街乗りや短距離の運転が多い場合は燃費が悪くなる傾向があり、逆にスピードが出ない為グリップの重要性は下がります。
また、長距離を運転しないのであれば、乗り心地や静粛性が悪くてもドライバーや同乗者の疲労には繋がりにくいです。
このよなうな場合は、グリップ・乗り心地・静粛性を多少犠牲にしてても、燃費の良くなるタイヤを選びたいところです。
したがって、アクア グレードS」「Sマイコーデ」「G」におすすめタイヤは燃費効率に全てのバランスを傾けているブリヂストンの「エコピア PZ-X」です。
ドライブや遠出が多く、乗る人数が多い場合
-
おすすめランキング1位
この場合は燃費だけでなく、是非乗り心地や静粛性も求めたいところです。
従って高次元のバランスが必要になりますので、おすすめタイヤは燃費・グリップ・乗り心地・静粛性のバランスに優れている、ブリヂストンの「エコピア EX20」となります。
グレード「SツーリングG’s」タイヤサイズ「215/40R18」
「SツーリングG’s」はノーマルの状態でも他のグレードと比較して15mmのローダウンや、補強材・スポット溶接の打点を増やす事でボディ剛性も向上している、走りを楽しむモデルの位置付けとなっています。
メーカー ブリヂストン ダンロップ ヨコハマ タイヤサイズ
215/40R18POTENZA
RE-71R
215/40R18LE MANS 4
215/40R18BluEarth-A
215/40R18発売日 2014.03 2011.02 2012.02 参考価格 30,800円 26,815円 24,380円 》》》通販タイヤの賢い取り付け方法はコチラ! 推奨車 スポーツカー セダン・ミニバン・コンパクトカー・軽自動車 オールマイティ 燃費性能 4 6 8 耐摩耗性 3 9 8 直進安定性 9 - - ドライグリップ 10 7.5 8 ウェットグリップ 9 8 9.5 静粛性 4 9 8.5 乗り心地 5 9 8.5 スペック引用元 スペックはタイヤ館より引用 スペックはダンロップ公式サイトより引用 スペックはヨコハマ公式サイトより引用 ※評価はメーカーの自主評価の為、異なるメーカー間での絶対値の単純比較は出来ません。 流石にこのサイズとなると、エコタイヤが少なく、スポーツやコンフォートタイヤを選択するしかなくなります。
国産ではバランスが良いヨコハマの「BluEarth-A」がおすすすめですが、価格が高いのでアジアンタイヤも検討する価値はありそうです。
プリウスの人気
プリウスは1997年にトヨタが発売した、世界初の量産ハイブリッドカーです。
初代プリウスは5ナンバーで登場しましたが、2003年の2代目では国内外の市場を考慮して大型化が図られ、3ナンバーとなっています。
2009年には3代目が登場し、この車両をベースにプラグインハイブリッド車も発売されています。
コンセプトは最高の燃費を誇るオールマイティーなセダンと言ったところですが、セダンとしては最高峰の32.6km/ℓと現状最高峰の燃費を誇っており、国産セダンしては国内1位の販売台数を誇っています。
プリウスの人気の要因は、何といっても1800ccのエンジンとモーターによる32.6m/ℓという燃費の良さです。
デザインについてはやや好みが分かれそうですが、ゆったりした車内空間とトランクスペース、ハイレベルな静粛性や乗り心地を実現していますので、社用車やファーストカーのニーズに充分答えられている事が高い人気の要因になっています。
また、販売台数が多いことで巷にありふれた車になってしまいがちですが、スポーツコンバージョンモデルである「G‘s」の発売や、豊富なアフターパーツにより同一車種でも違う車に見えるくらいにカスタムが可能なことも人気の要因のひとつでしょう。
(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣)
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